※この作品は、本人様と一切関係はありません
※BL作品及びR作品となっています。
らだ→攻め
ぺん→受け
以上を含め、なんでもOKな方のみこの作品を読んでください
※監禁注意
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静まり返った部屋。
「ッ、どこここ、、。」
目が覚めると、1面コンクリートの部屋に居た。扉は簡単開けられない仕組みになっている。
チャリッ”….
「ぇ、」
逃げないようにするためか、足首に鎖がついていた。
ガチャと、重たい扉が開く音がした。
「ぅあッ、らッ、だぁ….」
「ぺんちゃん♡」
いつものらっだぁと雰囲気が少し違う気がした。
「ら、だぁがッ、こんなことしたのッ?」
「そうだけど、」
「ッ、なんでッ?」
「なんでって、ぺんちゃんが俺しか見ないようにするためだよッ?」
「なんでそんなことッ….」
「ぺんちゃんが好きだから、この世の誰よりも愛しているから♡」
「ッ、ぇぁ、….」
何処かおかしく、声もワントーン低かった。
「ここから、だしてよッ….」
震えた声で言うと、らっだぁの顔が一瞬にして変わった。
カチッと音がなり俺の中で何かが動いた。
「ッ”あ”あ”ッ///!!」
「ここから、逃げるの?俺から離れるの、?」
「ちがッ、離れない”から”ッ、ずっと一緒に”いる”から”ぁッ、」
「ごめんだけど、俺には嘘にしか聞こえない、また後で来るね」
「ッぅえ、ッ///」
らっだぁは俺に背を向け部屋を出ていった。らっだぁが部屋を出ていった突如俺の後孔の中にあるローターらしきものが、1段階強さを増した。
「ぅ”ぉ”ッ、やだッ///らだッ、おいて行かないでッ、ずっと傍にいる”からッ///」
「いかないでッ、らっだぁッ♡♡1人にしないでっ♡♡」
「らだッ♡♡らッだぁッ♡♡おねがいッ♡♡戻ってきてッ♡♡」
いくら泣き叫んでもらっだぁが戻ってくる気配はなかった。生理的に涙が流れ出し、視界がぼやける。
「ッちゃん!!」
「あ”ぅ”ぁ」
「ぺんちゃんッ!!」
目を開けると目の前にらっだぁが居た。
「やめてッ、置いていかないでッ、捨てないでッ、らッだぁッ、やだッぁっ、怖いッ」
「ぺんちゃんッ、落ち着いて、俺はぺんちゃんのこと捨てないよッ」
「ぅ”ぁ”あ”ッ」
「大丈夫だからッ、」
俺を包み込むようにらっだぁは俺を抱きしめてくれた。
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「ぅ”ッ、ぁ”ぅ”ッ….」
「だいぶ落ち着いた?」
「ん”ッ….、」
「一緒に、リビング行こ?離れないように、ね?」
「んッ、ありがとッ、、」
らっだぁの後をついて行こうと立ち上がった時に腰に痛みをかんじた。よく見れば、足首に赤黒いあとまでみえた。
「ッ…….」
らっだぁが俺の手を掴んだ。おれは、らっだぁの手を振り払い、らっだぁの後ろを何事もなかったかのように歩いた。
らっだぁには、気づかなかった振りでもしておこう。
自分自身と、身近な人の為に。
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監禁好きな子がいたので、
これは監禁なのか?
はい、おつ〜
コメント
3件
らぺ×監禁とかは神、わかります? 神です。はいここテストでますからね~ (?)
神ですか監禁とか共依存とかまじ好きですありがとうございました
らっだぁ何したんだ