ト『よし、各自各々武器は持ったな、』
ゾ『おー‼︎』(ナイフ2個)
鬱『まぁ、一応?』(銃一丁)
シャ『ウィー‼︎』(スコップ)
ロ『ん〜、』(刀)
エ『私要らない気がするのですが…』(銃一丁)
オ『めぅ‼︎』(銃一丁)
ひ『この刀結構いいやつじゃん…‼︎』(日本刀)
グ『嗚呼‼︎』(素手w)
グ『ッて、何で私だけ⁈』
ト『グルさんは総統だから、総統が武器持っちゃダメだろ。』
グ『ん”』
鬱『ど正論w』
シャ『ワロタ(^○^)』
ト『じゃ、いくで』(粛清剣)
ゾ『ついたなー』
鬱『長”がっ”だー”…シニソウ』
シャ『暇やったなぁ〜』
ト『これから戦争なんやから、万全な状態でおるんやで、』
ロ『戦争?』
ト『お?言っとらんかったっけ?今回の長期任務の内容は「戦争」。目標は完全勝利や』
エ『え、』
ゾ『戦争…‼︎戦うんか‼︎』
オ『めぅ…ちょっと心配…』
ひ『確かにね、もし致命傷だったとしたら…』
ト『そういうのは安心しぃ、東の国1番の医者が力を貸してくれるらしいからな、』
グ『だが、死ぬなよ。』
一同『ハイル・グルッペン』
その一方で…
モブ『今回は我々軍と闘うことになった。』
モブ2『我々軍って…アレだろ?何か知らんけど「宝石」?が心の中に眠ってる者を幹部にしてるって最近噂の』
モブ『あぁ、そうだ。』
モブ3『いいねぇ、‼︎宝石の力見た事無いから楽しみだよ〜‼︎』
モブ2『油断すんじゃねぇぞ。』
モブ3『…誰に向かって言ってんの?』
モブ2『ッ…チッ』
タタタタタッ…
モブ『随分とご立腹のようだが。』
モブ3『気のせい気のせい⭐︎僕が仲間にそんな事する訳ないじゃん♪』
モブ『お前の言葉はいつも信じられんな…』
モブ3『それが僕の取り柄だもん♪』
モブ『全く…世話の焼ける…』
モブ3『いつもありがと♡』
モブ『キモい。』
モブ3『ゥエー…ヒドイ…。まぁ、勝とーね。』
モブ『当たり前だ。』
ちょっとなんか名前つけた方が良い気が
してきた。次の時やります‼︎ごめんなさい‼︎
静寂の中、影で動く者がいた。影で顔は見えないが、キャンディを食べていることは分かった。
?『…ペロッ』
?『…ウヘヘッ』
ガリッ…
キャンディを砕く音は、静寂の中で響いた。
果たしてこのものは、いったい誰なのだろうか。
鬱『…?』
鬱はパソコンと睨めっこしながらハッキングをしていた。
鬱『おっかしぃなぁ…』
シャ『どしたん大先生、いっつもブサイクやけど今日は一段とブッサイクやなぁ、』
鬱『シャオチャンッ‼︎』
シャ『(ガン無視)で?どしたん。』
鬱『ア、ヘ⁈、え、えっとな、今回戦う軍をハッキングして侵入しやすくしとるんやけど、簡単すぎるんよ。』
シャ『何が?』
鬱『ハッキングが。普通ならもっと頑丈に作るもんやねんけどなぁ…』
シャ『ヘェ、っていうかさ、大先生いつの間にかハッキング出来る様になったんか?』
鬱『せやなぁ、なんか出来てたわ、っていうか、シャオチャンも何や?大先生って?』
シャ『何や。嫌か。』
鬱『イヤ、嫌では無いんやけど…』
シャ『じゃ、ええやん。』
鬱『え〜教えてよシャオチャン〜』
シャ『キモい。』
鬱『シャオチャンッ』
グ『よし。準備は出来たな?』
一同『おー‼︎』
グ ニヤッ『必ず生きて帰るゾ。私たちの帰る場所に。』
一同『ハイル・グルッペン。』
ごめんなさい‼︎
私の小さな脳みそでは一度考えたことを記憶する事は絶対に出来ないのでメモらせていただきました‼︎ネタバレされたくないなぁ、と思う神な方がいたらここで戻ってください‼︎本当にすみません‼︎
メモ 次回 一匹狼 しんぺい神初登場。(ここではまだ仲間ならん。)『ほら、俺って一匹狼だから⭐︎』とか言う。
グ『それ、しんぺい神よ。「東の国」1番から「世界中の医者」の中の1番になる気は無いか?』
いつか、30話くらいで大先生庇ってシャオロンが致命傷を負う。
鬱『シャオロンッ…‼︎』
シャ『ッハw…なん…や、大先生ッ…いつもみたいにシャオちゃんッ…ッて、言わへん…の…?w』
鬱『ッッッッ‼︎阿保ッ‼︎今そんな事言っとる場合ちゃうねんッ‼︎』
シャ『…w……大先生…』
鬱『もう喋んなッ…‼︎』
シャ『俺が…ッ…何で…「大先生」って…言い始めたのか… 』
鬱『しゃべんなッ……』ポロポロ
シャ『…ハハッw…ざまぁやなw…ゲホッ』
ボタボタッ…
鬱『‼︎…馬鹿ッッッッ‼︎馬鹿ッッッ‼︎馬鹿ッッ‼︎馬鹿ッ‼︎…ばかッ…』ポロポロッ
シャ『俺…な…?本当は…な…アンタのこと…ちっと怖かったんや…ッ』
鬱『…は…?』
シャ『w…俺って…煽るんが好きなんよ…やけど、煽ったら人っちゅーもんは怒るやろ…?やけど…アンタは怒るどころか笑いを取りにいく…』
鬱『…』
シャ『そんなところが、小さい頃であった先生と重なったんよ』
鬱『…‼︎』
シャ『あの人は…自分の事は二の次で、相手のことを優先しとった、俺はさ…煽ることしか出来ひんかったから、煽ったんよその人に…やけど、かえってきた言葉は俺がおもっとったトゲトゲな言葉やなくって「ありがとう」、やったんよ。』
鬱『…?』
シャ『w…まぁ、そんな反応になるわなw俺も最初は意味が分からへんかった。怖かった。やけど、今なら分かる。』
鬱『…』
シャ『俺、人のこと信用しとらんくて、あんま人に話しかけたことが無かったから、話しかけてくれての「ありがとう」やったんやと思う。』
鬱『…』
シャ『アンタ…あの人に似とる…』
鬱『!』
シャ『やから…「大先生」って、あだ名つけたんや…』
鬱『今も僕のこと…嫌いか…、』
シャ『ww…まさか、…もう信用しとるで、大先生…』
鬱『…僕が医務室連れていく。乗って。』
シャ『ww…なんや、随分男前になったなぁ…wじゃ、頼んますわ…俺はちっと寝るわ…』
鬱『死ぬんやないで⁈⁈』
シャ『www』
シャ『……』
鬱『…シャオちゃん。…大好きやで、』
みたいな⁈尊ッッッッ‼︎
見てくださりありがとうございました♪
コメント
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やったぁ‼︎みいみさんにまたコメントしてもらった〜‼︎いや、本当にみいみさんが心の支えになってる…‼︎みいみさんが見てくださるから頑張れてます‼︎ありがとうございます♪