テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
《3月9日》
何気ない一日だった。強いて言うなら卒業式があったことぐらいだろうか。
そこまで三年生と接点がなかったためそんなに悲しくない。
というか在校生が卒業式で泣くことはあるのだろうか。
そんな事を考えながら颯爽と時間が過ぎていってもう帰る時間になっていた。
いろは「っわあ!」
湊「わっ、」
いろは「も〜反応薄っ。つまんないの〜!」
湊「なんだよ、」
いろは「え〜っと、伝えたいことがあって!」
湊「なに?はやくしてくれよ」
あぁ、また冷たくしてしまった。やめたいって思ってるのに
いろは相手だと調子狂う。なんでかはもうわかってるけど、だって俺は、
いろは「あの、っえーっと、場所、変えよっか!」
え、そんな周りに聞かれたくないのか?告白、だったり?いや、いろはに限ってそれはない。
かといって引っ越すとかだったらどうしよう。そん時は、やばくね?
______________
いろは「あのね、ずっと前からだったんだけど、」
これ告白だよな?え、やっぱ男からしたほうがいいのか?
でも違ったら嫌だな、え〜どうしよ。
いろは「私、湊のことが好き。だから付き合って?」
そう言って彼女は、60°ほど体を前に倒し手を差し出してきた。
俺はその細くてきれいな手を取った
湊「こんな俺で良ければ、お願いします。」
いろは「え!?い、いいの!?」
湊「なんなら俺の方がずっと前から大好きだったし、?」
いろは「っふふ!そんなとこも好きだよ!」
湊「お、れも?//」
いろは「なんで疑問形なのよ!w」
そう言って彼女は笑った。そんな顔もかわいく眩しく輝いていた。
そしておれはやっぱ好きだなっとおもった。
______________________________________________________________
どーでしたか‼️
これは、しんけんにかいていこうとおもいます‼️
ふつうにおりきゃらのおりさくなので、かいわいとかかんけいなくみてもらえるとうれしーです‼️💗✨️
おーえんおねがいします‼️
__________________________________________________
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!