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序章〜転入生〜
俺の名前は宇多 輝(うだ ひかる)。
なんの変哲もない、ただの高校1年生だ、
俺は、9日前に、爺ちゃんが死んで、遺産の五千九百万円で、この高校。
『西宮高校(にしのみやこうこう)』に入学した。
さぁ!いったいどんな高校ライフが送れるのか!
ワクワクだな〜っ!
先生「お前等、席に着け。
今日は、この前言った、転入生が来てる ぞ〜…」
真司「先生〜、それってさぁ〜、女子ですかぁ〜?」
先生「男だ、」
真司「ちぇっ、」
中野 美里(なかの みさと)「よかったじゃん、転入生だってよ、」
南賀 悟(なんが さとし)「実に興味深い。」
輝「今日、転入しました、宇多輝です…!」
真司「もっと、テンションアゲチャッテ〜〜 」
先生「真司…。うるさい」
真司「はいはーい、 」
先生「宇多くん、君は、右から4番目の、空いてる席に座って。」
輝「(あそこか…) 」
[美里&悟に告ぐ。
レベル9の魔物が出現した。
直ちに、討伐に迎え。]
悟「今かよ。」
美里「先生、魔物が出現したらしいので、私と悟は行きます。 」
先生「わかった…。
行け。」
美里「悟。行くわよ。」
悟「はいはい。」
バコンッ!
輝「あいつら、スキル持ちか。
しかも、窓から飛び立つなんて、だからあそこ凹んでんだ。
[電磁波の魔物
レベル9
HP∶900/900
PP∶1700/1700
攻撃力∶800
討伐獲得XP
5000XP]
悟「ふっ、こいつなんかちゃっちゃらちゃーだよ。」
美里「悟!あんたは魔物の脳を弄って!」
[中野 美里
D級スキランカー
レベル12
HP∶1100/1100
PP∶2800/2800
攻撃力∶2
スキル∶超・身体能力UP
味方と自分の攻撃力や防御力やいろんなステータスを通常の身体能力UPより5倍の力を与えれる。
500PP消費]
悟「あかんわ、こいつ、電磁波で、脳をジャックできないようにしとるわ。」
[南賀 悟
C級スキランカー
レベル17
HP∶1780/1780
PP∶3300/3300
攻撃力∶80
スキル∶ジャック/ドクター
相手の脳や記憶を勝手に弄ることができる。
味方の身体を弄ることにより、ちょっと回復できる。
150PP
200PP消費]
[電磁波の魔物
電 磁砲]
どおおおおおん!
悟「あんな凄い威力出せんのか!!」
美里「油断禁物よ!」
バッ!
輝「創造。 」
悟「転入生! 」
輝「光の槍」
バッ!
[電磁波の魔物からエネルギー反応
ザ・インパクト]
どおおおん!
輝「俺の槍はそんなものには通用しない、。 」
美里「こいつ、なにもの!?」
輝「貫通」
がしゃぁぁぁん!
[電磁波の魔物から、生命エネルギー反応が切れました。
美里&悟に2500Xpを付与します。]
悟「なんだ…?あの、転入生。」
[宇多 輝
未登録スキランカー
レベル???
HP∶不明
PP∶不明
攻撃力∶不明
スキル∶エラー202
不具合が発生しました。]
〜次章に続く〜
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