コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣
※注意事項※
・ご本人様には関係ありませぬ
・主の妄想全開創作小説です
・見るのは自己責任で
・メイド服です(?)
遅くなってすいません🙇♀️
時間かかった割に下手かもしれないけど、(. . ;ก)
では本編↓いってらっしゃい
﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣
うしside
「しっ、、やっと終わったぁ、、!」
「あとは、投稿するだけ、、」
パソコンから目を離し、のびをする
時刻は夜の8時過ぎ
今日は夕方くらいからずっと編集をやっていた
ほんとは早く終わらせるつもりだったんだけど
急な用事ができたりして
夕方になる前にはヘトヘトだった
もうこのまま寝ようかな、とソファでぐったりしていると電話がかかってきた
画面を見ると『ガッチさん』と表示されていた
少し元気が出る
通話ボタンをおして、電話に出る
「はい、」
ガ《あ、うっしー?》
「ん?どしたの?」
ガ《いや、今日家来るかなって。連絡きてないから》
「あ、、」
いつも家に行く前にはできるだけ連絡を入れるようにしている
今日はずっと編集をしてて連絡するの忘れてた
「ごめぇん、、ずっと編集してて、、連絡忘れてた、」
「ふぁ〜ぁ、、」
思わずあくびが出る
すると、ガッチさんが心配したように言った
ガ《大丈夫?疲れてんなら今日はいいけど、、、》
この電話越しで困ったような顔してるんだろうなぁ
確かに疲れてはいる、でも
「いや、行く」
ガ《え!?いいけど、、、無理しないでね?》
「ガッチさんは優しいなぁw」
でも、ガッチさんに会いたい
癒されたい、?っていうか、
甘やかされたい、って言った方がいいかな、、
ガ《じゃぁ、待ってるね〜》
「うん、じゃ」
そう言って電話を切り、簡単な準備を済ませ、家を出た
﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣
「お邪魔しまーす」
ガ「ん、いらっしゃい」
このやり取りも何回したか
ガッチさんの後を追って廊下を歩く
リビングに続くドアの前で足を止めた
ガ「ん?うっしーどうした?」
服の裾を少し引っ張りガッチさんの背中に自分の頭を押し付けた
ガ「う、うっしー!?」
「ガッチさん、」
ガ「はい、?」
「今日は、、えっと、、その、、甘やかして欲しい、、です、」
「、、っ///」
最後の方は声が小さくなった
そして、やばい発言をしたんじゃないかと段々恥ずかしくなってくる
引かれたりしてないかな、、
ガ「うっしー、、」
暫く無言が続く
我慢出来なくなってチラっとガッチさんの顔を見る
途端、ガッチさんが抱きついてきた
「!?、、ちょガッチさん、苦し、、w」
トントン、と背中を小さく叩くとスッと離れた
ガ「ごめんごめんw可愛くって、つい」
「はっ、!?///」
この人っ、さりげなく”可愛い”なんて、、
いつもそうだ
ムッとしても可愛いねなんて言ってくる
嬉しいけどね、、
その後、ガッチさんは全力で俺を甘やかしにきた
ちょっと面白くて、偶にはこういうのもいいなと思った
﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣
ガ「ねぇねぇうっしー」
「ん?なに?」
ガ「うっしーの為にね、服買ってきたの。似合いそうなの」
服?ガッチさんがそんなの買うなんて珍しいな
「服ぅ?」
ガ「そう、それさ俺の部屋にあるから着てきてくんない?箱に入ってるから」
「んー、分かったぁ」
ここで着替えてもいいのに、とか思ったけどガッチさんが俺の為に服を買ってくれたことが嬉しかった
だから疑いもせず了承してしまったことを俺は後悔した
てか、こんなの誰が疑うんだ
ガチャ
ドアを開けても見えるような位置に箱が置いてあった
「あれかな、、」
普通のシンプルな箱だった
シンプルな箱だからこそ警戒なんてしなかった
「へ、、?」
驚きすぎて声すら出なかった
その箱にはメイド服が入っていた
箱間違えたか、、?
周りを見渡しても箱はこの目の前にある箱しかない
それによく中を見たら、『これ着てね』という紙が1枚あった
「これを、着れ、って、、?」
正直恥ずかしいし嫌だった
でも着ずに戻るのはなんか気まずいし(?)
、、可愛いって言われるかな、、
なんて思う自分がいる
「、、メイド服ってどうやって着んだ?」
色々しながらメイド服を着た
着心地は、、まぁまぁ
スカートなんて初めて履くからムズムズする
足、隠したいな、、
こんなの男が着るものじゃないだろ、、
てか、”似合いそう”!?どこが!?
緊張しながら部屋を出る
「ガ、ガッチさん、//」
「どう、ですか、、///」
ガッチさんが無言で見つめてくる
、、何?俺なんかやらかした?引かれた?
不安に焦っていると、ガッチさんがスマホを取り出した
パシャ
「え、」
パシャパシャ
「え、ちょ、、ガッチさん!?///」
「と、撮りすぎじゃない!?」
ガ「えへ、だってうっしー可愛いんだもん」
ガ「大丈夫!写真は誰にも見せず永久保存しておくから」(って言いつつキヨに見せた)
「〜っ!か、可愛くなんか、ない、!//」
そう言って俯くように下を向いた
可愛いって言われるかも、なんて思ったのに
どうしても素直になれない
ガッチさんが近づいてくる
ガ「うっしー、からかってごめんね?」
また暫く無言が続く
どうしてもこのシーンとした空間が耐えられない
顔を上げると、ほぼゼロ距離にガッチさんの顔があった
「わっ、!」
ガ「!」
びっくりしてよろける
倒れそうになったところを、ガッチさんが支えてくれた
ガ「大丈夫?」
「だっ、大丈夫。ありがとう、、」
か、顔が、、近い、、
ガ「ねぇ、うっしー」
「! はい、?」
ガ「さっき、『甘やかして欲しい』って言ってたでしょ?」
「え、う、うん」
急にどうしたんだろう
ガ「あれ、誘ってる、ってこと?」
「え!?、、いや、ちが、、、」
否定しようとしたけど、違うとも言い切れなかった
最初はそんなつもりはなかった
でももしかしたら頭の隅ではそういう感情もあったかもしれない
ガ「誘ってたの?」
俺は小さく頷いた
なんて言えばいいかわからなかったから、頷くことしか出来なかった
ガ「可愛い」
そう言うと、ガッチさんが少し屈んだ
何をするのかと思ったら、急に視点がぐるりと回った
「!?!?」
気づいたら、俺はお姫様抱っこされていた
、、顔が近い!
特に理由も無いが、お姫様抱っこされている間は何故か息を止めていた
﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣
ベッドの上で下ろされる
ガ「ふふ、びっくりさせちゃったね、うっしー」
「ほ、ほんとにびっくりした、、」
さっきからずっと心臓がうるさい
外に聞こえてしまうんじゃないかってくらい
落ち着こうとしていると、不意にガッチさんがキスをしてきた
「!?」
「、、ぁ、、ふっ、、、//」
不覚にも声が漏れる
こんなの落ち着く隙もない
「あ、あの、、」
ガ「ん?どうした?」
「その、、お手柔らかにお願いします、、///」
ガ「、、我慢が利いたらね♡」
語尾にハートが見える、、
まぁ何となく予想は出来てた
明日、腰終わったなー、、
﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣﹣
文才ある人羨ましいっっ!!!
ガチ牛大好き人間から一言叫ばせてください
_人人人人人人人人人_
> ガチ牛最高!!!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄