テラーノベル
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どうも!空飛ぶ風船です!
前回の…一瞬で100♡超えてびっくりしました!いろんな人に見てもらえて嬉しい…!
まぁ前回ほぼ役職紹介で終わりましたが()
それでは本編どうぞ!
パクリ❌アンチ❌
※R18描写があります。苦手な方&純粋様は引き返してください
てるとside
どこにしよっかな〜…とりあえずボタン近いし宿舎前にしようかな…
「…お」
莉犬「あ!てるきゅーん!」
「莉犬くーん!」
莉犬「ぎゅ!」
「wwwぎゅ!」
莉犬「ねぇてるきゅん…このゲームやばくね?w」
「それは思いましたwどういうルールなんですか…死なないだけよかったですけど」
莉犬「だって性行為って…」
「あ、ボタン押しに行きますか?」
莉犬「うん!」
僕と莉犬くんはボタンを押しにいくためにミーティングルームに向かった。理由はもちろん初手キルクールのリセットをするため
死体は発見されていない
みんながミーティングルームに集められた。みんな意外とわいわいしてて僕は少しだけ安心した
「えっと…寂しくなってすぐボタンを押してしまいました…」
あっと「あらてるちゃん可愛いねぇ」
心音「あのー…俺ちょっと言いたいことあるんですけど…」
「ん?どうしたの心音くん?」
心音「さっき沸いたときばぁうくんが…」
心音「『あー…クッソ…人外だったらてるちゃん犯せてたのに…』って言ってたんですけど…w」
「ちょ、一回役職関係なく吊るしといたほうがいいんじゃないですか?(真顔)」
ばぁう「なーんーでw」
ジェル「じゃあばぁう吊るかw」(投票済み)
ちぐさ「ばぁちさよなら…」(投票済み)
ばぁう「ねぇ絶対俺に入れたよね!?」
ばぁう「ちなみに吊られたらどうなるのかゲームマスターねぇ!?」
『投票で吊られた場合、皆さんの前でなんらかの行為をされます』
ばぁう「みんなほんとに吊らないでね?」
「まぁまぁ…みんな冗談だしねぇ?」
しゆん「まぁまぁまぁまぁ…」(投票済み)
ロゼ「流石にね…?」(投票済み)
全員の投票が完了しました
ばぁう 7
心音 1
あっきぃ 1
けちゃ 2
スキップ 9
(わぁ…惜しい…w)
ばぁう「あっぶねぇwwww」
心音「俺に入れたやつ誰だよっ!?」
あっきぃ「おい心音おめぇだろ!!!」
ころん「そこ絶対相思相愛じゃんwww」
あっきぃ「ししょぉ〜(泣)」
けちゃ「そこ相思相愛だとしたら僕の二票はなんなのっ!?w」
まぜ太「まぁけちゃおだし」
けちゃ「まぜち!?」
ぷりっつ「…あ、莉犬くん次のターン金庫室で待ってます(早口)」
莉犬「え?あ…え?」
誰も追放されなかった
(…最後のぷりちゃんの話なんだったんだろう)
莉犬side
(ぷりちゃんに呼ばれたけど…え?俺ヤられる?行かない方がいいかな?)
俺は金庫室に行こうか行かないか、昇降機のプルプルを行ったり来たりしてた。
「うーん…まぁ呼ばれたし行こうかな」
流石に会議中、全員に聞こえるとこで呼んどいてキルする可能性は低い…逆にヤったらアホでしょ…俺は金庫室の中に入った。すると突然…
ぷりっつ「りーぬきゅんっ♡」
ぷりちゃんが抱きついてきた
「わっ…ぷりちゃん…」
ぷりっつ「来てくれたんですね!」
そういうぷりちゃんは目を輝かせてた。でも、その輝きに紛れて、何か”違う”ものも見える
「ぷりちゃん…?もしかしてだけど…」
「俺、ヤられる?」
俺がそう聞くと、ぷりちゃんは怪しい笑みを浮かべ、近づいてきた
ぷりっつ「…ふふ、莉犬くん?♡」
「ぷ、ぷりちゃん…?冗談だよね…?」
ぷりちゃんは俺のことをどんどん壁に追い詰める。そして、ついに俺は壁とぷりちゃんに挟まれる状態、いわば壁ドン状態になってしまった
「ぷりちゃん…?」
ぷりっつ「…」
「ねぇちょっと…!」
ぷりちゃんは呼んでも返事してくれない。身長差もあり、壁ドンされた威圧感は半端じゃなく、少し恐怖が芽生える。…え?俺終わった…?
ぷりっつ「…冗談!w冗談ですよ莉犬くん!w」
「…ぇ?」
先ほどの焦りと恐怖が一気に抜けた。俺は安堵で力も抜けて、壁にもたれかかった
「びっ…くりした…」
でも、一つ疑問が芽生える。なんでぷりちゃんは俺のこと金個室に呼んだの?ヤるためじゃないなら、なんのため?
ぷりっつ「でも、俺ヤるためではないですけど別のことで莉犬くんのこと読んだんですよ」
「別のこと…?」
ぷりっつ「はい」
ぷりちゃんは、にっこりと笑いながら、俺の服のボタンを外してきた
「!?…ぷりちゃん!?//」
ぷりっつ「俺、莉犬くんのこと仲間にしたくて…」
そう言いながらどんどんボタンを外していく…が、全ては外さず、俺は肩の部分だけはだけさせられた
「な…仲間…?じゃあなんで脱がせるの///」
ぷりっつ「なんか仲間作るためにはこうしなきゃいけないらしくて」
ぷりちゃんは俺の肩に顔を近づけた。…そしてぷりちゃんの唇が俺の肩にあたり、キスされた。何してるのか、不思議に思っていると次は急に強くその部分を吸った。少しだけ痛みが走る。ぷりちゃんはできたと言いながら顔を外した。これは…キスマーク?
ぷりっつ「莉犬くんこれで俺の仲間ですねニコッ」
俺はなんのことかと思ったら、変化に気づいた。…能力が発動できない。俺は役職が塗り替えられ、サイドキックになっていた。てことは…
「てことはぷりちゃんの役職は」
ぷりっつ「あ、はい!ジャッカルです」
ジャッカル…てことはワンチャンここで犯されてる世界線もあったってことか…怖()てかなんでサイドキック昇格がキスマなの?やっぱこのゲームやばい
ぷりっつ「じゃ、莉犬くん。いきましょうか」
「う、うん…」
てか俺、能力発動できないまま役職変わっちゃって悲しい。あーあ。
「せっかく村長だったのにな〜…」
ぷりっつ「えっ…莉犬くん村長だったの!?よかった…」
「なんで!?」
ぷりっつ「だって村長ってシェリフ作れるんでしょ?じゃあ強いから莉犬きゅん別の人にヤられてたかもしれへんから…」
「た…確かに…」
ぷりちゃんに仲間にしてもらえてよかった…のかな?でも、仲間がいるってのはすごく心強い
「ぷりちゃん、頑張ろうね!」
そう言って、俺たちは金庫室を後にした
エンジニア…?
シェリフ…?
バスカー…?
自宅警備員…?
村長→サイドキック…莉犬
科学者…?
ナイス猫又…?
ジャンプダンサー…?
天秤…?
ナイス赤ずきん…タケヤキ翔
イビルゲッサー…?
ミニマリスト…?
ペンギン…?
バルチャー…?
忘却者…?
神…?
パブロフの犬…?
ジャッカル…ぷりっつ
マッドメイド…?
オポチュニスト…?
追記
嬉しすぎるっ!!!
ありがとうございます!!!
コメント
1件
続き待ってました!ありがとうございます☺️