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何故完成してないものが沢山あるのに書きたくなるんだろうね
upsrです、長いから短編集に出すと違和感かなってなったので
up視点
みんなは、夢だったら良かったな〜なんて事、ない?俺は沢山あります。悪い事が1回も起きない人はいないんだから。その時に、”これが夢であれば”と思ったでしょう。…俺も…いま…思ってます。
up「 …これが…夢だったらなッ゛…っ 」
( 泣
俺がこう思った理由。それは俺の最愛の彼女…rimrが死んだからだ。重度の癌にかかってしまい、死んでしまったのだ。彼女は、元から機能性発声障害という障害を持っていて、声を出すことがあまりなかった。声帯に異常はないのだが、機能がしにくかったりして、喋れなかったりかすれた声しか喋れない障害であった。rimrは声がかすれてしまっていたようだが、それでも俺は彼女の優しさに惚れた。rimrとはずっとスマホで会話していたが、それでも俺も文句は言わなかった。
sr)…upさんならもっといい人いると思うけどね…、
これが彼女の口癖?だった。多分声が出ないのを心配していたのだろう。俺はそんなこと気にしてないと何度も励ました。rimrはたまに絵を描いて伝えようとすることがある。その絵も可愛くて、いつも保存したくなるくらいだった。ある日の絵と文以外は___
rimrはキスをしたくても出来ないと言っていた。だから、他のカップルのようなことはあまりしなかった。彼女は声を出すのが辛かったから。するとしたら少し俺がほっぺにキスするくらいだ。いつも、rimrは”私が普通だったら良かったのに”と後悔しているらしい。でも、そんな彼女が悪いわけじゃない。彼女のせいで何かになったわけじゃない。運が悪かったんだ。本当なら普通に生まれるはずだった。だからきっとrimrのせいではない。
とある日に、俺はrimrから”癌にかかった”ということを聞いた。その時は、なんで、彼女にだけ神は不幸を降らせるんだろうと、神に申したくなった。rimrはずっと
sr)ごめんね、ごめんね…
と泣きながら書いて伝えて来てきた。それを見るのが心苦しくてしょうがなかった。泣くことなんてこの時くらいしかなかったから。辛くて辛くて、俺も貰い泣きしてしまうことが多かった。余命が長くなくて。重症で。なんで、なんで悪状況になることばっかなのかな、…って。でも、rimrは絶対に文句を言わなかった。定められた運命なんだ、って。よくこんな状況で認めれるよね、…。俺だったら絶対認められないと思う。
sr)upさんは私の事気にしないで生きていいよ
そう、言われた。でも俺は絶対忘れられなくて、1番最高の日々だったのに、忘れるわけがなかった。俺は…最初で最後の彼女にしようと思った。rimrが1番好きだったから。結婚だってしたかった。忘れようとは絶対にしない。
up「 …忘れるわけないじゃん。 」
sr)忘れていいよ、だって私死ぬもん
…でもそう書いている時、rimrは震えていて、目から涙を流していた。きっと、本当は”忘れて欲しくない”と…思っているのだろう。そう思い俺はrimrを抱きしめた。
sr「 …!! 」
( 泣
rimrは安心したのか、くたっと崩れ落ちた。
up「 rimr…、?? 」
sr「 …ぁ゛…り…゛…ッ 」
up「 無理して喋らなくていいからっ… 」
sr「 …ぁッ…り゛…がと…゛…ッ 」
up「 …、!うん… 」
( ニコっ
rimrがわざわざ口で伝えようとしてくれて、嬉しかった気持ちと、入院して欲しくない気持ちで、複雑な気持ちになった。
…余命あと3ヶ月の頃だった。rimrが喋り方を教えて欲しい、と言っていた。
up「 何教えて欲しい…?? 」
きっと、全部の言葉を教えるのは難しいから、教えて欲しいものだけ教えようと思った。
sr)あとい、う、さ、き、し、す、た、て、り、る、ん、ぱ
…この時は文字がバラバラすぎて何の言葉を言いたかったのかは俺は分からなかった。でも俺はそれでもrimrが教えて欲しいと言っていたので、何度も教えた。rimrは日に日に喋れるようになった。
sr「 …す…き…?? 」
…喋れるようになってから1番最初に言った言葉がこれだった。
up「 …ずるい…/// 」
( ボソッ
俺がいつも好きとか言っていたから、多分お返しをしたいと思ってちゃっかりすときをいれていたようだ。彼女はやっぱり最高で最愛だと改めて思った。本当はもっと一緒にいたかったけど、この時は毎日病院に通った。mmさん達曰く、”いつも彼女の事心配してて顔が真顔だった”との事。俺はそんなの気にしてなかった。
あと1ヶ月の頃。rimrはいつもより喋っていた。
sr「 …おはよう…! 」
up「 おはよ、rimr 」
挨拶だけはできるようになってて、毎朝早く起きるのも苦じゃなくて、嬉しかった。でも時は刻々と進んで行ったため、俺は喜べなかった
あと1日。俺はrimrのところへ真っ先に行った。rimrはまだ寝ていたようだった。でもまだ生きている、それだけで嬉しかった。寝顔が可愛くて、でもこれは今日限りだって思うと、俺は悲しかった。何もかも今日までなのだ。信じたくなかった。何度も彼女はまだ死なないと思いたかった。でも医師は今日までしか持たないと現実を突きつけてきて。俺は少しずつ心に来た。
sr「 …up…さん…?? 」
up「 おはよう、rimr 」
sr「 …おはよう 」
up「 …今日で最後だね 」
sr「 …うん… 」
up「 …rimr…本当は俺…結婚したかったんだ。rimrと。 」
( スルッ
そう言いながら、ちゃっかり恋人繋ぎをする。
sr「 …、うん…// 」
up「 …だから、俺rimr以外に彼女を作るつもりはない。最初で最後の彼女にしようと思う。 」
sr「 …??なんで? 」
up「 …だって俺、rimrだけの彼氏になりたいから。 」
sr「 … 」
up「 …だから、天国で待ってて欲しい。いつか俺も行くからさ…、ね…??
sr「 …ありが 」
rimrがありがとうと言いかけた時だった。
sr「 ぅ゛…ッ!!? 」
( 抑
up「 rimr!!?rimr!? 」
sr「 ぅッは…゛…ふ…“…. 」
up「 rimr!! 」
…その死に際で
sr「 …up…さん゛…ッ゛… 」
up「 …rimr… 」
sr「 …あ゛…ぃ、…し”て…る゛… 」
( ガクッ
ピーーーー
up「 rimrぃ゛ッ!!!」
( 泣 / 抱
…無慈悲に息が途絶えたことを伝える音が鳴った。俺はここでやっと現実を受け入れなきゃ行けないと思った。医師がきて。rimrは運ばれて。見えなくなっても俺は泣いてしまって。その後、mmmrのみんなが来て、rimrの所に行った。俺は何も言えないくらい悲しくて。みんなは俺のことを慰めてくれて。
mm「 …大丈夫ですよ、…upさんが泣いてどうするんですか?rimrさんはかっこいい貴方のことが好きなんです。貴方が1番の彼氏なんですから。 」
ie「 泣いてても始まらないよ。up 」
up「 …、そう…か… 」
俺はやっと向き合った。泣きたくなることだって何度もあった。でも泣かなくなった。夢だったら良かったのにという考えはそれでもどかなかった。どうしても夢だったらと何回も考えてしまって。頭の中に彼女の最期のときの行動が頭の中を巡って。現実だと促してきて。何度も自殺したくなった。でもrimrの為、俺は生きなきゃいけない。mmmrのみんなも俺を止めてくれて。自殺しようとしたら抑えてくれて。…今の俺がある。rimrは今、天国から見守ってるのかな…?だとしたら、ありがとう。俺はrimrがいないと生きていけない情けない男だ。でもrimrの事は1番愛してると思ってるよ。絶対俺、rimrの為に尽くした…よね?rimr、…、今…幸せ?…辛くない?俺は…幸せ、…かな。ちょっと辛いけどね?mmさんがいつも慰めてくれるからそれのおかげで何とかなってるよ。rimrは天国で仲良くなれた人、いる?仲良くなれてたら、…ちょっと嫉妬もするけど安心もするから。でもね、俺…実は俺も…癌にかかったんだ。重症じゃないけど。病気が悪化したらいつ死ぬか分からないって。分かってるんだ。死ぬのは怖いって。でも俺…rimrがいるなら怖くない。最後まで見守っててね?絶対だよ?俺が天国に行ったって怒らないでね?…いや怒らないか。…おかえりって言って欲しい
4000字いった!!4000字書いたのこれが初めてだよ…、長編になっちゃったねめっちゃ…ほんとの予定は3000字でした。でもなんか書き出したら止まんなかったです…。
機能性発声障害はupさんが説明していた通りで声帯には異常はないんですけど機能がしにくかったり口の筋肉の使い方が分からなかったりしてかすれた声しか出なくなったり声が出なかったりする障害です。これと癌を組み合わせたのは最期の言葉が響くかな、と思ったからです。upsrは儚い方が私は好きなんですよね🥹まあなんか癖をこみこみにしたらこうなりましたみたいな物語になりました。はは。長くてごめんなさいね。これくらいかけるならずっと投稿してる物語ももっと長く書いて欲しいものだ。…まあ…また気分で長編出します。このupsrは読切のつもりなのでもう書きません。では
コメント
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現実は自分達を縛る。夢は私達を突き放す。これが現実。...でも、現実に抗うのが私達の仕事。みんなは、現実で夢だったらって思ったこと、ある? 見てくれてありがとう。
ぶれん