コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
駅
p「うわぁ〜!、凄い、新幹線だ!」
r「新幹線だけでそんなに喜ぶ?w」
p「新幹線乗ったことないんだよw」
r「新幹線に乗ったことの無いぺいんが今乗りま〜す!」
p「ちょ、おいやめろってw」
p「あ、ほら乗るよ」
トスッ
p「ふぅ〜、乗り物酔いしないかな」
r「俺は乗り物酔いなったことないよ」
p「いや、一応薬は持ってきたし飲んだけど….」
r「まぁ、ぺいんだったら楽しすぎて酔うのも忘れちゃうよw 」
p「ちょっとバカにしてない?w」
r「〜〜ー?〜〜w」
p「〜〜〜ーww」
p「着いたぁ〜!」
r「いや、大っきくない?」
p「豪邸住みのやつが何言ってんだよ」
r「いやいやいや….」
p「まあ、とりあえず俺たちの部屋行く?」
r「どんな部屋だろうな〜」
受「はい、予約されていた、らだお様とぺいん様ですね」
受「こちらが部屋の鍵ですどうぞごゆっくり」
トコトコトコトコッ
p「和風の旅館なんだね」
俺たちは今ちょうど中庭の横を通っており、そちらに目をやると、砂利や石があって整備されていた
r「結構伝統的な旅館なのかな」
p「そういえば、らだおのお父さん達は?」
r「あ〜、言うの忘れてたわ、」
r「いや、なんか彼女できたなら2人で言ってきな、って言われたんだよね」
p「ふ〜ん、」
そんな会話をしていると俺たちの部屋に着いた
p「まりの部屋、だって」
r「まりって、あの床について遊ぶやつでしょ?」
p「やっぱり古風の旅館だね」
そういいつつ、部屋の中に入っていく
p「お〜!、広ッ!」
r「ちゃんと、ベットがふたつあるわ」
p「2人部屋なんだからそりゃ、あるでしょ」
r「www」
p「じゃあ、ちょっと荷物置いてなんかする?」
r「旅館の外行く?」
p「じゃあ、行くか」
p「うわ〜!、美味しそう」
俺たちはクレープ屋の前に来ていた
r「クレープ買う?」
p「うん」
p「美味し〜!」
r「ぺいん、口の周りにチョコつきすぎだって」
r「拭いてあげる」
ゴシゴシゴシゴシッ
p「…ありがとう!」((ニパッ
r「グッ、…….おっちょこちょいだなぁ、ぺいんは」
p「クレープ美味しかった〜」
r「いちごのクレープ以外に美味しかったな」
r「あ、もう11時じゃん」
p「お昼ご飯食べに行こっか」
r「何処に行く?」
p「らだおは食べたいやつないの?」
r「俺は特にはないよ、ぺいんは?」
p「あ、ちょっとわがままになっちゃうけど、海鮮丼食べたい……かも」
r「海鮮丼いいじゃん!」
p「ほんと?」
r「んじゃ、お昼ご飯は海鮮丼に決定〜!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーレストラン
ガチャ
p「…….」((ギュッ
r「ぺいんなんで俺の洋服引っ張ってるの?」
p「いや、おれレストラン来たことないんだよ」
r「ぺいん、来たことがない所多いね」
トスッ((席にすわる
p「いやぁ〜、幼少期は風邪を引きやすい体質でだいたい家にいたね、風邪ひいていない時もずっと」
r「ぺいんって風邪引きやすいんだね」
p「うん、昔から、今はそうでも無いけど」
r「じゃあ、ちょっと注文するかぁ〜」
ピンポーンッ
定「はいっ、ご注文は何になさいますか?」
p「……..」
r「あ、えっと海鮮丼2つください」
定「はい、海鮮丼ふたつでございますね、少々お待ちください」
r「….ぺいん、定員さん来たらすぐ黙り込むじゃん」
p「いや、俺これでも人見知りなんだよ?!」
r「え〜?、意外だね」
p「いや、クラスの人で話せるのまだらだおだけだから」
r「だから、クラスメイトが放送の時に給食持ってきても敬語だったんだw」
p「そうだよ」
定「お待たせいたしました、海鮮丼をどうぞ」
r「ありがとうございます」
p「あ、ありがとうございます」
p「いや〜、海鮮丼美味しー!」
r「久々だなぁ、食べるの」
p「海老が1番美味しい」
r「じゃあ、ぺいん海老いる?」
p「くれるの?」
r「食べ切れるかわかんないから、あげる」
p「え〜、嬉しい」
p・r「ご馳走様でした」
r「どうする?もう旅館に戻る?」
p「もう戻ろうか」
ガチャッ
定「ご来店ありがとうございました」