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「では、よーいスタート!」

「遠くに逃げようぜ」

「どけどけ」

「きゃ」

このクラスのスポーツマンの源太がみんなを抜かしてどっかいった。

「ねえ、ゆみどうする?」

「う〜ん」

「できるだけ、隠れるところ探そっか」

「OK、早く行こう!」

ジャットコースターの近くで

「はあはあ」

「頑張って」

「もう無理かもー」

「じゃあ、ちょっと休憩しよっか」

「うん」

ピーンポーンパーンポーン

「これから鬼を開放したいと思います」

ピーンポーンパーンポーン

「やばい、ゆみ鬼開放だって」

「うん、どうする?」

「う〜ん」

「…」

「…トイレに隠れる?」

「いいね」

「じゃあ、行こう!」

私たちは女子トイレに隠れてやり過ごし事にした。

恐怖の遊園地へようこそ

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コメント

8

ユーザー

あぁん??

ユーザー

鬼!こっち来んなよ?!

ユーザー

ドキドキ、、

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