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誰かの夢の物語

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誰かの夢の物語

9 - 秘密

2024年09月28日

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主です。

9話始まりです。

本当に頑張ります!

最近、急に涼しくなってきたから主は感激です。

秋の季節は主が一番活動が活発になります!

応援よろしくお願いします!











(死生)「では改めて、真実を話そうじゃないか」

やっとか、いったい誰のせいで遅くなったのか?

犯人たちのせいだな!

主【いや、あなたたちのせいでもあるから】

主【は!失礼】

ビューン

ん?今声が聞こえたが気のせいか、

(死生)「まず、お前1番何が気になる?」

俺を指差した。

俺?

たくさんあるよ!

「まあ、1番気になるのは身体能力だな、あんな化け物並みでもなぜ欠陥品と言い切るのか」

(死生)「なるほど、それか、」

(真偽)「私が説明してもいいですか?」

(死生)「ああいいぞ!」

(真偽)「簡単に言うと身体能力は、さまざまな超人たち、今でいうトップアスリートの細胞をコピーしてそれを少しずつ増やしていき、あいつらのオリジナル、元となる人に入れ込む」

(真偽)「そして細胞の数によって純粋に強さが違うということだ!」

わからないなぁ

(死生)「ん〜まあ、人を複製し、複製したコピーに細胞を入れ込んだら、あいつらのような強さのコピーが作れる」

「人ってコピーできるの?」

死生が指を指した。

その先に緑色の液体が入ったタンクがある

(死生)「あそこの液体の中に入れると、細胞分裂、1つが2つになるような現象を起こせるということだ」

(死生)「それで人を作るのだ」

(真偽)「言おうと思っていたのに」

死生が来てから真偽ってやつがポンコツになるよな、

(死生)「1番強さの重要なのが、細胞の数だと思っていたが、今はオリジナルの能力の強さが大事だと分かった」

「つまりどういうこと?」

(真偽)「ゲームでステータスとかあるだろ。レベル1の強さが1人は、30あるがもう1人は、50ある」

「はいはい、あれずりーよな!ゲームで最初のステータスが運によって選ばれるって!」

(真偽)「わかる〜そういうゲームをクソゲーと呼んだりするよな」

(死生)「少し黙れ、真偽!

(真偽)「はい」

(死生)「続けるぞ、レベルアップ時毎回2人は同じ数字上がる。そしたら一生追いつけないし初期ステータスによって20の差があるからアドバンテージが出るということだ」

「なるほど、、、」

強さの秘密がよく分かった。

「犯人以外の人たちは、アスリートからコピーされたんだな、」

(死生)「半分正解だ!犯人は、一般人から真偽とゼロは、アスリートから、俺は、オリジナルだ

「は?」

(死生)「俺は、俺自身に細胞を入れ込んだ!」

「そしたらどうなるのかぐらい、」

(死生)「そう!激痛が走るな、違うものを受け入れたくないという、だが俺は耐えて成功した!」

すげ〜な、俺ならしないよ、

「強さの順ってどのぐらいなんだ?」

(死生)「俺(死生)

真偽

ゼロ

犯人1

犯人2

犯人3

………

犯人10

と、続く感じだな」

なんで真偽やゼロが1番じゃないのか?

(死生)「それは、主人公補正というやつだ!」

また、俺の心を読める奴いた!

(死生)「正直、オリジナルは、入る容量がコピーよりも多かったからだね。これは意外だった」

喋っていると2が

(犯人2)「なんで俺らも**アスリートじゃないんだ!**」

と、問いかけてきた。

それに対し死生は

(死生)「単純に時間がかかるからだ、お前たち一般人はたくさんいるが、能力が高いアスリートとなると会うのにも時間がかかるそれに細胞が入るのにも一般人の2倍もの時間がかかる!」

(死生)「1から10までは、2年で作れるが、真偽とゼロは、5年、俺は、10年という時間をかけた、」

(犯人2)「それだけで、、、」

(死生)「もっと言おうか? 1番の理由は、団体で俺を倒しに来るかもしれないから」

(死生)「だからまあ強い奴は少なくていいと思った」

確かにだれだってそうだ、

自分が落とされるのは嫌という人はいる。

(犯人2)「俺たちは、お前を問いただすために来たがその理由は分かった、ではなぜ2年という年月をかけたのに俺たちを殺したのはなぜか?新たに疑問が生まれた。教えてもらおうか?」

(死生)「それは簡単なことだ。少し人数が多すぎたと思ったからだ」

(犯人2)「それだけじゃないだろ!お前は何か隠している匂いがする」

なにその匂い?

すごいんだけど

(死生)「そういうところは鋭いな、ああそうだよもっと簡単に強く作れる機械ができたから」

(死生)「そして、その機械で最初に作ったのが**ダンジョンさ!**」

ダンジョン?

「え?まさか、ゴブリンとかスライムとかがいるあの?」

(死生)「そうさ、俺たちが作ったから権限はは俺たちにある。それはモンスターをコントロールできる!」

(真偽)「やっと出番が来た!モンスターの作り方はとても簡単、動物とアスリートの細胞、あと稀にいる特殊な細胞を持った人の細胞を全て合わせたら作れるのさ」

簡単ではないと思うけど、、、

(死生)「そしてもうすぐ、ダンジョン内にモンスターが生まれる

(真偽)「長かった。長かった。」

(ゼロ)「パチパチ!」

(死生)「モンスターがダンジョン内に生まれたら、ダンジョンを成長させ地上に出し、モンスターをダンジョン外に放ち俺たちの武力行使の時代にさせるのさ!」

(死生)「朗報だ、君たちにしたら悲報かな、設定を早くしているから後2年ぐらいで完成するだろう!」

(死生)「そして、それを知った君たちはここでご退場願おうか。」

またまた、この展開だぁ〜

でもたぶん大丈夫なはず

《緊急事態、緊急事態、緊急停止ボタンが押されました、全ての機械をストップします》

《続いて赤いボタンと緑のボタンが押されました》

ほら、やっぱり、











9話終わりです。

強さの秘密がよくわかりましたね。

そして最後の緊急事態とは?

ここまで来るのにだいぶ時間がかかりました。

次回は最終回です!

最後まで応援よろしくお願いします。

更新日がわかったらここに書きます。

9月30日に出します

見てね〜

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