あんまり納得いってないけど出します🙇♀️
ペア→zmrb
______________________Rb視点
突然涙が出てきた
好きな人が告白されてる所を見たから
Rb「あぐ、えぅ…っひぐ、」
壁にも垂れて啜り泣く
顔は涙でぐちゃぐちゃで、何話してるか分からない
悔しかった、言っとけば良かった
もう遅いのに…
翌日
Tn「泣いたんか?目腫れとるよ」
「これで冷やし」
Rb「化粧したのになんでバレんねんw」
冷たいペットボトルを渡されて、慌てて
誤魔化すように言った
Tn「……大丈夫やから、じゃあな」
Rb「っへ?」
一瞬何言ってるか分からんかったけど
段々近づいてくる声で我に返った
Zm「っ、はぁ~…ろ、ぼろ!」
「何で気づかないねんッww」
Rb「ぞ…む、ごめん用事有るから行くな」
言い訳考えて、アホらしい
この場を避けるように、いや逃げるように
足を踏み出そうとしたときだった
彼は俺の腕を掴んだ
Rb「ちょ、放してや…ゾム」
Zm「俺がさ…エーミールに告白された所見たや ろ?」
「気づいてた…泣、いてたやろ?」
Rb「だから、なんやねん!泣いてへん」ポロッ
泣きたくないのに、涙はどんどん出てくる
この場から逃げだしたい一心だった
でも…そんな俺を彼は優しく抱きしめた
Zm「俺さロボロが好き」
「あの時見られて焦って…」
Rb「どう言うことやねんっ、!ヒグッ」
「今はエミさんが隣に居るのに」ポロポロ
Zm「だから!断ったんや」
「好き…やから付き合ってよロボロ」
Rb「あ、ほがぁ、…グスッ」
Zm「お前が一番愛してる」
Rb「うそ…つくなよ?」グイッッ
さりげなく彼の首に腕を回して
自分の顔へ近づけて、触れるだけのキスをする
Zm「んっ!?……///」
Rb「誤解させた仕返しなw」
俺の肩に顔をうずくめて
強く抱きしめられる
Zm「お前が一番好きに決まっとるやろw」
Rb「それはどうも」
「さて、仕事もどろか」
何事も無かったように二人歩きだす
手は恋人繋ぎで、堂々と
見てくれてありがとう💕💕
またね~!!
コメント
3件
なぜだろう…尊すぎて泣いた()
初期人狼組が結ばれて、「良かったね」っていう嬉しい気持ちとemさんが何か...うん可哀想?な気持ちで心がヤバい