好きを知らない君へを読んでくれる皆様!!このお話はもう1つのほうにもあげられた同じものになっています!!すいません!!
面白いお話を作れるよう頑張ります!!アドバイスやリクエスト待ってます(*^^*)
会った瞬間からわかってしまった。千田莉奈は俺の初恋の人だと,,,クラスに入って莉奈を見かけた時、目が奪われた。転校生なんて気にしない素振りで、窓の向こう空を見ていた莉奈。風で莉奈の髪がサラサラと綺麗に揺れていたのを今でも覚えている。俺、恋とかそーいうのやったことないし、考えたこともないからよくわかんないんだよな,,,まず、これは好きっていう気持ちなのか?さすがに会っただけで、一目惚れなんてするわけないだろ,,,よな?きっとそうだ、違う、きっとこんなの思い込みだろ、でも、俺の欲望は止められなかった。莉奈が廊下に出た時、思い切って話しかけたんだ。俺もびっくりするぐらい情けない声で友達になってくれというもんだから俺馬鹿なんじゃないかとか声掛けたくせに恥ずかしくなってしまった。やべー恥ずかし,,,顔絶対赤いじゃん💦それでも、いいよと言ってくれた莉奈はめっちゃ優しいと思う。そんな優しさに俺はまた惹かれた。あぁ、もうなんなんだよ!!惹かれたとか,,,これまじで俺好きになってんのか,,,??そんなことありえないよな。俺は自分の気持ちにまだ信じきれずにいた。
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これからも応援してます✨