テラーノベル
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rp「ただいま戻りました〜……」
os「おかえりめぅ!ご飯にする?お風呂にする?それとも………」
os「か・い・ぎ♡?」
rp「…ご飯で 」
os「問答無用会議や」
会議室
gr「……U国から報告があったんだが、幹部に対し失礼な態度をとったとは本当か?」
「……はい」
os「ほんま何やっとんの。俺はお前らを信じて送ったんやで?」
「ごめんなさい……」
rp「そこら辺は叱ってあります」
ut(rpが怒んの珍し…どう言う感じなんやろな〜)
gr「それとrp 」
rp「……?はい」
gr「……『失礼な態度をとった護衛さんに対し思いっきりビンタして怒鳴った。まじ圧やべ〜(笑)めっちゃグロいしw』っていう報告が……」
rp ビクッ(固
sha「ビンタ…しかも思いっきり…」
rb「さらに怒鳴った……」
rp「いやそれはですね〜…汗」
em「ほんまや…スミレさん頬腫れとるやないですか」
rp「!?!?!!?!?」
「え、あまじ?」
rp「えッ兄ちゃんそんな強かった!?!?ごめん!!ごめんね!!!冷やさないと…いや鼓膜の確認も……オロオロ」早口
「大丈夫やで。ちゃんと音も聞こえとるよ。腫れも直に引くやろし」
ht「rpもrpでブラコンだよな」
rp「無理してないよね…?」
「おん!元気やデ」ビキッ
sn「いま骨折れたような音したんだけど…」
rp サァァー……青冷
zm「どんだけrpのビンタ強烈なん……」
「だ、大丈夫……」ポロポロ
ci「泣い…ッ!?」
rp「…兄ちゃん医務室行こか」
「大丈夫やってば……」
rp「何でも言うこと聞くんやないの?」
「そう……だけどほんまに…ッ」
rp「大丈夫やない。これは俺の責任なの。別に攻めてる訳やない」
「でも……ッ」
rp「俺いうこと聞いてくれない人苦手かもな」
「ッやや…!!行く…医務室行く……治療受けるから…!」
rp「ん、いい子。好きだよ……♡」
「うん…!ありがとぉ」ニヘ
shp「グロいってこゆこと〜……」
kn「どんどんrp好みになってくなぁ…」
ut「rpはshpタイプか〜」
shp「いや俺よりniやろ」
ni「んなわけないわ。shpやろ」
ht「紫同士で押し付け合うな…」
gr「snも一緒に行ってこい」
sn「りょ〜」
医務室
sn「ほらスミレちゃんこっち向いて〜」
「ん………」
sn「ん〜ヒビ入ってるっぽいね。折れとはないわ」
「よかったぁ…」
rp「……」
「rp、大丈夫やって。元はと言えば俺が悪いねん。自分責めんなや」
rp「……わかった。ごめんね 」
「もう謝んの禁止!」
rp「…!わかったわ笑」ニコ
sn「やだ〜おじさん兄弟愛に感動しちゃう♡」
コンコンコン
sn「?どぞ〜」
ni「どうだったか?」
「ん、ni!ヒビはいっとったんやって」
ni「そっか。どのくらいで治るん?」
sn「普通は全治1ヶ月以上はかかるんやけど、そこは人外やからね。2週間くらいでもう大丈夫かな〜」
ni「了解。じゃ、お二人さん。俺らこれから用事あるから、2人にさせとくれ〜」
「……ハッ(察)…なるほど……了解です!」
rp「ドユコト?」
「ええから行くでrp!」
rp「え、えぇ〜…?」
多目的室
「いや〜アツアツね〜♡」
rp「……本当にごめんね兄ちゃん」
「ん、あやまんの禁止言うたやん!」
rp「あ、そうやった……ごめ…」
「きんしぃぃぃぃ!!」
rp「んふ笑わかった笑」
「え、今の笑顔好き。もう一回!もう一回!!」
rp「むりです〜」
「そんなぁぁぁ」
rp「……何でも言うこと聞くって覚えてるよね?」
「…もちろん!」
rp「よかった笑」
em「あ、スミレさんにrp!」
「あ!!em すわぁぁぁぁん!!!」
zm サッ(間入
「あ!zm〜♡」
zm「emさんは俺のやて何回言えばわかるんや!!」
「じゃあzmは私ので〜♡」
ut「やめぃ言うたやろ」ベシッ
「あだッ!もぉ〜怪我人やのに……」
rp ガシッ(胸掴
ut「わっ!?ちょ…」
rp「俺のスミレに何してんすか怪我してたんわかっとるやろut先生」早口
ut「ス、スンマセン…」
kn「まーrp許したってや!!バシッバシッ」背叩
ut「痛い…kn痛い……」
kn「あ!すまんな!」
ut「大丈夫……」
「そういやお宅らも付き合ってんすよね?」
ut「せやで〜ラブラブよ〜」
kn「せやせや!俺ら結構昔から……ていうかこの軍に入る前から仲良いんよ!」
「ええですねぇ〜」
zm「あれやで、utはク◯なタイプやで」コソッ
「うわ〜イメージある……」コソッ
ut「おい聞こえとんぞ!!」
kn「utが好きなもんは酒と女と金と〜…」
「わっ典型的なク◯…」
ut「シンラチュッ」
rp「でもutは銃が上手いんだよ!」
ut「rpぁ…泣お前はなんていい奴なんだ……泣」
em「そういえばスミレさんが戦っとること見たことないなぁ」
ut「強いん?」
「いやいや〜強くないですよぉ〜」
rp「U国上層部全員から放たれた弾丸全部受け止めといてよく言うよ…」
「漢字多い……頭痛くなるぅ……」
kn「めちゃメタイ…ってかマジで!?えぐい強いやん!」
「んなの誰でもできますよ〜」
スミレ除く全員(いやできねぇよ……?)
ut「せっかくやし実践訓練してみたらどうや?」
「え?」
kn「ええやんか!スミレの強さなら初っ端から幹部戦いけるで! 」
「えぇ〜…めんどくしゃい……」
rp「俺兄ちゃんが戦ってるとこみたい!!」キラキラ
「よぉしお兄ちゃんに任せときなさい!!」
ut「単純な頭……」ボソッ
「ちなみにこの軍での強い順ってどうなっとるん?」
kn「う“〜ん……TOP3言ったら
1位:zm
2位:ht
3位:tn
やないか?」
「へぇ〜!zm強いんだ!」
zm「せやで!!」
ut「まぁ味方最大の脅威やしね」
em「あと、これは総合的にみてやけど、主に近距離戦が強い奴らが全体でも強いと思うで?」
rp「強さはそれぞれやしね。shpは遠距離が強いし、osさんとかは話術が強い」
「色々あるんだねぇ〜」
kn「……やけどな?grだけわからんねん」
「なんで?」
ut「戦ってるとこを一切見たことがないんよ。あるのは初期メンのtn、ht、os、ni、snだけやね」
「えぇ〜…?気になる……♡」
rp「じゃあ戦ってもらえるかはわからんけど、そこら辺の確認も兼ねて実戦訓練やろ!」
「おん!楽しみ〜!」
コメント
5件
めっちゃ、面白い!! 書き方も上手いんだけど!? 続き楽しみにしてる🥰🥰😊