こんやきそば〜☆
えー今回はあの現代の続きから始めるね!
( ◜ω◝ )
どぞ!
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リア主
…本当の自分…
私は私を…閉じ込める…
今の私は…██じゃない…
もう…月にいる…あの…
██じゃない…
今の王は……
なんだから…
これは…もう…
にもなるのかなぁ…w
能力..も…偽るとか…w
私ヤバいや…
モウ…ハカイスル?
王
過去に戻るな
結月
「王…」
誰かの悲鳴
結月
「?!」
「ダレダ!」
「…行ってみよう」
えな
「月華様!逃げてくださ…」
バタッ
かな
「えなッ!は、やくにげ…」
バタ
月華
「あぁ…ッ」
紅月
「あ…あ…ッ」
弥月
「うわ…ッうわ…ッうわあああああああああんッヒック…グスッ」
紅月
「うぅッヒック」
月華
「..ッ」
(弟たちが…ッ)
(ッ…私が…私が守らないと…)
「あ゙あ゙あ゙ッ」
紅月
「お姉ちゃんッ(泣)」
月華
「…ッだ…いじょうぶ…よ…ッ」
「…ッ」
(私は…戦う能力がない…どうすれば…)
「きゃあああああッ」
ザシュッ
弥月
「姉ちゃんッ姉ちゃんッ」
モブ
「ハハッ!良いざまだ!」
王
「今回ちゃんと戦場にでてきてよかったぜ…w」
モブ
「王がいる中…もう負けるなんて有り得ませんしw」
王
「wフッwまあな」
「まあ暇だから子供で遊んでるんだけどなw」
モブ
「あははははw」
月華
(弟達だけでもッ)
「クッ…!ッああッ」
「お父さん…お母さん…ッ」
月華…!お前が弟たちが守るんだぞ!
だけどな!無理はしてはいかん!
何かあったら周りのヤツらにちゃんと助けを求めるんだぞ!…頼んだ…
月華…ッ!
貴方のね…華は…華やかに…美しい…花をイメージした…名前なのよ…
花のように優しく…綺麗に…咲く…花になってね…..
(…お父さん…お母さん……最後に…この…走馬灯を見るとは…)
最後なんて思うな
お前の…役目はまだ…終わってないぞ…
月華
「?!」
王
「…飽きたな…」
「そろそろ殺すか」
モブ
「分かりました」
月華
(そうだ…私にはまだ…)
(私の役目がある…..!)
「月華の華は…美しく…優しい…華」
「そして…私は…その花に…なる!」
紅月
「…??」
王
「うわッなんだこれは!」
月華
「かなさんや…えなさんを殺した…貴方達は!絶対に許しません!」
「毒・蝶乃舞」
モブ
「うわッ来るんじゃねぇ!死ね!」
王
「クッ…」
「ッアブねぇ…」
「クッ…ガキが調子に乗りやがって!」
月華
紅月
「姉ちゃん!」
月華
「だ..いじょぶよ!」
「ッ…」
(まだ戦い慣れてない私は…ックッ…)
「…ッまだ諦めるもんですか!」
この頃から月華は敬語になったな
「歌姫」
「✿.•¨•.¸¸.•¨•.¸¸❀✿❀.•¨•.¸¸.•¨•.✿♪̆̈」
王
「なんだ!あいつが歌ってると花が…出てきて…ッ!」
月華
「花の精霊」
王
「うわぁッ」
「ッ全部消し炭にしてやる!」
「炎神!」
月華
「あッ!」
(ヤバい…炎と花は…相性が悪い!)
王
「フゥ…良くもやってくれたな…」
月華
「クッ…」
王
「もうお遊びはおしまいだ」
「烈日紅鏡」
月華
ちょうどそのタイミングで
結月
「月華ちゃん!」
「え…ッ」
月の使者
「姉ちゃん!」
弥月
「姉ちゃん!姉ちゃん!」
紅月
「姉ちゃんッ!ねぇ返事をして!」
結月
「わ..たしが…」
「あ…あ…ッ」
「みな…」
「かな…」
「…ッみんな…ッ」
「嫌だ!嫌だ!嫌だ!」
「死なないでよ…ッ」
「嫌だ…ッ」
月華
「…ッ」
「…結月…ちゃん…」
結月
「そうだよ!私!結月!」
月華
「…最後にあえて…よかっ…」
結月
「月華?!月華?!月華ちゃん?!」
紅月
「あ…ッ」
弥月
紅月
「姉ちゃあああああああああんッ…ッ!
ヒック…ックッ…スッアガッ」
結月
「私が…」
紅月
「あ…」
バタ
弥月
「あ…あ…」
バタッ
結月
「どうして…ッ(泣)」
「どうしてこんなにも…運命は…ッ残酷なんだッ」
王
「お前たちが最後か…」
結月
「月の神様とか…ッ」
「生まれ変わりとかッ!」
「全然そんなんじゃない!」
「お父様は…ッそんなこと言ってたけど…」
「全然…ッ」
「じゃあ…ッどうしてッわたしは!」
「こんなに…ッも…ッ大切な人をッ失うの?!」
「ねぇなんでよ!」
「ぅッあああああああああッ」
王
「ハッ」
「これも…全て…お前らのせいだからな」
結月
「私たちがなにかしたの?」
「貴方たちに私たちは危害加えたの?」
「恨みもない人たちも殺して!」
「何が残るのよ!」
王
「ハッ」
「これは…あいつとの契約だ」
「これをこなせば…全て…世界は…太陽…..我らのものになる…」
「だからさ!」
結月
「ッ貴方部下たちまでも騙してたのね!」
王
「wまあなw」
結月
「ユルセナイ…ッ」
王
「ハッ」
「お前のその汚らしい…目みたいに…」
「汚く死にな!」
結月
「汚らしい…ッ?!」
「そのせいで!周りのみんなは!遠ざかっていった!」
「だけど!あそこに居た…ッメイド達や…家族…ッ」
「この…ッ月華や紅月…弥月達は!」
「挙句の果てにこの目…の事を…いった!」
王
「それがなんだと言うんだ!」
結月
「私は…ッ」
「そして…」
王
「?!姿が重なって…ッ」
結月
コメント
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あばばばばばば......相も変わらず神ぃ〜♪ まぁ...この頃から月華は敬語だった、というのから推測するに生き返った、もしくは生きながらえたと。 あとは...もう諦めていいか??深夜で頭バクリンチョしてる