甘党パンダはメンヘラ彼女

Nk｢ねぇ、きりやんは僕と仕事どっちが大事なの？ずっとずっと僕に構ってくれないじゃん…｣

Kr｢そういうのウザイからやめてくんない？

それに、この資料早く完成させないとやばいからちょっとくらい我慢して｣

きりやんは、パソコンとにらめっこをしながら冷たく僕に返した

Nk｢なに……それ、、

全然ｯｯ……全然ちょっとなんかじゃないくせにｯｯ！もう、1週間も僕に構ってくれてないじゃんｯｯ……!!

そんなにきりやんは僕より仕事の方が大事なの？｣

Kr｢マジでそういうとこめんどくさい。ちゃんと考えろよ、

俺はnakamuが好きだから、nakamuに楽して欲しいから俺が仕事頑張ってんだよ！

nakamuが大事だから！仕事をやるんだよ！！

…ｯｯ……nakamuのことｯｯ……大好きだから！

毎日早く仕事行って毎日夜遅くまで残ってやってんだよ……！｣

きりやんは久しぶりに僕の目を見て必死にそういった

Nk｢でも結局は僕に構ってくれないってことじゃん…、結局仕事優先ってことなんでしょ？

…僕のことはどうでもいいってことなんでしょ？｣

僕はこんなにも君のことが好きなのに…

Nk｢僕への愛はそんなにも軽いものなの？｣