クロ
『やほ!!』
『今回のお話はノベル』
『そして新連載』
〇〇
『新連載出しすぎじゃない?』
クロ
『別にいいじゃん…』
『題名』
〇〇
『名前…花澤 〇〇
(自分の名前入れて)
年齢…20
性格…優しい 明るい
時々毒舌 天然 鈍感』
クロ
『それではスタート』
〇〇side
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
私は〇〇、大学1年生
私は今カフェでバイトをしている
〇〇
『いらっしゃいませー!』
私はいつも言っている挨拶を今日は元気
いっっっっっぱいに言う
なぜなら
背の小さい”彼”が来たから
〇〇
『どうもこんにちは!!
いつものランチセットでよろしいですか?』
ロボロ
『お願いします…』
そう!
この人!!名前はよくわかんないけど!!
この人に一目惚れをしてしまったのだ!!
だってさ?
可愛すぎない?小さくて、薄ピンクとか
似合いすぎでしょ
惚れるわバカタレ
ロボロ
『あ、あの……』
〇〇
『ん?どうかしましたか?』
ロボロ
『えっと……その…』
……なんかいるのかな?
……なんだあの男子集団…
迎えにでも来たのかな?
………ずるい……
この人と仲良くて…私の知らないことを
沢山知ってるんだろうなぁ…
〇〇
『……ムスッ
〇〇
『お友達ですか?』
ロボロ
『っぅえ!?あ……はい…』
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
驚いてる姿も尊し。
心臓いくつあっても足らんよこれ
あ、これ
急いで作った方がいいのかも
〇〇
『アイスコーヒーとサンドイッチ!
急ぎめでお願いしま〜す!』
はーいと返事が聞こえる
よし!
〇〇
『少々お待ちください!
お持ち帰りで宜しいでしょうか?』
ロボロ
『え!?あ、はい!!』
お客さん全員がこっちを見た
きっと彼の可愛すぎる大声に
びっくりしたんだろうな、うん
私もよくあるな〜
コーヒー作るの忘れて
「あ”!!!」
って大声で言っちゃったことあったもん
慰めた方がいいよね……??
〇〇
『大丈夫ですよ
私も時々コーヒー作り忘れて大声
出しちゃうことあるので…』
ロボロ
『そうなんですね…w』
笑ってくれた!!
〇〇
『可愛い……』
やっべぇ☆
恥ずかしっ☆
ロボロ
『え、あ……///
えっと………』
……どこを見てんだこら
私の胸見たって、ちいせぇって思うだけだぞ
でも一目惚れした人だから許す
ロボロ
『は、花澤……さんも…
可愛いですよ……///』
…………
…………
〇〇
『あぇ…??』
ロボロ
『んふふw』
じゃあさっきのは私の名札を
見たってこと!?
あらやだぁん
え?キモイ?
すんませんね
バイトの先輩
『〇〇ちゃん!
アイスコーヒーとサンドイッチ!
できたよ〜!』
〇〇
『あ、はい!!
ありがとうございます!』
私は突き出されたアイスコーヒーと
サンドイッチを受け取って
紙袋につめた
バイトの先輩
『〇〇ちゃんの彼氏?
可愛いわね〜!』
〇〇
『は………?』
ロボロ
『ちゃ、ちゃいますよ!!///』
…………
……………
まぁ、そうなるよね
〇〇
『も、もう!!
先輩ったら!!
ご、ごめんなさい!!
すぐ追い出しますから!!』
バイトの先輩
『ちょっと!!
〇〇ちゃん!
押さないでよ〜!!』
知るかボケ!!
ロボロ
『〇〇さんっていうんやな…
可愛ええ名前や((クスッ』
うわぁ…絶対女慣れしとるやんけ〜……
しかも可愛いって………
〇〇
『あ、ありがとうっ…ございます…///』
ロボロ
『俺は天乃呂戊太や
よろしゅうな、〇〇さん((ニコッ』
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
え?これ握手だよね!?
握手だよね!?ね!?!?
あ、しつこい?
ごめん( ˙-˙ )
〇〇
『よろしく…お願いします…
天乃…さんっ!!(キュッ』
○○
『あ、はい!どうぞ!
サンドイッチとアイスコーヒーです!』
ロボロ
『あ、あざます』
〇〇
『ま、また来てくださいね〜!』
私はまた彼がここへくることを祈って
手をぶんぶん振った
彼も小さく手を振ってくれた
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クロ
『はいおしまい』
『面白かったかな?』
『面白かったら❤と💬
よろしく!!』
『じゃねばい!』
コメント
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では、改めてお伝えします。夢思考はご本家様の目に触れないように鍵か削除、非公開にお願い致します。ファンとしてなら当たり前にするべき事項です。
ブロックして逃げたからって罪は消えないm9(^Д^)プギャー サムネの無断転載もしておいて逃げるのかm9(^Д^)プギャー 無断転載は犯罪ってことも知らないのかm9(^Д^)プギャー 後、正当な☆☆☆理由があるから☆☆☆しとくねm9(^Д^)プギャー
夢は鍵垢必須ですm9(^Д^)プギャー