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d! blたんぺんしゅ

10 - 第10話  リク em×zm 前の猫化続き的な

♥

117

2025年03月26日

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あてんしょん

花恋様のリクエスト

前書いたzmem猫化の続きみたいな。カプ指定なかったので、前回の続きということで…。

zmさんが猫化するよん。多分zmさん受け

r15くらい



地雷の方はすぐに退避


それでもいい方はどうぞ





































今日は、emさんがご飯作ってくれるっていうのでやや遅めに起きた。

髪とかして、適当に結んでリビングに行くと、emさんがおいしそうな飯を机の上に乗せて待っていた。

zm「おはよ…」

em「……」

zm「ん?、どした?」

em「……あ〜、なるほど。zmさんあなた、猫化してますね」

zm「は?」

em「洗面所で見ておいで?立派に耳も尻尾も生えてるから」

視界を下の方に移動させると、確かにしっぽが生えている。そして、洗面所で鏡を見れば、耳もちゃんと生えていた。

zm「嘘やん…、emさんなんかした?」

em「いえ、特に何も」

嘘をついているようには見えない。やっぱり前回同様犯人はわからないまま。

em「ま、と、とにかくご飯食べましょ?」

zm「うん、せやな。腹減ったわ」






食べ終わったのはいいものの、さっきからemさんがちらちらこちらを見ている。絶対狙ってんなこれ。

zm「emさん、触んなよ?」

em「え、だめですか?」

zm「駄目に決まっとおやろ。前触られた時のこと思い出してみ?」

em「ですから、今回私がzmさんをもふって、これで恨みっこ無し、でよくない?」

zm「あーね、うん。無理」

em「不公平!」

zm「嫌なもんは嫌ですぅ。てかだいたいお前が俺の上目遣いにやられたのが悪いやんけ」

em「グッ…、それ、は、正論やけどもぉ…」

zm「まあ、てなわけで俺部屋戻るわ」

これで部屋引きこもってれば特に何もされへんやろ。うし俺の勝ち。対戦ありがとうございました〜。



と、突然体中が痺れるような感覚に襲われた。

zm「〜〜っゔぅぁ!?//」

必死の思いで体の向きを変えると、いたずらっぽく笑いながらこちらを見上げているemがいた。

em「ふふ、なかなか可愛いじゃないですか」

zm「ちょ、お前、やめろっt」


ギュッ


zm「んぅ、や゙ッ、!//やめれっ、てばぁ!」

em「前あなたがやったことですよ」

zm「わ、わかったっ、から、やめて!」

em「じゃあそこに座りなさい!」

zm「……」

em「もう一度しっぽ触られたいんですか?」

zm「へーい…」

これは大人しくするのが吉と見た。emさんの隣に渋々座る。

em「じゃ、失礼して…」

さっきとは違う、優しい手つきで耳を撫でられる。

zm「な、なんや。優しいやん」

em「私もこれくらいで済ませて欲しかった…」

zm「あれはほんまに手が滑っただけ」

em「嘘やん」

zm「嘘やないですぅ」

em「はいはいw」

そう言ったあと、彼の顔が近づいてきた。


zm「ンっ、〜//はふっ、はぁぅ゙ッ//、♡(くちゅ)」

em(……、このまましっぽ触ったらどうなるかな?)

ギュッ

zm「んン〜ッ♡!?(ビクビク)あッ、ぅ、ふぅ//(ぐちゅ)」

em「プハッ、はぁ」

zm「しっぽやらぁっ//!」

em「すみません、『手が滑った』んですw」

zm「あーっ、もぅ、もう触んなよ!!」


その後、emさんは俺の頭を一撫でして、そのままテレビを付けた。

いやー、あのまま抱き潰されなくて良かったわぁ…。
















***

結局何事もなかったかのように1日は過ぎ、翌日にはzmの猫化は治っていたそうな…。

























――――――――――――――――――――――――――――――

こんにちは、てってれーです。

やっぱえろいシーン苦手ですね。出直してきます。

四流さんは、どちらが左右でも美味しいと思ってます。2人ともかわいいですからねぇ。

初めてのリクエスト、ありがとうございます。お気に召していただけたら嬉しいです。

それでは、さようなら〜

d! blたんぺんしゅ

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コメント

3

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あぁぁあほんとに大好きです!!ありがとうございます(_ _*)

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