テラーノベル
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lapisくん×mtor
無断転載厳禁
御本人様には一切関係ありません。
過去、家族、設定等諸々の捏造
伽羅崩壊
病み表現
年齢操作等
パクリ等ではありません。
似ている作品があるかもしれませんが、心を最大限広くしてみてください☆
なんでも許せる方のみ
地雷の方は🔙
ある日のリモート会議の事。
日常が崩れるのは、いつも一瞬。
茈:らぴす遅くない、?
赫:珍しいね、らぴちゃんが遅いの
皓:らぴすも遅刻かよ〜
褪:らいとは、?w
茈:俺一旦らいとに連絡してみる
赫:じゃあらぴちゃんに連絡取るわ
その日はいつもと同じじゃなかった。
らいとの遅刻はいつもの事。
だけど。
いつも一番にくるlapisがいない。
茈視点
< らいと 🔍 📞 ≡
6⁄1(月)
『電車遅延しとる 』
『遅れるわ』
「もうちょい早く
言え、w」
6⁄3(水)
「起きてる?」
「今日会議」
不在
着信
『すまん、寝坊』
『すぐ入る』
茈:らいと連絡ついた〜
皓:寝坊?
茈:うん
褪:らぴすは〜?
黃:すまん寝坊
ピコン。
という音を鳴らしてらいとが入ってくる。
すまん、とは言ってるものの。
特に反省はしないやつだ。
だから何回も遅刻を繰り返す。
皓:おはよ
黃:はよ。
黃:…あれ、らぴすは?
赫:連絡つかねぇ〜、
茈:え、あのらぴすが?
皓:即レスの神
黃:何、何が起きちょるん?
褪:らぴすの連絡がつかないってだけ
黃:はぁ、、?俺より遅いん?
赫:らいとみたいに寝てる事はないよ
赫:既読はついてるから
黃:うわ、なんやうざかね
茈:意味わからんw
いつもの空気。
でも、どこか少し寂しかった。
赫視点
< らぴちゃん 🔍 📞 ≡
5⁄31(日)
『また遊び行こな』
「次カフェ行こ〜!」
『あ〜駅前の?』
「そそ!」
『ええよ』
「パンケーキうまい
んだよぉ!」
『ほなパンケーキ
食べるかw』
「だね〜!」
6⁄3(水)
「らぴちゃん
今日会議だよ?」
「大丈夫?」
『今日会議休むわ』
「え?」
『適当に体調不良
とか言っといて』
「なんかあった?」
「ねぇ、」
赫:は、?
茈:どした
赫:会議休むって、、、
赫:適当に体調不良とか言っといてって、
褪:、、、大丈夫かな
黃:言っといてって事は体調不良じゃないん?
赫:多分、?
赫:俺、らぴちゃんの家行ってくる
茈&黃:俺も!
赫:あー、、いや、一人で行く。
皓:通話繋いでおく?
黃:その方が状況わかるしな
赫:コンビニ寄るわ
褪:らぴすん家わかる?
赫:なんとなく、あとは表札見れば、
黃:あーね
あれから、何を送っても
返事が返ってくる事はなかった。
瑞視点
とある投稿にて 。
コメント 543 = ×
lapisってやつキモくね
👍672 👎 💬
↪︎それな〜
👍4 👎 💬
↪︎ナルシストそうだよねw
👍127 👎 💬
↪︎そんな事ないですよ!
👍28 👎 💬
↪︎そんなこと言わないでください😢
👍2 👎 💬
瑞:やっぱだめだめなんやなぁ…。
瑞:アンチの方が多いやん、
瑞:…ろぜ、?
瑞:そっか…今日会議、
瑞:…いいや、もう。
少し前の話。
本当に何もする気が起きなくって、疲れ切った顔してて。
心音に言われて病院に行った。
したら、鬱病ですねって。
自覚したら、もっと辛くなっちゃって。
もう、何したらいいか。わかんなくって。
瑞:カッター…、リス、カ……っ、
無意識のうちに、カッターを手に取る。
そして。
ザグッ。
自分の腕に、深く突き刺した。
溢れ出る血。止まらない。
真っ赤に染まる、ベッドのシーツ。
広く開いた傷は、痛々しく見えるのに、
痛みなんて全く感じなかった。
瑞:っ…、もっと、、っ、もっと”、!
壁や床に、赤黒い血液が広がっていく。
瑞:っはぁっ、はあっ、
過呼吸になっても気にしない。
ガラカラッ
と音を鳴らして、薬を両手いっぱいに出す。
瑞:ん”っ、
手いっぱいだしたそれを、
一気に口に入れ込む。
体がふわふわする。
浮くような感覚。
瑞:…水っ、、
そういい、階段を降りる。
割れたお皿。散乱したガラス。
冷蔵庫を開けるが、中には何もなかった。
瑞:そりゃ、そっ…か、
そのまま。上に上がる。
そして、ベッドにゆっくりと沈む。
ぴかぴかと光続けるスマホを、押さえ込むように座り込んだ。
赫視点
赫:ついたぁっ、
ぴんぽーん。
まだ昼間なのに、悪天候で薄暗い空。
近所の家は、電気が光っているのに。
らぴちゃんの家だけ、真っ暗だった。
赫:出ないなぁ…、
がちゃっ。
赫…は、?
褪:どした、?
赫:鍵…っ、空いてる、?
皓:え、
赫:一旦、一旦切るね
茈:うん、
黃:あとで状況教えろよ
赫:お邪魔します〜、って、
目の前に広がる、散乱した部屋。
らぴちゃんの部屋とは、到底思えない。
いつも、綺麗だったらぴちゃんの部屋。
赫:ひどい匂いだ、…上、?
血が滲んだような匂いが、鼻に入ってくる。
こんこんこん。
赫:らぴちゃん、はいるよ?
がちゃ。
そこに居たのは。
見たことないほど怯えカッターをこちらに向け不安そうに眉をハ字に下げた、lapisたった。
瑞:こない、でっ、
赫:らぴ、ちゃ、
瑞:こな”ぃでぇっ!だ”れっ、!
聞いたことない、初めて聞くらぴちゃんの怒声
赫:ロゼ、俺、ロゼっ!
刺激をしないように、ゆっくりとらぴちゃんに近づく。
赫:ごめんっ。
そう言い、ゆっくりとらぴちゃんの頭を胸元に寄せる。
瑞:なん”っ、れ、ろぜっが、”あやまん、”の?
コメント
1件
わあ、読み終えたよ…!すごく重くて、でも温かいお話だったね。最初のリモート会議の楽しげな雰囲気から、lapisくんの異変、そして赫(ロゼ)が家に行って見つけた衝撃的な光景…。特に、カッターを向けて怯えるlapisくんと、それでも「ごめんね」って受け止めるロゼに涙腺崩壊したよ😭💦 最後の方でみんなの前でちょっと笑えたシーン、本当に良かった。まだ完全に立ち直ったわけじゃないけど「もう少しだけ、頑張ろう」って思えたlapisくんを、仲間たちがそっと支えてくれる空気が染みた…。BL要素は微かだけど、仲間との絆の方が際立ってて、すごく胸に響いた一話だったよ🌸