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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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ドアを開けて入って来たのは環だった

「お、陸達こんな所に居たのか!」

「さっき、秋人さんからお菓子貰ったから一緒、、、」

と環が言っていると馨が言った

「殿!お菓子は後今は手伝ってよ!」

「何かあったのか?そんなに慌てて」

「合ったも何も!取り敢えず陸達見てよ!」

と言うと馨は環を陸達の前に連れて来て陸達が入れ替わっている事を説明した

「って、訳で今陸達入れ替わってるの!」

「そ、そうなのか?、、全く分からないのだが、、、」

「ちょ!、僕らは見分けられるのに陸達は分からないって何でさ!?」

「い、いやそう言う意味では無くてな!なん言うか陸と未来の力が混ざるってて読み取れないのだ」

陸(未来)

「そうなの?」

未来(陸)

「環さんでも分からないとは、、」

「すまない、、だが雰囲気を何とか見分ければ何とか、、、、」

「雰囲気ねー」

「見分けつくものなの?」

陸(未来)

「確かにねー」

と環達が言って居ると再びドアが開き今度は猫達が入って来た

どうやら、時達の予防接種が終わった見たいだ

「ただいまーって、何してん?」

「ただいま帰りました、、おや首魁様どうかなさいましたか?」

と犬達が言うと環が言った

「お、お帰り、、って時と空はどうしたのだ?」

と環は何故か震えている時と空を見て言った

「いやな、たかはしって言う医者がなんか、、うん、、ヤバくてな、、」

「そのため時と空は怯えておるのです」

「たかはし?、、あぁ確かに妖怪百々目鬼でたかはし明って人だったけ?」

「優しい人だったし、怖くないはずだけど?」

と馨が言うと時が言った

「怖いわ!!!!、あれは!!!」

「二度と行きたくねぇー!!!!!」

「予防接種!副首魁が良い!!!」

陸(未来)

「鏡夜お兄ちゃんは予防接種とか出来ないと思うけど、、」

未来(陸)

「いや、出来るだろうけど注射したらアウトだから出来ないだろうよ」

陸(未来)

「そうなの?」

「ま、まぁ、、うん、そうかな?」

と環が言うと猫と犬は何かに気づいた

「は?、陸と未来入れ替わってるんか?」

「しゃべり方が逆ですが、、、」

「お!そうなのだ!今二人は入れ替わってるいてな!」

「僕らじゃあ見分けられなの!」

「は?、見分けられない?」

猫はそう言うと歩きだしあるところで止まった

「おや、お主もか」

犬も猫と同じく歩きだし止まった

そして、言った

猫、犬

「「此方が(未来だ)(陸です)」」

と猫達は二人の頭を撫でた

陸(未来)

「流石!猫さん!凄い!」

「何年世話係してると思ってんだよ」

未来(陸)

「犬も凄いな」

「ほほ、陸の話し方やしぐさなどはお見通しですぞ」

「猫達が見分けられるなんて、、」

「負けた!」

と光が言うと馨が環に言った

「殿!お願いがあるんだけどさ!」

「僕達が見分けられるまで陸達元に戻さないで!」

「そうでもしないと、何かやだ!」

未来(陸)

「え?、、、あの馨さん何言って、、」

「よし!良いぞ!見分けられるまで戻しはしない!俺達だけだと無理だから鏡夜達と一緒にやろう!」

未来(陸)

「環さん!?、ちょと!?」

「ありゃあ、陸、未来どんまい」

「よし、そうと決まれば早速行こう!」

と環達は言って陸達を連れて行った











しかし

この時はまだ

陸達は知らなかった

これから起こる悲劇と、、、

自分達に起こる事を、、、


続く



クリスマスのプレゼント何貰った?

「欲しがった、ゲーム」

未来

「猫のぬいぐるみと犬のぬいぐるみ!」

一言

環達

「メリークリスマス!」

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