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主……『』
303……【】
鎌……()
純……《》
【タソガレドキ忍者隊員視点】
『どうしてすぐ知ってしまうの
共振で苦しんでし罵倒
Q.更新で降る隕石抹消可?』
【悪くない】
『興味ねえ救い派手感動
常備ねえ薬食べBAD
Q.超酷えフル見た目暗号化?』
(金による)
『常識ねえ狂いっぱで乱闘
放置ゲーする陰キャでバンド
Q.送信で苦しいダメCancelは?』
《草生える》
『どうしてすぐ見てしまうの
どうしてすぐ逝ってしまうの
どうしてすぐ壊れちゃうかな』
《パパラパラパラ》
『近未来しか勝たん
ショッピンモールの現代コンピュー
小窓 タヒしか加担
モンティホールの経費でピンボール』
『オイルマッサージ100分コース足湯付き
柚子を添えて』
【テテテテトテト テテテテトリス】
『どうしてこんな目に に に』
『興味があっても
本気じゃないもの全部後回しで
知ってることは知らんぷり
私は終わってる』
『僕の全てを
知ってるやつらの命消させて
迷惑かけてごめんってば
ねえ誰か助けて』
『妄信で すぐ惹かれちゃうの
狂信で すぐ惹かれちゃうの
知りたくない
死にたくない 死にたくない』
(タタラタラタラ)
『もう見ねえ すぐ引かれSAD
常勤で狂いたてMAD
行きたくない 逝きたくない
生きたくない ばーいばい』
『臨時休業 洗濯ボール
ナイチンゲールの配信ゲーム
名刺交換の名シーン
借金ボウルでチンチロハイボール』
『温泉旅行3泊4日食事付き
早く行きてえ』
『テテテテトテト
テテテテトリス
共感性羞恥 恥 恥』
『鬱とか躁とか忙しくて
眠れないわ今日も
誰か早く殴って気絶させてくれよ』
『人生キャンセルキャンセル界隈
はっきりな不安
僕のせい 僕が悪いよそうだよ』
『興味が出ても本気で
やっても全部空回りで
知ってるくせに嘘つき
僕は終わってる』
『僕らの全てを
壊したやつらの命消させて
迷惑かけてごめんってば
ねえ誰か助けて』
『迷惑かけてごめんってば
ねえ誰か殺して』
初めは正直舐めていた。けれども今わかった。こいつらは化け物だ。
青いヤツは草刈り鎌1本で死神が命を狩るかのように首や四肢を刈り取り、返り血で血まみれ、腕が切れたり爆破されてもいつの間にか元通り。鬼のような佇まいや不覚だが、表情はとても笑顔。
何より青いヤツを援護している緑のガキが目にもとまらぬ速さで陰陽師のような印を組む、彼が地面に屈んで両手を押し当てた直後に地面が毒を喰らった獣の如くのたうち回り、そのまま巨大な亀裂を発生させた。
地割れがガキを中心にして発生しているのだ。ぐらぐら揺れる地面の上にかけられた仕掛け罠の類いは一気にばらばらとくずれ、さらに、獲物がかかったところを仕留める気満々だったよその忍や、それから武装をした者たちからばらばらと悲鳴が上がった。その数は三十を下らない。しかも、他の3人を一切巻き込まずに発生させたことが驚きだ。
地面から手を離し、立ち上がって別の手の仕草をした。
なんだ、と思う間にその足下からぶくりと水が湧き出してくる。水脈でも引き当てたかと思ったが、すぐに違うと全員が察した。
確かに水脈が地割れで露わになり、そこから水が噴き出すことはあろう。その水流が結構すごいことも、まあ珍しいが無いとは言い切れないだろう。
だが、噴き出した水が幾匹もの蛇の如くのたうち回り、大地を掻き毟るように暴れ狂うなんて、聞いたことも見たこともない。
「ひ」
誰かが息をのむ声だけが上がる。その声すら濁流のばたつく音は飲み込んで、罠も、隠れていた者たちも、全てを土と水と木ごとぐちゃぐちゃと混ぜていく。そして、そんなものを、山はいつまでも抱えてはいられない。やがてずっずとより大きなものが滑る音が始まって、それと同時にガキはとんでもなく大きく飛び上がって、彼がいた山肌の、より上の方の──地面や水のうねりの影響が無い木のてっぺんにひらりと着地した。普通、人間の体の重さを支えられないと思う、細い細い木の上に。
彼の目が見るのはぐちゃぐちゃになった山肌だ。悲鳴と命を飲み込んだそれは、やがて周囲のかろうじて無事だった木々すら巻き込みながらその肌を下の方に滑らせていく。ものが倒れる音、ぶつかる音、それはやがて耳から脳を揺らす轟音と視界を覆う土煙となって山の下に駆け下っていった。確認し終えたらこちらをじっと見つめて警戒している。
しかし、それでも忍者は残っている。恐らくは5つの城が協力してタソガレドキを本気で潰しに来ていたようだ。
化生のような女はもう少しで尊奈門の首を切ろうとした忍者の肩にいつの間にか居たと認識した途端。首をありえない方向に曲げたり麺のように軽く全身の骨を折った。尊奈門がお礼を言ったら返事はたったの一言。”にゃおん”だけだった。猫の目のように光、野生の本能のまま切り刻み、へし折り噛み付く。これを人間でなく化生と言って何が悪い。
歌っている女は途中から笑顔で人間の首を片手でネジ切ったり拳ひとつで地面をたたき割り、人間の生首を蹴って大木をへし折る。これは人間のなせる技なわけが無い。
『さてと、それじ…待てお前たち』
歌って居た女がこちらに振り向き話そうとした途端、こちらに明らかな殺気が向けられた。青いヤツは歌って居た女の後ろから組頭に向けて火薬の匂いがするナニカを向ける。化生は組頭や小頭に殺意を。緑のガキは細行きの上から印を結んだままこちらを凝視し、周りの野生動物達が今にも噛みつきそうに威嚇している。これに向けて待て。と言った可能性が高い
「我得到了它。」
「承知。」
『…初代、どうした?飼い主が命令しているのに逆らおうとでも?』
「アオーーン」
緑ガキの遠吠えに反応したのか周囲にいた野生動物が帰って行った
『ありがとね。お久しぶり?まさか偶々戦場に出くわして、偶然雑渡昆奈門さんに会えるとは思わなかったよ』
「どうしてここに?二代目さん」
『いや、 笑える話なんだけど。僕らは6年5年生と保健委員会達と殺人マシーンを掛けた逃走中をやってるんだ。』
「さ、殺人マシーン??」
「知らへんの?あのベットもどきである布団の事やで。」
「悪寒がすごいのであります…」
「それと徹夜のせいで追いかけっこ中なんですよ。」
『で、逃げ切るために裏×いくつだっけ〜忘れちったけどまぁいっかァ…ここどこだろ?山まできちったのよね。』
「そ、そうなんだね…」
『徹夜のせいで物事を正常に判断できなくなったから頭冷やすために丁度いいから体動かそうってノリでここまできたって訳よ。 』
「その間にオフザケしてたのであります」
『なっ!僕のエロ本の何が悪い!!!』
「全部であります!」
「エロ本ってなに?」
「この世界で言う春画などですよ。私はいじめる側なのでそういうのは好きです。薔薇も好きですけど。」
『やられるのがいいけど薔薇もいい!選べない!どうしたらいいんだってばよォォォオオオ!!!!!』
「クソ主は黙れェェェエエエエ!!!!」
『イダブァァァァァァアアアア!!』
「主どのぉぉぉおおおお!!!」
先程までの戦闘が嘘のように騒がしく明るい子供になった。温度差に少し風邪を引きそうだ…