コメント
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:軽い設定
三枝、不破=myのことがめちゃめちゃ大好き (最初険悪?)
黛=二人の気持ちに気付いていない
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~不破視点~
はぁ…..本当に疲れた。今日はろふまおの収録日で、本当に体力奪われる。今日は癒されるものがほしいな、と思っていたところに……
my「お帰り不破くん。勝手にご飯作っちゃったけど大丈夫?」
俺の天使まゆがいた。
そういえば、今日まゆがお泊まりに来る日だったんなよな。なんで忘れてたんだ俺!!
ありがたく、今日はまゆに癒されよう…..そう思っていたのに
ak「チッ …..お帰りふわっち」
こいつもいたんだよなぁ…..。そう、今日はメシャでお泊まり会なのだ。別に明那が嫌いって訳じゃない。最初はめっちゃ仲良かった。でも、互いがまゆのことを好きだと気付いてから、少し険悪なのだ。同担拒否?あれ?漢字あってる?まぁいいや。そんなかんじで、俺達はまゆを巡ってバチバチに火花をたてていたのだ。
~三枝視点~
ak「まゆゆ~!!」
my「どうしたの?明那」
あー可愛いマジ天使。生きててくれてありがとうまゆゆ。ま、そんなかんじで俺はまゆゆのことが大大大好きなのだ。今何してるかって?それはね…まゆゆとお料理中!いや、もはやこれはカップルなのでは?みたいな感じで…..。本当にありがとう神様
でも、そんな幸せは一人の男の帰宅により潰された
fw「ただいまぁ~」
my「お帰り。勝手にご飯作っちゃったけど大丈夫?」
そうこいつ。不破湊である。いや、別に嫌いではない。普通。というかまだ好きな方でも、まゆゆをこいつに取られそうになるから嫌い。俺とふわっちはまゆゆのことが好きで、いつも争っていた。
ak「チッ…お帰りふわっち」
まゆゆにバレない程度の舌打ちをすると、ふわっちが睨んできた。はぁ……
~不破視点~
fw「んー!まゆの作るご飯めっちゃ美味っ!」
my「そんなことないよ….。不破くんは、今日何撮ってきたの?」
fw「気になる?ならろふまおを見てみて下さいな~」
my「w宣伝上手いね」
うっ….まゆの微笑みが天使すぎる……。疲労が全て吹き飛んだよ…..
my「不破くんこれ食べる?」
fw「ん!じゃあ貰うよ」
my「ふーふー…….はい、あーん」
う”っ”…….パクっ
fw「めっちゃ美味いよぉ~まゆぅ~」
my「お口に召して良かった」
fw「まゆもこれ食べな、あーん」
my「ん、あー…..」
いや、まてまて可愛いすぎる。ヤバいヤバすぎる。…..いや、駄目だ不破湊。今日はヤらないんだ。我慢…..くっ….
my「っ?!辛っ……うぅ….」
よっしゃ、当たった。わざと山葵をのせていたのだ。辛くて涙目&赤面になってる。可愛いなぁ…..♡
~三枝視点~
……あの…俺もいるんだけどな…..
完璧に二人いちゃいちゃしてんじゃん。はぁー…….。くそっ、なんかふわっちの弱みを握って止められないかなぁ…..。そう思って、俺はろふまおのアカウントを眺めていた。すると….
……催眠術?
催眠術…….5円玉に糸を通して……
いいこと思い付いちゃったかもしれない。
ふわっちがお風呂に行った隙に、俺はまゆゆに話しかけた
ak「まゆゆー!ろふまお見てたらさ、面白そうなものがあったからやってみない?」
my「ろふまお…?明那、不破くんのことめっちゃ好きだね。」
ん?今のは聞き捨てなら……いや、それよりも先にこれを実行しなければ。
ak「催眠術ってやつなんだけど、じゃーん!」
俺はまゆゆにお手製の催眠道具を見せた
my「5円玉に糸とおして…..って、これ本当に効くの?」
ak「分かんないからためすの!!はい、まゆゆ見ててね」
my「はいはい…..」
(2分後)
my 〔コクッ….コクッ….〕
あれ、まゆゆもしかして催眠術効く人?!これは好都合。
ak「まーゆ、俺のこと好き?」
my「うん、すき。だいすき…..」
っ……危ない危ない。目がトロンとしていて、好きって言ってくれるまゆゆはもうヤバイ。俺の俺が危ない。
ak「まゆっ…..(ギュッ」
「バグしたよ。次は俺に何してほしい?」
my「ん……きすしてほしい…..」
ak「分かった♡ちゅっ」
my「んっ…..ん……」
ak「…ぷはぁ….。まゆゆ可愛いねぇ♡」
my「////」
ak「次は何してほしい?」
一旦終了!!
さすがになげぇw次回にご期待!!