『…テヒョン無理だよ』
『…なんで?好きな男でもできた?』
『そうじゃないけど…私寂しかった』
『テヒョンはアイドルだからしょうがないって
いつも自分に言い聞かせてた』
『うん』
『でも…会えない時間が長すぎて…
テヒョンが私の手の届かない所に行っちゃう気がして…
怖くて…』
『それならもう私だけのテヒョンじゃないって
思った方が楽だった
もうあんな思いしたくない…』
『ごめん、悪かったと思ってる』
『でも俺、
もう絶対●●の事不安にさせないように頑張るから』
『一緒に暮らそ?』
『え……?』
『正直忙しいのは変わらないと思う
でも遅くなっても必ず帰るから
家で待っててほしい』
『●●がまだ俺の事少しでも
好きでいてくれてるなら考えなおして?
俺は●●と一緒にいたい』
…テヒョンは私の頬に優しく触れた
『…………………。』
『…正直●●と別れてからヤケになって
いろんな女と遊んだ』
『うん、知ってる…いろいろ噂聞いてるよ』
『でも出来なくて、
その…ほかの奴じゃ全然反応しなくて』
『そうだったの…?』
(あのテヒョンが…?)
『俺、お前じゃなきゃ無理みたい』
『………………………。』
『………本当に寂しくさせない?
ちゃんと帰ってきてくれる?
次寂しくさせたら今度は本当にっ…』
…私はグッと涙を堪えた
するとテヒョンが近づいてきて優しくキスをされた
『うん約束する』
…テヒョンは私を抱き寄せると
頭を撫でながら強く抱きしめた
『あー久しぶりの●●の匂い』
『久しぶりのテヒョンの匂い…』
二人で笑いあってまたキスをした
テヒョンのキスはやっぱり気持ちいい…
キスだけで体が熱くなる
『あーだめだ!ちょっとストップ…』
『どうしたの…?』
『これ以上キスしたら俺我慢できない』
(……………///)
『テヒョン……しよ…?//』
コメント
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続きみたいです!!!!!!
えええ女の子から...🥹スキ