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※ 口調迷子
※ キャラ崩壊 有.
※ 嘔吐表現 有.
※ 首絞め表現 有.
※ 結構重めです
俺には数年前から同棲している恋人がいる
もちろん 、他のメンバーも知ってる
だが 、彼には俺しか知らない裏の顔がある
その事に気付いたのは数ヶ月前 、
俺はその日 、康二の家に遊びに行っていた
向 : 「 俺 最近お菓子作りにハマってるんやけど 、」
向 : 「 このクッキー 、作ったから食べてみてくれへんか ?」
宮 : 「 いいの !? じゃぁ 、一つ貰うね 」
宮 : 「 いただきます 」 ( 食
向 : 「 どうや ? 」
宮 : 「 めっちゃ美味しい !」
向 : 「 ホンマに !? それなら良かったわ! 」
俺はその後も康二が作ったお菓子を何個か試食させてもらった
向 : 「 今日はありがとな ! 」
宮 : 「 お菓子たくさん食べさせてもらった
し 、また来たときに俺も何か作ってくるね 」
向 : 「 ホンマに !? 舘が作る料理楽しみにしとくわ ! 」
その後 、俺は寄り道せず 家に帰った
宮 : 「 ガチャッ … ただいま 」
玄関には阿部の姿は無かった
宮 : ( 勉強してるのかな ? )
俺はリビングに向かった
宮 : 「 ただいま ~ 」
阿 : 「 涼太 ! おかえり !」
阿 : 「 ごめん 、帰ってきてるの気付いてなかった 」
宮 : 「 勉強してたの ?」
阿 : 「 うん 、康二と遊ぶのは楽しかった ?」
… あれ ?俺 、康二と遊ぶこと阿部に話したっけ ?
宮 : 「 うん 、康二が作ったお菓子めっちゃ美味しかったんだよ 」
阿 : 「 は ? 」
宮 : 「 … ビクッ 」
阿 : 「 康二が作ったお菓子食べたの ? 」
宮 : 「 た 、食べたけど … ダメだった ?」
阿 : 「 … はぁ 、涼太 口開けて 」
宮 : 「 な、なんで … 」
阿 : 「 いいから 、早く 」
その時の阿部はいつもの穏やかな雰囲気はなく
怒っているのがすぐ分かった
こんな事で喧嘩するのは嫌だから 、
俺は言われた通り口を開けた
宮 : 「 、!? … ッ ぅ” 、ぁ” ッ 」
阿部は俺の喉の奥に指を入れてきた
阿 : 「 他人が作った料理なんて何が入ってるか分からないからね 」
宮 : 「 ぅ “ッ 、ぁッ ” … は “ッ 」
阿 : 「 異物は早く吐かないと 」
阿部はもっと喉の奥に入れてきた
宮 : 「 ぁ “ッ 、やめ “ッ … ぅ “ッ 、」
阿 : ( そろそろかな … )
阿部はやっと指を抜いてくれた
宮 : 「 ぅ “え ッ 、ぁッ ” ぉ “え ッ … カヒュッ ” 」
それと同時に俺は吐き気に襲われた
宮 : 「 ぉ “え ッ 、ゲホッ ” … う “ ぇ ッ 」
喉の奥が気持ち悪い …
宮 : 「 ゲホッゲホッ ” … はぁ ッ “ 、はぁ ” ッ 」
阿 : 「 ねぇ 、涼太 」
髪を掴まれ 、無理やり同じ目線にさせられた
宮 : 「 ッ “ 、阿部 ” ッ … 痛い “ッ 、」
阿 : 「 俺になんか言うことないの ?」
宮 : 「 ッ ” 、ごめ “ッ …なさい “ッ 」
その時の阿部の目は 、いつも俺を見る優しい目じゃなかった
冷酷で … まるで 、見下してるような目だった
阿 : 「 次から気を付けてね 」
そう言って阿部は掴んでた俺の髪を離してくれた
阿 : 「 ごめん 、髪 痛かったよね 」 ( 撫
さっきまでとは別人のように 、いつもの穏やかな顔で優しく髪を撫でてくれた
阿 : 「 ここは片付けておくから 、口ゆすいできな 」
宮 : 「 うん 、ありがとう … 」
その日から俺に対する束縛が強くなった気がする
メンバーもその事は薄々気付いていた
佐 : 「 ね 、ねぇ … 阿部ちゃん 、」
阿 : 「 ん ? どーしたの ?」
佐 : 「 その 、あんま人の恋愛に首突っ込む気はないんだけどさ … 」
佐 : 「 最近 、涼太への愛 重すぎるんじゃな
い ?」
阿 : 「 え ?そう ?」
佐 : 「 うん 、そんなに束縛したら涼太が可哀想だよ 」
阿 : 「 束縛 ?何言ってるの ?」
阿 : 「 俺以外の奴のことを見てたらそいつの事を考えられないようにして 、」
阿 : 「 俺から逃げようとしたらもう逃げられないように足の骨を折る 」
阿 : 「 それが当たり前でしょ ?」
佐 : 「 ッ それ 、本気で言ってる ?」
阿 : 「 本気だよ 、俺はそうしてきた 」
佐 : 「 はッ 、? じゃぁ 、前 頬に痣があったのって … ッ 」
阿 : 「 俺がつけたやつだけど 」
佐 : 「 、阿部ちゃん … これはメンバーとして言うね 」
阿 : 「 、? うん 」
佐 : 「 涼太とは別れた方がいい 」
阿 : 「 … なんで ?」
佐 : 「 このままだと涼太が可哀想だよ 」
阿 : 「 可哀想 ? これも俺なりの愛し方だよ?」
佐 : 「 違う 、それはただ ” 支配 “ してるだけだよ 」
阿 : 「 支配も愛情表現の一つだよ ?」
佐 : 「 愛情表現ならなんでもしていいわけじゃない 」
阿 : 「 … はぁ 、これ以上俺らの邪魔するなら同じメンバーでも許さないよ ? 」
佐 : 「 ッ 、! 」
その時の阿部ちゃんは今まで見たことない目をしてた
” 涼太のためならなんでもする “
そう訴えてるような目だった
渡 : 「 なんでここ最近 、長袖着てんの ?」
宮 : 「 … ダメ ?」
渡 : 「 いや 、そういう訳じゃないけど …
暑くねぇのかなって 、 」
宮 : 「 俺 寒がりだからさ 、このくらいがちょうどいいんだよね 」
渡 : 「 ふーん … てか 、最近痩せすぎじゃ
ね ?」
宮 : 「 そう 、? 」
渡 : 「 ちゃんと食ってんの ?」
宮 : 「 あ~ 、そう言われてみるとあんまり食べてないかも 」
宮 : 「 最近 食欲わかなくてさ 、」
渡 : 「 俺 、うどんくらいなら作れるけど …
食べに来るか ? 」
宮 : 「 嬉しい … けど 、そんな事したら阿部に怒られちゃうから 、」
渡 : 「 あの阿部がそんな事で怒らねぇだろ
笑」
宮 : 「 … 前 、康二が作ったお菓子食べたら喉の奥に指突っ込まれて無理矢理吐かされちゃってさ 、」
渡 : 「 はっ 、? それは流石にやりすぎじゃ ね 、」
渡 : 「 、! 涼太 、腕見せて 」 ( 掴
宮 : 「 ッ … やだ 、!やめて ッ 、! 」
渡 : 「 … この痣 、なんだよ 」
宮 : 「 … ただぶつけただけ 」
渡 : 「 嘘つけ 、手 震えてる 」
宮 : 「 ッ 、」
渡 : 「 これ 、阿部につけられたんだろ ?」
宮 : 「 ….. 」
渡 : 「 お前が阿部の事どう思ってるか知らないけど 、流石にこれは見過ごせない 」
渡 : 「 この事は他のメンバーにも報告するからな 」
宮 : 「 、だめ ッ … そんな事したらみんなに何しでかすか分かんない 、」
渡 : 「 … お前はこのままでもいいの ?」
宮 : 「 … え 、?」
渡 : 「 このまま阿部に傷付けられて 、辛いって思わないの ? 」
宮 : 「 … 何回も思ったよ 、」
渡 : 「 じゃぁ 、なんで … 」
宮 : 「 でも 、思えば思う程傷が増えていく 」
宮 : 「 そしたらもう抵抗しない方が傷付かなくて済むでしょ 、?」
渡 : 「 ッ 、」
宮 : 「 ほら 、もういいでしょ … 離して 、」
「 涼太 」
宮 : 「 ッ 、阿部 … 」
阿 : 「 そろそろ帰るよ 」
宮 : 「 な、なんでここが分かったの … ッ? 」
阿 : 「 その話は後でね 」
渡 : 「 おい 、阿部 … お前 流石にやっていい事と悪い事があるだろ 」
阿 : 「 何の話 ? 」
渡 : 「 涼太の痣だよ 、お前がつけたんだ
ろ ? 」
宮 : 「 ちょっと 、翔太 … 」
阿 : 「 あ~ 、バレちゃったんだ 」
渡 : 「 恋人傷付けといてよく平然として居られるな 」
阿 : 「 傷付ける ? 俺はただ涼太を愛してるだけだよ 」
渡 : 「 これが愛情表現とか笑わせんな 」
宮 : 「 翔太 、もういいから … 」
渡 : 「 お前が良くても俺がやだ 」
宮 : 「 俺はもう大丈夫だから 」
渡 : ( 、震えてんじゃん … )
阿 : 「 そういう事らしいから 、涼太 帰る
よ 」 ( 腕掴
宮 : 「 ッ 、ぃ ” … 」
渡 : 「 … 、ッ 」
俺はただ阿部に連れて行かれる涼太を見届ける事しかできなかった 、
阿 : 「 ねぇ 、なんで他の男と話してるの ?」
宮 : 「 他の男って … メンバーだよ 、? 」
阿 : 「 そんなの関係ない 、なんで話してる
の ?」
宮 : 「 、ぁ ッ やだ … 近付かないで ッ 」
阿 : 「 … は ? いつからそんな事言えるようになったの 」
宮 : 「 ッ 、… 」
阿 : 「 ねぇ 、涼太 」 ( 首絞
宮 : 「 ッ “ 、ぅ” ッ … ぁ” ッ 、」
阿 : 「 涼太まで俺のこと否定するの ?」
宮 : 「 、ちが ッ “ … 阿部 ” ッ 、カヒュッ 」
阿 : 「 何が違うの 、さっき俺の事拒絶したじゃん 」
宮 : 「 ッ “ 、ごめ ” ッ カヒュッ… なさい ッ “ 」
阿 : 「 … 涼太は俺の事好きだよね ?」 (強絞
宮 : 「 ッは “” ッ カヒュッ … 好き “ッ 、だからッ ” 」
阿 : 「 本当に ? じゃぁ 、このまま一緒に死んでくれるよね … ? 」
宮 : 「 ふ “ ッ カヒュッ … くるし ” ッ カヒュッ 」
阿 : 「 このまま誰にも邪魔されない2人だけの世界で生きようね 」
𝑒𝑛𝑑―