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英「そんなに泣かないでよ。」

愁「…だって(泣)俺のせいでッ」

英「愁斗のせいじゃないから。誰のせいでもないから。ていうか俺が愁斗を守りたかったし。」

愁「…ありがと(泣)」

英「今日は遅いから電車で帰りな。」

愁「帰れないよ。激しい雨で電車運行してないし,ひでのそばにいたいし。」

英「そっか。(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+ありがと。」

愁「///」


やっぱりひでの笑顔が一番だ。


英「このこと,ふみに言わないとね。」

愁「そうだね。」


俺は病室を一旦出て,ひではふみくんに連絡した。明るく振る舞っているけど,本当は苦しいはずなのに…。


ひでが寝てから俺は静かに脊椎損傷について調べみた。


愁「…」


困難な障害が沢山あることが分かった。


愁「(泣)」


心の中で泣いた。でも過去を見てちゃだめだ。これからのことを考えないと。俺はひでを支えるって決めたから。


俺は支えるために,もっと色々と調べた。


いつの間にか寝落ちしていて気がつくと,あっという間に朝になっていた。


英「…zzzパチッ おはよう。」

愁「…おはよう。」



 ガラガラガラ

医師「失礼します。森さんにちょっと説明が。」

英「はい。何でしょうか。」

愁「…」

医師「もしかしたら愁斗さんは知っているかも知れませんが… 脊椎損傷には様々な障害があります。✕✕や△△…」


多くの障害を言われたひでは,顔が少し曇った気がした。


医師「…以上になります。これからは愁斗さんの力が必要なのでよろしくお願いします。」

愁「はい。よろしくお願いします。」


ガラカラ


英「俺,愁斗に沢山迷惑かけるかもしれないけどいい?(泣)」

愁「!全然…いいよ(泣)むしろ頼って欲しい。俺はひでのそばにずっとこれからもいるからッ」

英「ありがと(泣)やっぱり愁斗はカッコイイな。優しくて人思いの自慢の彼女だ。」

愁「///うん。」



タッタッタッタッ ガラガラ!


史「ハァハァッ もりぴ!大丈夫?っていい感じだった?」

英「ふみ!大丈夫だよ~」

愁「全然大丈夫です///」

史「脊椎損傷って大変でしょ?これからも俺らを頼って。俺らも,もりぴ支えるからさ。」

英「ありがと。助かる。」

史「もうダンスって…」

英「できないな。だからBuddiesやめようかな。でも歌出来るからyoutube,TikTokは続けようとは思う。」

史「!Buddiesはもりぴがいないとダメだよッ。これからもBuddiesにいて欲しい。ダンスは出来なくても歌,youtubeに参加してほしい。(泣)」

英「…考えとく。その状況しだいで決める。」

愁「ふみくん。ありがとうございます。(泣)」

史「愁斗も泣かないのッ。森兄弟がいないとBuddiesも盛り上がらないでしょ。」

愁「そうですねッ(泣)」

史「w。今日は晴れて良かったね!」

英「確かに良かった〜」

史「あっ,今からレッスンだから行くわ。レッスン終わりに寄るかも。愁斗はもりぴと一緒にいな。レッスンはまたでいいから。」

愁「分かりました!ありがとうございます。」

英「じゃあね〜」

史「は~い」


ガラガラガラ


ふみくんが行った後,俺とひでは雑談をした。



続きは♡1000ぐらいで

高すぎるから早めに投稿するかも…?

皆さん1000いいねありがとうございます😭

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