テラーノベル
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何でも許せる方のみお進みください。
此方の作品は文スト(ほぼキャラ出ません)
とwrwrd様とのクロスオーバー作品となっております。
わんく。
本当に自分好みです
zm side
「まじでどおしよおおおぉ〜ーーー……」
現在、俺は川の近くの岸で三角座りをしていた。
俺は一応wrwr国幹部をやらせてもらっている。
そんなかんやで仕事に行っていたら、敵を追いかけて、殺したら
なんか知らんところに行き着いた。
「今俺金持ってないよォぉ………」
まじでどうしよう(泣)
このままじゃのたれ死んで………
「………ん?」
俺はありえない物を見た。
川に、足が2本。生えている。
ぷかぷかと流れていくそれは、明らかに人のものだった。
「は!?」
聞きたいことは色々あった……が、あのままでは絶対死ぬ!!
「嘘だろおいおい!!」
まさか鍛え上げた力をこんなことに使うなんて…………
「ぶはっ……」
「あ、あの!大丈夫ですか⁉︎」
取り敢えず体を起こして声をかける。
青年だろうか。
なぜか身体中に包帯が巻いてある。
その人は目を開けると
「嗚呼………」
と、心底悲しそうに呟いた。
「キミ、誰だね?」
「いや俺のセリフっすそれ!!」
「俺が助けなかったらお前…!死んでたで⁉︎」
俺は見知らぬ青年の肩を強く揺らした。
国を守る幹部として、あの行為は………
「そう!私は死のうとしていたのだよ!」
「………はい?」
頭が一瞬止まった。
「アレは単なる入水だ」
「にゅう……すい⁇」
何だこいつ。
自分から死にに行ったってことか⁉︎
何この自殺願望者。
「ところでキミは誰だね?」
また聞いてきた………、
「………zmです」
「そうかい、私は太宰だ。宜しく、少年」
「少年ってーーー!」
言いかけたところで、大きく俺の腹がなった。
「おやおやァ……」
呆れたようにいった青年ーーー太宰もついで大きく腹を鳴らした。
「「……………」」
「すんません、俺、金ないんすけど………」
「私も川に流されたのか空っぽだ」
「「……………」」
再び沈黙。
俺はどうやらヤバいやつにあってしまったらしい。
これは、脅威と恐れられた俺と、自殺願望者の話である。
はい。今日気分で書いたやつ。
さあ、文スト知っている人はいるのか……w
next♡ 1200(気分で書いたやつなんで)
そんじゃまた
コメント
5件
文スト名前だけしか知らな かったんですけど、見てみよう と思います!! やっぱりるかさんの影響力が 凄いんでしょうか...!( ☆∀☆)
初コメ失礼します!!! 🤕さんと💣……!!! 結構対照的(?)な2人、…どうなっていくんか、めっちゃ気になります、!!! 頑張ってください!!