主は咲夜の弟です。咲夜のブラコン度は異常で、咲夜は弟の為ならレミリアを殺す事も厭いません。そんな主は今、チーム鎧武のダンスにハマっ手います。
咲夜【主〜♥お帰り〜♥】 チュ♥
主【ちょっとお姉ちゃん、いきなり抱き着いてキスしないでよ。】
咲夜【だって主が可愛いんだもの♥】
主【はぁ。】
咲夜【ん?なんか主から女の匂いがする。】
主【あぁ、今日レミリアさんと会ったんだよね。】
咲夜【主、お嬢様になんかされてない?!抱き着かれたり、キスとかされてない?!】
主【まぁ抱き着かれたりはしたけど···】
咲夜【お嬢様!絶対に許しません!今すぐにでも殺さないと!】
主【大丈夫だよお姉ちゃん!告白とかはされてないから!】
咲夜【あ、そうなの?良かった。】
僕のお姉ちゃんは凄いブラコンだ。僕に抱き着いたり、キスしたりしてくる。そして更にはストーカー行為までもするようになった。
でも、そんな僕でもハマっている物があるそれは···
【♪〜〜。】
そう、幻想郷で活躍するダンスチーム、チーム鎧武のダンスを見ることだ。この人達のダンスを見ていると、凄く元気が出る。その中で一番好きなのが、リーダーの葛葉紘汰さんだ。
主【あの!】
紘汰【っ?】
主【良かったら、サイン、お願いできますか?】
紘汰【おっ、ファンの人か?良いぞ!】
カキカキ
紘汰【はい! これからも応援よろしくな!】
主【はい!また絶対来まs···【何してるの?】
紘汰【っ?】
主【ひっ···お姉ちゃん···】
紘汰【っ、誰だアンタ。】
咲夜【ん?貴方こそ誰よ。私はこの子の姉、十六夜咲夜よ。もしかして貴方、私の可愛い可愛い弟に何かした?】
紘汰【まぁ、サインは書いてあげたが。】
咲夜【という事は、主と話したのね。許さない。許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない!!!貴方を今ここで殺し、主と既成事実を作るわ!】
紘汰【コイツ狂ってるな。主、ちょっと下がってろ。】
主【えっ、でも···】
紘汰【俺なら大丈夫。俺がお前を守る。変身!】
オレンジ!
ROCK!ON!
ソイヤ!
オレンジアームズ!花道!オンステージ!
咲夜【何?二刀流で戦う気?この前妖夢を相手にしたけど、それと変わらないわ。掛かってきなさい!オレンジジュースにしてあげる!】
紘汰【ここからは俺のステージだ!】
攻撃
紘汰【グハッ!】
咲夜【運動神経がいいとは聞いていたけど、私のナイフのスピードには敵わないようね。このまま貴方を殺し、私とお嬢様、そして愛しの主の夕飯にしてあげる。】
紘汰【そっちがナイフなら!】
イチゴ!
ROCK!ON!
ソイヤ!
イチゴアームズ!シュシュっと!スパーク!
咲夜【は?イチゴ?武器は私と似ているけど、すぐに血のイチゴパフェにしてやるわ!】
攻撃
咲夜【うっ!】
紘汰【決めるぜ!】
ソイヤ!
イチゴスカッシュ!
ドカーン!
咲夜【わーーー!】
紘汰【ふぅ。もう大丈夫だぞ。】
主【流石紘汰さん···】
紘汰【主、また見に来てくれよ。】
主【はい!】
主はその後もチーム鎧武のダンスを見続けた。将来の夢は、チーム鎧武に入り、皆に希望を届けることだそう。
一方咲夜は···
咲夜の部屋
咲夜【フフフ♥私はまだ主を諦めていないわ♥ずっと見てるからね♥愛しの主♥】
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