💛「……は?」
💜「あ、💛おかえりー!笑」
そう言って、私をそっと、上から下ろす。
💛「おかえりーじゃねーだろ!何してんの?はぁ?」
今にも💜に殴りかかりそうな💛
○○「べ、別に💛に言われる筋合いない!自分だって、腕組んで楽しそうに歩いて……楽しい時間過ごしたんでしょ?」
💛「そんなんじゃねーし」
💜「💛。連絡もなく、それを見せられた○○の気持ち考えた?一所懸命、美味しいご飯作って待ってる○○のこと、考えた?」
💛「それは……ごめん。」
💜「はぁ。ふたりきりなわけねーだろ。さっきも○○が転んで俺は巻き込まれただけ。」
○○「ごめん(笑)」
💜「出てこいよー」
🩷「💛やっほー!」
💙「お邪魔してます(笑)」
🩷「で、💛言うことは?いまだけだよ?言い訳まで全て聞いてやろう!」
聞いても何も信じられる気はしない。
聞いたところで、何も変わらない……
○○「もういいよ。💛別れよ」
💛「え?待って……!」
○○「……今日がなんの日かも覚えてないんでしょ?もういいよ!」
そう話してる時に梨々香から着信があった。
あの動画をもう一度ちゃんと見てって……
そしたら、💛と女の人が腕組んで楽しそうに歩き、画面から、消えたあと、不審な男が後を着いてってるのが見えた。
その後、しばらくして、近くでその不審な男は職質を受け、騒いで公務執行妨害で逮捕されたようで、付近で聞き込みをしていたところ☆☆☆も警察に聞かれ動画を見せたら、証拠になったとのこと。それで、💛のこと心配になり電話をくれたとの事。
○○「………💛?」
💛「………○○、ごめん」
私は思わず💛に抱きついた。
💛「○○?」
💜「どうやら、丸くおさまりそうだね」
💙「は?なんで?」
🩷「どゆこと?」
○○「ごめん……疑ってごめんなさい……泣。」
💛「俺も疑われる様なことしてごめん…あと、記念日……忘れてないからね?」
○○「えっ?」
💜「……だよな(笑)」
🩷「どゆこと?」
💙「俺らなにみせられてんの?」
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