やーい!!翆やでー!!
どうやった?1話目は。また感想聞かせて欲しいわ!!やからコメントよろしく〜!!
じゃ第2話どぞ!!
Day2ー意外な事実ー
俺:「ふぁ、朝かー。」
母:「帝〜、起きなさーい!!」
俺:「うーん」
朝ごはんを食べて学校へと向かった。
俺:「行ってきまーす!!」
こうしていつもと同じ日が始まる。
ー学校に着いてー
俺:「奏おはよー」
奏:「よっ、帝!!」
俺:「あ、美晴おはよー!!」
美晴:「お...おはよう。あ、あ愛町さん。」
俺:「あ、勝手に呼び捨てごめん。だから俺のことも帝って呼び捨てで呼んで!!」
美晴:「わかった。」
俺:「出席番号、俺が1番で美晴が2番やろ?しばらく席近くだからよろしく〜!!」
美晴:「うん、よろしく!!」
ー朝の会が始まったー
ー朝の会が終わったー
1時間目の数学が始まった。
先生:「ここはこの公式を使うといけるよな?」
俺:(全然分かんねー。ヤバい。)
俺はモテるけど勉強はダメダメだから毎日の授業は地獄に近い。
分からなさすぎて頭を抱えた。
俺:「あー、もう、全然分かんねー。」
美晴:(帝くん分からないのかな。声、かけてみようかな。でも、迷惑だったらどうしよう...)
俺:「ねぇねぇ、ここ分かる?」
美晴:「え、うん。」
俺:「教えて?お願いお願い!!」
美晴:「いいよ。ここはね、この公式を使ってやるんだよ。・・・」
俺:「ありがと!!美晴の教え方めっちゃ分かりやすい!!マジでありがとう。また、教えて!!」
美晴:「そう、なんか嬉しい。いいよ。」
俺:「勉強会とかしたい!!」
美晴:「勉強会!?やったことない...」
俺:「え!?マジ?」
美晴:「友達いないから。今のところ帝くんだけ。」
俺:「マジか...じゃあ、俺の親友紹介しようか?」
美晴:「いいの?その人さえ良ければ...」
俺:「おけ、また言っとわ!!」
美晴:「ありがとう。」
こうして長い長い1時間目が終わった。
ーそして放課後ー
俺:「そういえばさ、美晴の家ってどこなの?」
美晴:「えっとね、穴垣町の方」
俺:「え、近いじゃん!!じゃあさ、一緒に帰らへん?」
美晴:「え、いいの?か、帰りたい。一緒に」
俺:「じゃあ帰ろ!!」
ー一緒に帰って行ってー
美晴の家の前まで俺は送った。
美晴:「ありがとう。でもここまで来てもらわなくてもいいのに...」
俺:「暇やしいいよ。じゃまた明日!!」
美晴:「うんありがとう。」
何だこの気持ち...
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