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#一次創作
57
『目標が決まったら、次は仲間探しだ』
突然の提案なのに、しっかりしている…
「我らで良いじゃろ?何が物足りないのじゃ ?」
いや、この集団はまともな奴がいくらいても足りないほどにいかれた集団だよ …
「じゃあ、後何人欲しいの?」
『2人ぐらいかな。俺達にくっつける奴はそういない気がする。 』
蓮も分かってたんだw
『具体的には…』
蓮が続きを言おうとした時、緑色をした髪の白い学ラン?のような物を着た奴がこっちに勢いよく走ってきた。
怜和のすぐ隣まで来た時にピタリと止まった。で…あれは何をやってる?
(探したぜ怜和、んじゃ、こいつ借りるぞ)
…え?か、借りるって、いきなり?!
「お、おい!待て!!」
そう俺が叫んでも止まらなかった。
怜和をかついで何処かへ走り出した。
相手の迷いのないところから、多分随分と計画を立てていたのだろう。
向こうが走り出した後すぐに、蓮が空から怜和を探しに行った。
飛べるって良いな~。 しかも蓮は幽霊?だったっけ?
壁をすり抜けられるところから、随分便利な体だろうな。
俺とルルも走って探すけど、多分、蓮が見つけるのが先だろうなw…
視点 雷飛→怜和
「………」
お互い黙り合っている…
僕、何かしたかな…
(怜和、お前何で何も言わねんだ?)
いや、こちらの台詞…
(もうすぐ蓮達が来る、速くしろ!言え!)
言えと言われても…そもそも何を言えば?!
(おい怜和、感謝の一言ぐらい言え!!😠)
何故?どうしてそうなった?どこからそうなった?
〈ねぇロン、それ意味不明だから〉
後ろの方から女の子の声がした。ルルよりしっかりしてそうだな
〈うちのロンがすいませんね~。〉
「ぁはい、初めまして?」
僕の名前知ってるから会ってるはずだけど、記憶にないな…
〈私は凪《なぎ》。で、こっちのガキがロン。〉
(俺はガキじゃねぇ!!お前の方がガキだろうが!)
うわ~…ガキだな。もうお手本並みだな。
「凪と、ロンだったっけ?僕は何に感謝すれば?あと、何故連れ去った?」
一応全て聞いておこう。
〈怜和は何も感謝しなくて良いよ💦こいつが勝手に言ってるだけだから!〉
そう言って凪はロンをにらむ。そして、それをにらみ返すロン…仲良いな。
『ホント、仲良いね~君たち』
(うわぁ!!!) 〈きゃっ!!!〉
お、そろった。そして綺麗な悲鳴✨
『さぁ怜和、こいつらとはどんな関係?』
床からすり抜けてきた次は、すぐさま質問…
視点 怜和→雷飛
()ロン、〈〉凪、
『それじゃ君達は敵意はなかったんだね』
(嗚呼…)
……蓮ってあんな感じで問い詰めるんだ…
今、怜和&ルルはベンチへ、蓮&凪はロンに説教?という状況だ。
〈改めてうちのロンがすみませんでした…〉
凪がロンの頭を無理矢理下げる形で一緒に謝罪をしている。
「怜和のことを知っているなら話が早い。お前ら、我らを手伝うのじゃ!」
「あ、それ良いね。ナイスアイデア。」
〈私は別に構わないわ。何かお詫びをしたいし、良いよ!〉
(凪、俺はこいつらとは…)
〈組むよね??(^^)〉
(は、はい…)
何か、凪とロンって姉弟《きょうだい》みたい、仲良いな~
(それで?俺たちは何すりゃいんだ?)
「確かに、何するの?」
改めて思ったことを聞いてみた。
『君達、大天使につかえていたことあっただろ?、そこで、大天使達に怜和の首輪を取ってもらえるように頼んで欲しいんだ』
コメント
1件
うわぁ新キャラのロンと凪、個性爆発してて面白すぎる😂✨ いきなり怜和を担いで連れ去るとか行動力エグいw しかも蓮の「ホント仲良いね〜」からのツッコミがナイスタイミングですぐ笑った!凪がロンの頭押さえて謝らせるシーン、姉弟みたいでほっこりした🥺 大天使に首輪外してもらうって目標もはっきりしてきたし、このチームどう動くのか続き気になる〜!