テラーノベル
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由希は真っ直ぐに自宅に帰ってきた。
2階に上がり、
「由希~笑っ変な子ね」
母が上がってきた。
「由希どうしたの?開けても良い」
「お母さんちょっと待って…」
「佐伯さんと何かあったの」
「なんでもないわよ」
赤ら顔をしてた由希…
「教えくれない…」
「うん…実は」
その頃
田浦涼介は
父親の自宅まできてた。
嫁のさやかに離婚を迫られた事話したら良いのか…
綺麗になった北川由希…
カーテンが揺れた後妻に見られた。
クソババア…
車を発車させた時
父親が窓ガラスを叩いてた
おい!涼介だろ?
スーツ姿の父親が定年間近でもカッコいい父をみた
「親父…」
スライドを開けた。
「何かあったのかおでこに傷つけて…」
「なんでもない頼み事があって道警に相模さんっていう犬連れてるって聞いたがそれと佐伯兄弟を調べて欲しい…」
「相模?…相模実業家の子供だろ…何かあったのか隠し事したらお前鼻筋を触るからな…」
「苦笑いした隠し事出来ないな…笑っ兄貴元気そうなのか」
「優一に子供が三人目が出来たぞ笑っ会ってきたよ」
「涼介…早く嫁もらえよな文恵は心配してたよ内孫見たいってお前の事考えてるよ自分が淋しいってな」
「文恵さんそんな事言ったくれたのか…」
「母さんの法事やるんだろ…」
「11月にするよ相模は刑事だよ彼も嫁を失くしてから子供の代わりにゴン太っていう犬警察犬いる」
「そうかありがとう父さん」
専務?
車が停まった。
大輝…
佐山文恵の一人息子が見えた。
「パパ?誰」
田浦理雄、涼介に挨拶した。
香取産業に勤めてる佐山大輝、
接待でたまに会うがまさか文恵の息子だとは知らなかった。
詩織という女性
誰かに似てた。
母さんに会わせたい人が出てきてるから、2晩預からせて欲しいという
「これからですか…」
「私から連絡してみたら。お父さんに相談してみないとわからないって言ったので出向いた」
「涼介泊まるか?…」
苦笑いした
佐山さんが
「おふくろ居たなら出てきたら良いだろ!」
大輝なの…
詩織も来てるから降りてきなさい。
田浦理雄を見つめた。
「ゆっくりして来なさい」
息子の涼介を見つめた。
「ご無沙汰しております」
「ごめんなさいね涼介さん…」
部屋に戻りすぐに降りてきた文恵、
60近いがまだまだ若い女性だけで色気があった
「お父さん行ってきます」
佐山大輝が挨拶してくれた。
詩織も頭をさげた。
「ドレス?」
「詩織さんおめでた?…」
「お義母さんそうなのよ」
車が発車させた。
香取産業か…
「お前の就いてる会社」
「それよりおふくろの仏壇あるんだろ?」
床の間を開けたら
「親父?…」
写真が破れてた、
愛子…
あのババァ…
涼介行くな!
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