テラーノベル
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「………」
rp「……ちゃ……にい………ちゃ…!」
「……ん“ぅ…?」
rp「兄ちゃん!」
「うわぁぁッ!?」
rp「主人の隣で堂々と寝る護衛がどこにおんねん…」
「いやぁ〜眠くって」
rp「ほら、ついたよ!ここがunei国!」
「おぉぉ〜!十数年で結構変わったな〜」
rp「さ、早く彼方の国の幹部さんたちに会いに行かないと。これは俺の挨拶、品定めも含まれとるからね」
「そうなん!?はよいかな!」
rp「てかもう着いてんだけど」
「ありぇ!?いつの間に……」
rp「wrwr国からきました。rpです」
mb「話は聞いております。こちらへどうぞ」
rp「どうも」
(やだrpったらいつの間にか大人になっちゃって泣)
mb「あ、一般の方はこちらへはいることができません。お引き取り願います」
「へ?」
rp「ブフッww 」
「あ、俺!?」
rp「すみません、この人は俺の護衛なので、入らせていただけませんか?」
mb「そ、そうでしたかッ!ご無礼を……どうぞお入りください!」
「いいえ、しっかり働けてる証拠です。頑張ってくださいね」
mb「ありがとうございます!ビシッ 」敬礼
「はい。 」
rp「結構演技できるやん」
「やろぉ〜?ってかもうrpが大人で俺泣いちゃう」
rp「泣くなよ?これから幹部様がたに会いに行くからさ」
「rpが言うなら泣かない!」
rp「さ、着いた着いた。この先に幹部の方々がいらっしゃる。切り替えて 」
「わかってるよ♡」
rp コンコンコン「失礼致します。wrwr国からきました。rpです」
???「どぞ〜」
rp ガチャ(扉開
rp「本日はお招きいただき、誠にありがとうございます」
(待て待て待て待て…全員顔が良すぎるが?)
???「君が新しく入ったって言うrp〜?」
rp「はい」
rd「俺の名前はrd。この国の総統だね 」
rp「総統様もおいでになっていたのですか…!」
???「総統様だってよw」
rd「いい響きじゃぁ〜ん」
kyo「俺はkyo。コイツの護衛やっとる」
(うちの国独特の喋り方…出身はwrwr国かな?)
???「この子はmdね。ごめんね!少し人見知りなところがあって…」
md「…ヨロシク」
rp「はい。よろしくお願いします」
ru「俺はru。よろしくね」
rp「よろしくお願いします」
cn「俺はcn。仲良くしてね」
rp「はい、よろしくお願いいたします」
rd「後もう一人いるんだけど、その人部屋から出てこないから。今回はパスね〜」
rp「了解しました」
kyo「そちらも自己紹介してくれへん?」
rp「そうでしたね、失礼致しました。俺はrpと申します。以後お見知り置きを」
ru「いい子だねぇ〜」
(ですよねぇぇぇぇぇ!)
rd「じゃ、次は人外につて説明しておくよ」
rp「あ、いえ。こちらにも人外なるものがいるので説明は大丈夫です。お気持ちありがとうございます」
rd「りょ〜じゃあ、種族について言っておくねん。俺は青鬼」
kyo「俺は天使」
(豚じゃないんだ…)
ru「mdがゴーストで俺が黒ガスト」
(ガスト?美味しそうだな)
cn「で俺がイカね」
rd「ここら辺で大体わかった? 」
rp「はい、了解いたしました」
rd「じゃあ次は……………実戦だね」
U国総統&幹部全員 カチャ(銃構
rp「!?」
…パラパラ(弾落
U国全員「!?」
「お”いお前ら……うちのもんに何してくれとんのやあ“ぁん“?」全弾受止
md「エグ…」
rp「ちょっとッ!ガシッ」肩掴
「大丈夫ですか!?怪我はない?かすったりしてない?オロオロ」揺
rp「大丈夫だから…!これ、毎回新しい幹部たちにやっとんの!品定めあるって言うたやん!」
「はっ…せやった」
rp「はぁ……申し訳ございません!ご迷惑を…」
rd「いや…大丈夫だよ…」呆気
rp「実戦もう一回しますか…?」
kyo「まぁそこら辺はまた今度やな」
cn「今はそれよりも気になることができた」
rp「?」
「!」
rd「その反応、合ってたっぽいね」
「……普通に話してもよろしいでしょうか」
rd「うん、いいよ〜そっちのrp君もね」
rp「あッはい! 」
「せや。俺は人外。何でわかったん?」
rd「うーん…勘?」
「勘かい!」
rd「いや、真面目に言うと、人外は頭に何かしら装飾があるの」
「じゃあshpとかは?」
rd「確かにそこの判断は必要だ。そこは匂いとかもあるんだよ〜」
kyo「あと、人外にはたまに人外同士の繋がりの糸が見える個体もおんねんコイツ(rd)は見えんけどな」
ru「生と死に関する人外は大体見えるよ。天使のkyoさんとか幽霊のmdとかね」
「rdは糸見えんでわかったん?」
rd「まぁね〜あとrpも若干匂いするかな〜」
rp「え?あ、俺!?」
kyo「この感じやとハーフとかやない?人間との」
cn「へ〜珍し」
rp「正解です!よぉわかりましたね!」
kyo「糸には色とかもあるんよ」
rp「ほぉ〜」
「…そちらの子は話さないん?」
md「……フイッ」
「えショック〜泣」
ru「mdは人見知りなんだよ汗 」
cn「それに女性が苦手」
「ほーんニヤァ」
rp「うわ嫌な予感」
「ねぇねぇmdくぅーん♡」
md「フンッ」
「え〜?無視されちゃったら悲しいなぁ〜」
md スッ(ruの後ろに隠れる
「mdく〜ん♡」ツンツン
md「……〜ッ💢」プルプル
rp「ちょっと兄ちゃん…!」
「じゃ〜…ほいっ!」
md「!?」
「女の子、だよ〜♡」
md「コッチ来ンナ」
「ひどーい♡ほぉら、mdく〜ん♡」
md「ヒィ~ン泣ruサァ~ン泣」
ru「お〜よしよし…」
cn「ちょっと、やめてくんない?うちの子虐めんの」
「ちょっとからかっただけじゃ〜ん」
rd「ちょっとどころじゃ……」
U国全員「!?!?」
「……ふぇ」
rp「取引先って説明したやろ。そんなこともわかんないん?」
「え…あ、ごめ…」
rp「ごめんで許されるとでも?osさんたちは俺たちを信じて行かせてくれたのにそれを裏切るわけ?」
「違うッッ!」
rp「じゃあ何でこん”なことにな”ってんだよッッ!!」怒鳴
ビクッ
kyo「そこまでは……」
「…グスッ」
cn「!?」
「ごめん……ッ許してぇ……ッ泣」
rp「謝るのは俺なの?」
「……mdくん…ッ」
md「………」
「ごめんッねぇ…泣」
md「…!イイヨ…許シテアゲル」
「ほんと…ッ?ありがと……」
rp「ほら、謝れてえらいね。こっちおいで?」
「ん……ッ泣」
rp「俺も怒鳴っちゃってごめんね?」
「俺んこと…嫌いになった………?」
rp「んーん。好きだよ?だからさ、言うこと聞いてくれる?」
「うん“ッ泣何でも聞く…ッ泣」
rp「そっか笑ありがと」
rp(あ〜単純だなぁ笑ほんと俺好みにしやすい……♡)
kyo(うわグロ〜…笑)
md「…マァ、頑張ッテ」
「え!ありがと〜!」
ru(同情じゃね…?)
md「テカ元ニ戻ッテヨ」
「あ、ごめんね!ほいっと!」
cn「ほ〜ドッペルゲンガーかぁ〜珍しいね」
「そうですかね?」
rp「あ、あの〜…今回の取引は……同盟の打ち消しとか……」
rd「あー!全然!大丈夫大丈夫〜ってか人外の仲間見つけられて嬉しいし〜?mdはどー?」
md「………」
「mdくんおねがいー!」
md「…別ニイイヨ。同盟打チ消シハコッチニモ不利益ダシ」
「ありがとー!!」
rp「よかったです……」
cn「まあこのことは報告させてもらうけどね」
rp「大丈夫です!」
rd「じゃ、品定めはまた今度ね〜」
rp「了解です!」
「ご迷惑おかけしました…… 」
md「…マタ今度ネ」
「………!!うん!また今度!」
kyo「………mdが懐くとはなぁ」
md「別ニ懐イテナイシ。可哀想ナダケ」
ru「はは…笑」
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