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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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煙草とアルコールの臭いで充満した部屋で特に面白くも無いお笑い番組。そして、3人家族の我が家。

私の体には、ぱんぱっんに腫れ上がった紫か赤ののものがいっぱい。身体は小学生の平均より下回ってるだろう。髪はボサボサでほこりも乗っかっている。悲しくも無く、嬉しくも無い。

助けてとも言いたい。誰に?お巡りさん?近所の人?駄目だ無駄な時間になってしまう。


朝になった。親はパチンコか風俗かホストクラブ。私は学校に。久々の学校は、とある噂で持ち切りだった。

さとるくんが後ろに来たら、振り向いちゃ駄目何だって!」

さとるくんは、何でも知ってるし何でも出来るだって!」

さとるくん

最近の学校の話題。

時折、耳にすると思ってたら。やっぱり学校でも。皆は面白がってる子や怖がっている子など。私はどちらでも無い。


さとるくんか」


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