テラーノベル
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#ちょいBLかも?
※ 口調迷子
※ キャラ崩壊 有.
※ 誹謗中傷表現 有.
※ 過呼吸表現 有.
仕事が終わり 、家に帰ってゆっくりしている時だった
ふと 、スマホを開くと
【 SnowMan 宮舘涼太 、一般女性と熱愛か】
【 SnowMan宮舘 、デート写真流出 】
そんな見出しが大きくSNSに張り出されていた
宮 : 「 なにこれ 、」
記事の内容は 俺が一般女性と手を繋ぎ 、
夜の街を歩いているというもの
見出しの横には俺 … いや 、俺に似た人が
一般女性と手を繋いでる後ろ姿が撮られていた
ネットはもちろん騒然 、
「 え ?これガチ ?」
「 信じてたのに … 」
「 これだからアイドルは … 」
「 もう少し自覚持てよ 」
まぁ、当然の反応だろう
数々の意見の中には俺の心を深く刺すものがいくつかあった
“ 他のメンバーが可哀想 “
そんな意見も見かけた
トゥルルルル トゥルルルル
マネージャーから電話がかかってきた
100%この事についてのだろうな
宮 : 「 …はい 、どうしましたか ? 」
マネ : 「 その様子だと 、もう見たんだね 」
宮 : 「 まぁ 、あんな騒ぎになってたら目に入りますよね 笑 」
マネ : 「 一応確認なんだけど 、あれは宮舘さんではないですよね ?」
宮 : 「 はい 、あれは俺にそっくりの人です
ね 」
マネ : 「 ならいいんだけど … 」
マネ : 「 その 、精神的に大丈夫ですか ?」
宮 : 「 … 俺 こういうには慣れてるんで大丈夫です 」
宮 : 「 ちょっと経てば収まると思いますし 」
マネ : 「 事務所にはこっちから説明するの
で 」
マネ : 「 我慢しすぎも良くないですからね 」
宮 : 「 、分かってますよ 笑 」
それから数週間 、騒動は収まるどころかもっとひどくなっていってる
そりゃ 、ツーショットもあったら簡単に収まるわけないか
「 ホントにショック … 」
「 調子に乗るからこうなるんだよ」
「 バレずにやれよ 」
「 迷惑すぎ 」
報道がされてから数日 、俺の精神はとっくに限界だった
何を書かれているか分からない
何を言われるか分からない
メンバーともしばらく連絡をとっていない
もう 、呆れられてるかもしれない
家からも出れない
外に出て 、またマスコミに撮られたら …
もう何もかも怖い 、
不安が頭の中を埋め尽くす
宮 : 「 ….. そういえば 、最近全然寝てない
な 」
寝てない … いや 、寝れてないの方が合ってる
寝ても悪夢しか見ないから 、寝た気にならない
宮 : 「 … みんな 、今 何やってんだろ 、」
宮 : 「 俺の事 … 心配してるかな 、」
” 正直 SnowManに要らない “
宮 : 「 ッ … やめて 、そんな事ない ッ 」
” やっぱアイドルってこういう事するんだな “
宮 : 「 違う 、ッ 」
” 普通に失望したわ “
宮 : 「 やめて ッ … 」
” 所詮みんな同じなんだよ “
” ツーショットまで撮られたら終わりでしょ “
” 最近 浮かれてんじゃない ? “
宮 : 「 ッ 、” はぁッ … はぁ “ ッ 、カヒュッ 」
息 ッ … 苦し 、ッ
誰か ッ 、助け …
” 結局自分が良ければいいんだな “
宮 : 「 ッ ” … ちが ッ “ …カヒュッ ゲホッ 」
こうなるんだったら 、もういっその事 …
ピンポーン
突然 、家のチャイムが鳴った
? 「 コンコン … 舘さん ? 居る ? 」
玄関の向こうからは聞き慣れたような 、懐かしいような声がした
なんでここに来たのかは分からない
もしかして 、俺の事説教しにきたのかな …
ピンポーン
? : 「 ガチャ … えっ 、玄関空いてるんだけど 」
? : 「 いや 不用心すぎるでしょ 」
? : 「 入っちゃって大丈夫かな ? 」
? : 「 もうこの際入っていいだろ 」
? : 「 舘さん 、お邪魔するね 」
宮 : 「 カヒュッ ” … は ッ “ 、ゲホッ 」
? : 「 、! 舘さん ッ !」
俺の家に来たのは同じメンバーの
深澤 、阿部 、渡辺 だった
阿 : 「 過呼吸だ … ッ 」
宮 : 「 は “ッ 、息 “… カヒュッ できなッ ” 」
渡 : 「 舘さん 、落ち着いて 」
渡 : 「 俺の呼吸に合わせて 」
深 : 「 阿部ちゃん 、ここはなべに任せよう 」
阿 : 「 そうだね 」
渡 : 「 吸って …. 吐いて 」
宮 : 「 カヒュッ “ 、ふッ ” ぅ … は “ッ ゲホッ 」
渡 : 「 そう 、その調子 」
宮 : 「 すぅッ ” …カヒュッ 、ふぅッ … “ 」
宮 : 「 すぅ ….. ふぅ 、」
渡 : 「 どう ?落ち着いた ?」
宮 : 「 うん 、ありがとう 」
深 : 「 ガチャッ … あっ 、舘さん 大丈夫 ?」
宮 : 「 うん 、心配かけてごめん 」
阿 : 「 落ち着いたなら良かった !」
深 : 「 はい 、水 」 (渡
深 : 「 水分補給も大事でしょ ?わら 」
宮 : 「 そうだね 、笑 」
渡 : 「 …..舘さんさ 、 なんで最近連絡してくんないの ?」
宮 : 「 、最近 全然スマホ触れてなくて 」
渡 : 「 … ふーん 、仕事にも顔出してないらしいじゃん 」
宮 : 「 ….. 」
渡 : 「 … はぁ 、あの記事の内容 お前やってないんでしょ ? 」
宮 : 「 うん 、」
渡 : 「 やってないなら堂々としてればいいじゃん 」
渡 : 「 なのになんで … 」
深 : 「 翔太 、ストップ 」
渡 : 「 ….. 」
宮 : 「 … あぁ言う記事が出ちゃったら
” やってない “ ” 知らない “じゃ済まされないんだよ 」
宮 : 「 俺らみたいな立場は特にね 」
宮 : 「 騒動が収まるのを静かに待つしかないんだよ 」
渡 : 「 何もやってない奴がここまで追い詰められる必要はねぇだろ ッ 、!」
宮 : 「 … ここはそういう世界なんだよ 」
宮 : 「 どんな事があっても 、画面の中だけは
” いつも “ を演じなくちゃ 」
宮 : 「 弱さなんて見せられないんだよ 」
阿 : 「 … 俺はそうだと思わないな 」
阿 : 「 だって 、弱さを見せてこそのアイドルでしょ ?」
宮 : 「 ッ 、」
阿 : 「 確かに 、ファンのみんなには ” 完璧な
舘様 “ を見せなちゃいけない 」
阿 : 「 せめて 、俺らの前だけは ” 宮舘涼太 “ っていう1人の人間を見せてよ 」
宮 : 「 ッ 、」
やめて 、
阿 : 「 舘さんは我慢強いからね 」
深 : 「 なんでも一人で抱え込みすぎるし 」
、やだ ッ やめてよ … ッ
深 : 「 もっと俺らを頼っていいんだよ ?」
そんな優しい言葉かけないでよ ッ 、
” アイドルとしての自覚持てよ “
” 今が大事な時期なのに … “
” こういうのホント迷惑 “
” ツーショットも撮られるとか 、”
“ SnowManに 要らない “
宮 : 「 、ッ … 」
言葉が詰まる 、
言いたい事が言えない 、
『 涼太 』
宮 : 「 、! 」
渡 : 「 お前は 、どうして欲しいの ?」
宮 : 「 ッ 、辛いよ … お願いッ 、 助けて ッ 」
渡 : 「 … 言うの遅せぇよ 笑 」
阿 : 「 とか言って一番心配してくせに 笑 」
深 : 「 ホント素直じゃないね ~ わら 」
渡 : 「 っるせ ! 」
宮 : 「 、笑 」
あの後 、みんなが事務所に直接言ってくれて
事務所は今回の件が事実ではない事を正式に表明した
その数日後 、騒動はすっかり収まった
𝑒𝑛𝑑―
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