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前回の続き!
ななもり。校長先生との約束は何かというと・・・
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「まぁ、ひとまず3人とも教室行きな!」
「「は〜い!」」
「二人にお願いしたいんだけど・・・」
「何?」
「このこと、他の生徒のみんなに言わないでくれない?」
「わかった・・・」
「OK!」
「ありがとう!」
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「なんでなーくんは他のみんなに伝えてほしくないんやろうね?」
「確かに。」
この二人が喋っているのを不審に見ているやなとくんがいた。
なぜなら、二人は、話に夢中で朝の準備をするのを忘れていたからだ。
「なんで二人とも準備してないんですか?」
「「あっ・・・。」」
クラスに居る全員の視線が三人に集まった。
そして、二人が焦ってるにもかかわらず質問し始めた。
「本当だ!なんで準備してないの?」
「えっ!?本当だ!」
「なんで準備してないんですか?」
「「「なんで!/なんでですか?」」」
「えっとぉ〜・・・」
「それはぁ〜・・・」
ころんくん、ジェルくんは顔を見合わせた。
「「「・・・?」」」
他の三人はなにか隠し事をしているころんくんとジェルくんに詰め寄った。
そんな時・・・
「ふぁ〜。おはよ〜ってどうしたの??」
「「・・・・・・・・。」」
だいきりくんが教室に入ってきたのは誰も気づかなかった。
「ちょっと〜!俺のこと無視しないでよ〜」
そう言いながら教室に入っていった。
「そうだ!」
(せっかくなら、みんなにびっくりさせよう!)
そこから、だいきりくんが足音を立てないようにそぉ〜っと近寄り始めた。
五人が喋っている内容が徐々に聞こえてきた。
「・・・ん?」
『ねぇ、何隠してるの?』
『それはぁ・・・。』
『そんな風に隠されたらめっちゃ気になるんですけど・・・。』
『でも、口止めされてるしなぁ・・・。』
『誰に???』
『それはちょっとぉ・・・。』
「あれ?ころんくんと、ジェルくんが詰められてるなんて珍しいな。」
(なにかあったのかな?少し聞き耳立てて見よう!)
『ねぇ、誰にですか?』
『・・・なーくんだよ!』
『『『えっ?』』』
『ななもり。校長先生に?ジェルくん本当なんですか?』
『ほんまやで。』
「・・・?なんか二人が隠し事でもしてるのかな?」
(まぁいいや!こんなこと気にせずみんなをびっくりさせよう!)
とうとう、五人の真後ろまでやってきた。
「よし、みんなをびっくりさせよう!」
五人が何を話しているのかも知らずに驚かせとうとした。
それが、今後の展開につながるとはまだ誰も知る由もないのであった。
「わっ!」
「何?」
「今、お取り込み中だったんですけど。」
「ちょうどいいところだったのに〜!」
「「だいきり助けて〜!」」
まさか、脅かしたら助けてと言われるとはさすがに考えていなかった。
「えっ?どういう状況?」
「とぼけても無駄だよ。」
「・・・えっ!?やなとくんどういうこと?」
「さっき聞き耳立ててたでしょ。」
「えっ!?」
(なんで、やなとくんが聞き耳を立てていた事を知ってるの?)
やなとくんは、だいきりくんの事を凝視した。
その様子を他の人達は不思議に思っていた。
なぜなら、やなとくんがこんなにピリピリすることは珍しかったからだ。
「やなとくんどうしたんやろ?」
「確かに・・・」
「これって止めたほうがいいのかな?」
「このまま行くとやばいかも・・・」
「俺が止めるわ。」
「「「OK/ありがとう」」」
他の人達はコソコソと相談して、ジェルくんがやなとくんとだいきりくんを止めることに決定した。
こう話している間にも、二人の間にどんどん亀裂が入っていった。
「だいきりさんさ、前にも隠し事しないでって頼んだよね?」
「・・・うん。」
「まぁまぁ、二人とも今はやめとこ!ここ教室やし、そろそろチャイム鳴るで。」
「わかった。」
「はい・・・。」
キーンコーンカーンコーン
ガラガラガラ。
「はぁ、はぁ。ごめん!授業すっかり忘れてた!朝のかい始めるで〜」
「「「は〜い/・・・。」」」
「じゃあ、日直ジェルくん!よろしく!」
「はぁーい」
「起立。気をつけ〜〜〜〜」
「〜〜〜〜〜〜」
「じゃあ、ジェルくん欠席調べ持ってって〜。」
「何で俺なん?」
「なんでって、日直だから!」
「はぁーい。行ってきまーす。」
「「「「いってらっしゃーい」」」」
それから、ジェルくんは保健室に向かって歩き始めた。
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次回、1週間以内に出せるように頑張ります!
では、今回は話すことないのでじゃあね〜!
ぜひ、ハートとコメントして帰ってください!
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続き楽しみ!