あらすじは面倒なので前回のやつ見てください。
注意も同様に前回の見てください。
あ、でもこれだけ言わせてください。
ご本人達には全く関係ありません。
はい。
今回は会話文が多めです。
読みにくいかもしれないですけど申し訳ないです。
↓
rt視点
発情期が1週間早く来てしまった。
こういう事もたまにあるけど、今来るとは思ってなかった。
薬は自分の部屋にあるし、、、
どうしよう、、、、
キ「ちょっと休憩にしよ、?」
キヨくんナイス!
あ、でもキヨくんって、、、、
キ「なんか、甘い匂いしない、?」
キ「めっちゃクラクラするんだけど、」
αじゃん、、、!
ガ「んー、確かに。、、、外のΩの人が発情してんじゃない?」
ガ「ちょっと窓閉めよっか?」
う「、、、、、!」
キ「いや、大丈夫、、、。」
やばい、超しんどい。
気を抜くと喘いでしまいそうだ。
早く抑制剤を、、、、
う「レトルト、ちょっとこっち、、、、」
グイッ
「あ、、、っ」
キヨくんにバレる。
俺がΩだってことが。
う「これ飲んで今日はゆっくりしろ」
「、、、っでも、、」
う「撮影は中断する。」
う「上手いこと言って俺ら帰るから。」
その方がいいかも。
キヨくんにバレたくない。
「、、、、、っ、あ、りがとう、っ」
こんな時に、、、。
せっかく楽しく実況撮ってたのに。
ガッチさんとか神プレイしたり4人でわちゃわちゃしててめちゃくちゃ面白かったのに。
また俺は雰囲気を壊してしまった。
もう最悪。
(レトさんから見て遠くで話してます。見ずらくて申し訳ないです🙇)
〈う「ごめん、友達が倒れて病院行かなきゃ」
〈キ「えまじで?大丈夫?」
〈ガ「撮影はまた今度にする?」
〈キ「そうだね、。」
〈キ「、、、俺らも帰るか。」
〈ガ「そうだね。」
〈う「ほんとごめん。また今度な。」
〈ガ「全然。早く行ってあげな」
〈キ「あ、レトさんに言ってないじゃん」
〈キ「、、、レトさんに言ってくる。」
〈キ「レトさんどこにいる?」
〈う「あーちょっと待って!」
〈う「レトルトには俺が伝えてくる。」
〈う「だからお前は帰る準備してろ」
〈キ「あ、OK。ありがとう」
薬が全然効かない、、、
やっぱり市販薬はダメなんだ、、、
あの注射を打たないと、、、
う「レトルト?大丈夫か?」
「、、、っあ、、、っ」
「うっしぃ、、、っ」
今信頼できる人はうっしーしかいないと思った。
うっしーが離れていくのが怖かった。
う「ちょっと待て。それ打つの待って。」
俺は無意識に注射を打とうとしていた。
無意識に打とうとしていたということは相当追い込まれているという証拠だ。
「、、、、、、!」
う「薬効かない?」
「( ゚ー゚)( 。_。)コク」
「だから、、、っ、この薬を打って、少しでも楽になるかなと思ってぇ、、、っ」
う「そうかそうか。」
「でも、、、っふくさようがつよいからぁ、、、」
「どうしようって、、、っ」
う「うんうん。」
う「、、、、、、、、」
う「確かに効いてない感じするな、、、」
下を見ると床がびしょびしょに濡れていた。
「、、、、、!」
う「とりあえず寝てろ。さっき飲んだ薬は4時間で効果切れるからその後注射打つなら打てよ。」
う「多分その薬と俺があげた薬相性良くないから一緒に飲むと発作が起きるかもしれないから。な?」
う「4時間だけ我慢できるか?」
「、、、っできると思うっ、、、」
う「そっか。偉い偉い。まあ困ったら呼んで。絶対行くから。」
う「っていうかここにいといてあげようか?」
「、、、いてっ!ここにいといて欲しい、っ」
俺は今、一人でいることが嫌だった。
このまま死んでしまうんじゃないかととても心配だった。
またひとりぼっちになるということが怖かった。
う「わかったわかった。帰るふりしてその後すぐ戻ってくるわ。」
「、、、っ!ありがとぅ、、、」
う「じゃあトイレにいろ。」
う「レトルトがお腹壊したことにするから。」
「うん、、、」
〈う「レトルトにも伝えてきたから帰ろうぜ」
〈キ「てかレトさんどこにいるの?」
〈ガ「トイレとかじゃない?」
〈う「うん、トイレにいる」
〈う「なんかお腹壊したとか言ってた」
〈ガ「そーなの?レトさんも心配だねぇ」
〈キ「最後レトさんに挨拶してくる」
キ(レトさんから甘い匂いしてるような気がするんだよな、、、)
キ(でもレトさんβなんだろ、?)
キ(俺の気のせいか、、、?)
キ「レトさーん?」
コンコン
「ビクッ、、、、な、何?」
キ「お腹大丈夫?」
「、、、う、うん、、、」
「多分、、、っ大丈夫っ、、、」
キ「また今度遊ぼうね、?」
「、、、っわかったぁっ、、、」
「んっ、、、」
あ、やべ。
喘いじゃった、、、。
まずいぞ。
キ「レトさん、?」
キ「ほんとに、だいじょう、ぶ?」
ぇ、キヨくんもなんか息切れてない、、、?
まさかバレた、、、?
「、、、んっ、、、だいじょうぶやからぁ、、、」
キ「、、、っじゃ、じゃあ帰るね、」
「っうん、ごめん、ね」
キ(なんか隠してる気がするんだよな)
キ(てか喘いでなかった?バカエロい、、、)
コンコン
ガ「レトさん?大丈夫?」
「、、、だい、じょうぶ、やでぇ、、、」
ガ「お大事にね?」
ガ「今日はありがとう。また今度ね。」
「はぁい、、、っ」
バタンッ
帰った、、、。
とりあえず1回抜いとくか、、、?
「、、、っ」
「っあぁぁっ?!」
「イッ、、、!?!」
ちょっと触っただけなのに、、、
すぐ、、、っ
「ふぅ、、、ぅ、、、っ」
声は漏らしたくないのに漏れてしまう、、、
ダメだ。キリがない。
ベッドに戻ってちょっと寝てよう。
さっきから言っている
“キヨくんにだけはバレたくない”
その理由は俺はキヨくんが好きだから。
でもキヨくんは好きな人がいるはずだし、彼女もいるはずだ。
キヨくんに彼女がいなくてもルックス、性格がいいあいつを女の人は放っておくわけない。
それにキヨくんはホモが嫌いだと言っていた。
だからあいつにはバレたくないんだ。
初めて会った時からキヨくんが好きなのに、、、
そう考えながら俺は、眠りについていた。
―――誰が家に入ってきたかも知らずに。
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微エロ入っちゃいました〜。
すいません。
相変わらず語彙力皆無ですね、、、笑
コメント
2件
やばいめっちゃ気になる!!!切るの上手くないですか!?入ってきたのってもしや、!?ニヤニヤが止まらん…((キモ 続き待ってます!