テラーノベル
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『ミク、わざわざ僕の膝に来なくても…。』
…柔らかいミクが僕の膝に。無防備すぎるんだよ…。
「んーーーー、テトちゃんの近くにいると落ち着くから!…だめ…?…かな…?」
こんな天使のような顔で僕を見つめないでくれよ…。可憐な少女に手を出す訳にもいかないんだ!自制しろ…、僕…。
『駄目じゃないさ。ただ、僕が君を襲っても文句は言わないと約束できるかい? 』
しまった!口が滑ってしまった…。ミクに引かれてしまう…。
「…え、テトちゃ、それって…。」
ミクも困ってる!すごく困ってる!!今度こそもう誤魔化しが効かないぞ…?どうしたら…、
『…なんてね、僕が君を襲うわけないだろう?』
冗談で通ることなのか…?
「…、そうだよね…?」
困惑してるミクも可愛いけど、やっぱりお互いの合意がないとね…。
『ほら、ミク。おいで。』
…ハグで誤魔化せたりしないかな。
「…!うん!」
…!やば、僕からおいでとは言ったけれど、あまりにも破壊力が。何か違う話題を振らなければ。
『…今日の夜食は何にしようか?』
これでいけたりしないか…?
「うーん…、ミク、この日のためにクッキー作る練習してきたよ!」
はー、可愛いー。ミクの作るクッキー食べたい。なんなら、ミクごと食べてしまいたい。
『じゃあ後で一緒にクッキー作ろうか。』
いや、駄目に決まってる。…材料は揃ってるし、晩御飯食べたら作るとしよう。
「うん!楽しみ!!」
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優莉
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コメント
1件
零さん、第7話読ませていただきました〜!🥺💕 もうテトちゃんの葛藤が尊すぎて悶絶です…「僕が君を襲っても文句は言わない」って冗談の破壊力やばくないですか?!ミクちゃんの無防備な膝枕&クッキーの話題であわあわしてるテトちゃん、可愛すぎてもう…。この距離感、続きが気になりすぎます!零さんの描く甘酸っぱい空気感、大好きです…ありがとうございます🌸✨