※この作品は、本人様と一切関係はありません
※BL作品及びR作品となっています。
らだ→攻め
ぺん→受け
※1部しにぺん要素あります。(キスまで)
以上を含め、なんでもOKな方のみこの作品を読んでください
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rd side
なぜ俺は、こんな所を見ているのだろうか。無駄に腹立たしい、この感情。
ぺいんとに対してだろうか…意味の無い嫉妬心…….なのかもしれない。
「ぺいんとさん、」
「ん?どうした、しにがみ」
「好きです。」
「ッ、なッ、なに急に///」
「どんな反応するかな〜って思いましてッ….」
「やめてよッ///」
「嫌でした?」
「いやッ、そのッ、恥ずかしいからぁッ///」
「可愛いッ、」
「あぁ、///やめろぉッ、」
「ッ、ぺいんとさん」
「ん、なn」
「チュッ、」
わざとらしく鳴らされたリップ音。頬を赤く染めるぺいんと。
やっぱり、ぺいんとは俺なんかよりもしにがみくんの方がいいのかもしれない___
ただ、ここで諦めきれないのが俺の性格。
いくらぺいんとが、しにがみくんの物でも奪えばいいだけ。奪って堕とすだけ。
我ながら、酷いことをしていると思う。でもぺいんとと、どうしても繋がりたい。これが俺の気持ち。仕方がないと自分に言い聞かせることにした。
「ぺいんと〜、」
「あ、らっだぁ!」
「らっだぁさんじゃないですか」
「あッ、どうも」
「で、どうした?」
「んーとね、今度一緒にゲームしない?」
「えッ!いいの」
「うん、したくなってさ」
「行ってきてもいい?」
「ッはい、お2人で楽しんで来てください。」
「ありがとな、しにがみッ!」
「いえいえ、」
….俺以外にその笑顔見せるのやっぱ嫌だな。でもこれからぺいんとは俺のものになるから、ごめんね、しにがみくん。
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「ぺいんと、はいッこれ」
「おぉ、ありがとな」
何も知らずにお茶を一気に飲み干すぺいんと。舌でなぞった唇がつやつやと輝きえろいなんて思う。
「んッ、なんかこれ甘くない?」
「そぉ?そんなことない気がするけど…」
「ッ、俺このお茶好きかもッ」
「ほんと?それは良かった。お代わりいる?」
「欲しいッ!!」
媚薬が入っているお茶。そんなもの気に入ってくれて嬉しい。2杯目の媚薬入りのお茶。1口を口に含み喉を通らせていくのがわかる。
即効果の媚薬のため、すぐに効くだろうなんて思っている、肯。ぺいんとの頬は赤く染まっており、ボッーとしていた。
「ぺいんと」
「んッぁ、」
肩を触っただけで漏れる甘い声。よく見ればぺいんとのモノは既にテントを張っていた。
俺は勢いに任せ、ぺいんとを押し倒した。ぺいんとは、頬を赤く染めながらも俺を押し返そうとしていた。
pn side
お茶を飲んでからどうも様子がおかしい。身体が熱く、頭がボッーとする。らっだぁから名前を呼ばれるのと同時に肩に触れられた、
その瞬間________
「んッぁ、」
俺の口から出た声とは思えない、否。俺の口から出た声ということは事実である。先程から自分のモノは限界を迎えており、らっだぁから気付かれないよう手で隠していた。
らっだぁと目があい瞬きをし、目を開けると_________
暗転__。
目の前には、獣のような目をしたらっだぁとよく見る天井。
押し倒されてる──。理解するのが1歩遅れたか、押し返そうとしても力がはいらない。
らっだぁが、ポケットに手を入れ何かを取り出したと思えば、可愛い柄のラベルで包まれた小瓶だった。液体はほんのりとピンクに染まって、見るからに怪しそうな物だった。
栓に手を掛け、きゅぽんッと音をたて小瓶を開けた。らっだぁはその小瓶に入った液体をごくりと飲み干した。
「、ッ」
雑音に掻き消される程度で、喉を鳴らしたらっだぁ。目つきはいつもと違い、まるで餌を目の前にした獣のような姿。
「ッ、やっ、やめろッ….」
今にも消え入りそうな声で呟く。すると、らっだぁは頭にはてなマークを浮かべたような顔を1度し___
「身体は随分と正直だけどな…」
ただ一言_______
膝でグリグリと俺のモノを押し刺激がビリビリと俺の体内で騒めく。
「やめッ、てッん///」
いつもよりも感度が高い。しにがみくん以外でこんなにも感じてしまっている自分が憎らしい。
「ッく//んぁ、んッ///」
俺自身の身体には逆らえず、身体は本来の反応である吐精。
いつものらっだぁではなく、何処かおかしいらっだぁ。しにがみくん以外の前でイってしまったという罪。全ての状況が重なり、生理的に流れ出す涙となって身体から排出される。
「ねぇ、ぺんちゃんッ♡」
「なにッ、….」
語尾にハートが付くような喋り方。そんな、普通なら恐れないもの。そんなはずなのに、変に恐怖心を抱く。
「ぺんちゃんが飲んだお茶あるでしょ?」
「ッ、」
声を出さずにこくりと頷く。すると、らっだぁはニコッと笑みを浮かべ___
「実はね、あのお茶の中に媚薬混ぜてたんだよね、♡」
媚薬….までは行かなかったが何か仕込んだのだろうという事は、お茶を飲んだ後に気が付いていた。
「因みに、これもそーなんだよねッ、」
そう言って取り出したのは、数分前にらっだぁが飲んだ小瓶と同じものだった___
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はい、どもども。
まだ、書いてる途中なんですけど、あまりにも長くなりすぎてるので一旦ここまで、、
3000文字は、超えてないんですよ。
今のところ。
次回(続き)は、ばりばりのRです。
はい。
じゃあ、そゆことで。
おつー
コメント
7件
あらま… その発想はなかったわ、、 Rなくても好きだな……
発想が神
神だわ…! 天才…!