あてんしょん
花恋様のリクエスト
前書いたzmem猫化の続きみたいな。カプ指定なかったので、前回の続きということで…。
zmさんが猫化するよん。多分zmさん受け
r15くらい
地雷の方はすぐに退避
それでもいい方はどうぞ
今日は、emさんがご飯作ってくれるっていうのでやや遅めに起きた。
髪とかして、適当に結んでリビングに行くと、emさんがおいしそうな飯を机の上に乗せて待っていた。
zm「おはよ…」
em「……」
zm「ん?、どした?」
em「……あ〜、なるほど。zmさんあなた、猫化してますね」
zm「は?」
em「洗面所で見ておいで?立派に耳も尻尾も生えてるから」
視界を下の方に移動させると、確かにしっぽが生えている。そして、洗面所で鏡を見れば、耳もちゃんと生えていた。
zm「嘘やん…、emさんなんかした?」
em「いえ、特に何も」
嘘をついているようには見えない。やっぱり前回同様犯人はわからないまま。
em「ま、と、とにかくご飯食べましょ?」
zm「うん、せやな。腹減ったわ」
食べ終わったのはいいものの、さっきからemさんがちらちらこちらを見ている。絶対狙ってんなこれ。
zm「emさん、触んなよ?」
em「え、だめですか?」
zm「駄目に決まっとおやろ。前触られた時のこと思い出してみ?」
em「ですから、今回私がzmさんをもふって、これで恨みっこ無し、でよくない?」
zm「あーね、うん。無理」
em「不公平!」
zm「嫌なもんは嫌ですぅ。てかだいたいお前が俺の上目遣いにやられたのが悪いやんけ」
em「グッ…、それ、は、正論やけどもぉ…」
zm「まあ、てなわけで俺部屋戻るわ」
これで部屋引きこもってれば特に何もされへんやろ。うし俺の勝ち。対戦ありがとうございました〜。
と、突然体中が痺れるような感覚に襲われた。
zm「〜〜っゔぅぁ!?//」
必死の思いで体の向きを変えると、いたずらっぽく笑いながらこちらを見上げているemがいた。
em「ふふ、なかなか可愛いじゃないですか」
zm「ちょ、お前、やめろっt」
ギュッ
zm「んぅ、や゙ッ、!//やめれっ、てばぁ!」
em「前あなたがやったことですよ」
zm「わ、わかったっ、から、やめて!」
em「じゃあそこに座りなさい!」
zm「……」
em「もう一度しっぽ触られたいんですか?」
zm「へーい…」
これは大人しくするのが吉と見た。emさんの隣に渋々座る。
em「じゃ、失礼して…」
さっきとは違う、優しい手つきで耳を撫でられる。
zm「な、なんや。優しいやん」
em「私もこれくらいで済ませて欲しかった…」
zm「あれはほんまに手が滑っただけ」
em「嘘やん」
zm「嘘やないですぅ」
em「はいはいw」
そう言ったあと、彼の顔が近づいてきた。
zm「ンっ、〜//はふっ、はぁぅ゙ッ//、♡(くちゅ)」
em(……、このまましっぽ触ったらどうなるかな?)
ギュッ
zm「んン〜ッ♡!?(ビクビク)あッ、ぅ、ふぅ//(ぐちゅ)」
em「プハッ、はぁ」
zm「しっぽやらぁっ//!」
em「すみません、『手が滑った』んですw」
zm「あーっ、もぅ、もう触んなよ!!」
その後、emさんは俺の頭を一撫でして、そのままテレビを付けた。
いやー、あのまま抱き潰されなくて良かったわぁ…。
***
結局何事もなかったかのように1日は過ぎ、翌日にはzmの猫化は治っていたそうな…。
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こんにちは、てってれーです。
やっぱえろいシーン苦手ですね。出直してきます。
四流さんは、どちらが左右でも美味しいと思ってます。2人ともかわいいですからねぇ。
初めてのリクエスト、ありがとうございます。お気に召していただけたら嬉しいです。
それでは、さようなら〜
コメント
3件
あぁぁあほんとに大好きです!!ありがとうございます(_ _*)