テラーノベル
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続きです!
⚠なんでも許せる方のみどうぞ〜
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朝は早かった。
みんなが急いで準備をしている。
tn「おはようshp。」
shp「おはようございます」
zm「おはよ、shp…w」
昨日のことを思い出し顔が熱くなる。
sha「どうしたshpかお赤いぞ〜」
chi「熱でもあるんじゃないですか?」
shp「なんでもないっす…」
俺はニヤニヤしているzmさんをひっぱたく。
zm「痛ってぇw」
ut「はいはい、イチャイチャしないで準備しましょうね〜」
shp「いちゃついてないです!💢」
ついでに大先生もしばいておいた。
tn「お前らええか」
kn「いつでも!」
rbr「敵の数は同じくらいや!」
em「気をつけて下さいね」
そして、合図が出される。
開始の音だ。
tn「zmとshpはとにかく敵兵をやれ!」
shp「了解っす」
作戦は俺とzmさん、knさんで前に行き、お押されて来たらshaさん 、tnさんがカバーに入るようだ。
順調に敵を片付けていると剣が飛んでくる。
弾いた時には攻撃が来ていた。
shp「クッ…重い…」
zm「shp!」
shp「大丈夫っす…」
《グサッ》
敵兵「グアッ…」
shp「これくらい対したことありません。」
半分くらい倒しただろうか。その時朱雀のような気配を感じた。
敵兵「お前か、朱雀を殺ったのは」
zm「俺でもあるし、shpでもある。 」
敵兵「緑と、紫か…」
zm「tn、俺らこいつの相手するからそっちは任せたわ。」
shp「朱雀と何の関係があるんすか 」
敵兵「弟だよ。朱雀はッ…お前らが…弟を殺した…絶対に許さないッ!」
なんとも都合の良い話だ。自分の弟は沢山の動物で実験をし、なおかつzmさんにまで手を出したのに…
zm「こいつ薬やってるな…」
shp「こんなに強いのに他にも敵がいるからやりにくい…」
周りは敵に囲まれている。zmさんが兄の相手をして、俺が周りの敵を見つつって感じだけど流石にキツすぎる…
zm「危ないshpッ」
お互いがお互いを庇っている状況…
いつやられてもおかしくない…
ut「大丈夫か!」
shp「大先生…?」
ut「emが教えてくれたんやshpは強いやつの相手しろ!俺が周りの敵をやる!」
兄「クソッ…朱雀の仇ッ!」
shp「zmさん!」
ut「zm!」
嫌な光景が広がる…
zmさんが…そう思った時
sha「まだいるぜw」
zm「sha…」
sha「zmが死んだら困るんだよ!」
shp「zmさん今です!」
朱雀の兄にzmさんの短剣が刺さる。
兄「ゴフォッ…」
shp「やった…」
em【まだ来ます!】
強いやつを倒したところで喜ぶ暇はない。敵はまだ湧いてくる…
kn「きりがねぇな!」
rp【すいません!遅くなりました!】
rbr【どこ行っとったんや!】
chi【他の国に援軍求めに行っとった!今から加勢する!】
俺達の勢力は一気に上がりどんどん押していき幹部だと思われるものも数で倒していく
敵兵「や、やばい…撤退だ撤退ッ!」
幹部「おい!まだ終わってないぞッ!」
どんどん敵兵が逃げていく…
そして白旗が上がった。終戦の合図だ。
tn「やった…のか?」
rbr「よっしゃー!」
em「お疲れ様ですみなさん」
zm「やったな!shp!」
kn「shp?」
shp「ごめん、さない…zmさん…」
俺は意識を失った。
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次で最後なるかな〜
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