「最初のゲームは遊園地鬼ごっこです。」
「遊園地鬼ごっこ?」
「はい、皆さんにエンドランドを知ってもらうために鬼ごっこをしてもらいます。制限時間は20分です。」
「へ〜」
「でも迷いそうじゃない」
「はい、そのためにスマホを用意しました。」
「え、スマホだったら俺持っているぜ」
「私も」
「いいえ、皆さん持っていませんよ。ポケットなど探してみてください。」
「えーない」
「私も」
「俺も」
「はい、なので今からこちらのスマホを使ってください。このスマホは遊園地のマップと一人ずつラインと電話をできるアプリがあるので」
「へ〜」
「みんなに連絡もできるんだー」
「なんか面白くなってきた」
「みなさん質問はないですか?」
「あの〜、喉乾いたらどうすれば」
「それは遊園地の中にある自動販売機でスマホをかざせばいけますよ。」
「へえ〜」
「じゃあ、飲み物は自動販売機で買えばいいのか」
「はい、そうです。じゃあ、初めていいですね?」
「OK」
「いいよ」
「じゃあ、スタートです。5分後にここから鬼がスタートします。」
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どうなっちゃうの?!