「無能」
ごめん
「キモ…」
ごめん
「喋んな」
ごめん
「鬱陶しい」
ごめん
「存在自体が迷惑」
ごめん
「なんで幹部なんだよ」
ごめん
「使えねぇな」
ごめん
「居ない方が良かった」
ごめん
「死ねよ」
ごめん
「死んだら」
ごめん…
「死ね」
ごめッ、
「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね」
ut)あ”あ”あ”あ”ッッ!!!((ガバッッ
ut)はぁッ、はぁッ……
ut)夢…か、
ut)迷惑な夢やなぁ、、、
ut)……はーい、。
ガチャ
sha)これやっとけ((ドサッ
ut)あ、、シャオちゃ…
ガチャン
ut)あー…またか、w
これもいつもの事。
多分シッマとゾムの分もあるだろう、。
そして─
部下)よおw
部下2)昨日ぶりだなァww
部下3)今日も俺らの書類やっとけよww
多すぎやろ。
ut)はい、分かりました。
チラ
部下)あ”?なんこれwお前の書類??w((ピラッ
ut)ぇあ、まあ……
ut)─え、?
部下2)www俺もやる〜ww
部下3)俺もやるわww
ビリビリビリビリ
グシャッ
ut)あ……ぁ、、((絶望
部下)wwwwwあー、きもちw
部下2)じゃ、俺ら帰るわww
部下3)またな〜ww
キ ィ…ガチャン
ut)あぁ…やばい、どうしたらええんや、、
ut)せっかく終わったのに…ッ
ut)──まぁあそこに置いとる僕が悪いか
ut)とりあえずテープでくっつけとこ
まさか書類を破るとは思ってなかった。
これはとんちに怒られるなぁ、、、。
そんなことを考えながら渡された仕事に取り掛かる。
1時間
また1時間と時間が過ぎてゆく。
途中でチーノとショッピが心配してくれていたらしく部屋まで来てくれたが、忙しいからと理由をつけて帰らせた。
今になって罪悪感が押し寄せてくる。
朝の2時から夜の9時まで
約19時間ぶっ続けで仕事をし、今やっと終わった。
目が痛くてたまらない。
今すぐにでも休みたい気持ちを押し殺して、書記長室へと向かう。
山積みの書類で前が見えない。
こういう時はショッピやチーノが手伝ってくれるのだが、運悪く今は任務中だ。
─だからこそ、足音で気づくべきだった。
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ンンンンンンンンンンンンンンん"ん"ん"ん"ん"ん"ん"ん"ん"ん"ん"ん"ん"ん"ん"ん"ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆ スコスコスコスコスコスコ てかあいつら部下のくせにいい気になりやがって( ´▽︎` 💢👊コロ○ゾ やっぱショピチノ優すぃぃ(༎ຶ⌑༎ຶ)