前回の「告白の場面みて」の続きだと思っても良いし、別物と見ても良いです!👌
友達とエミさん救おうって話で作りました!笑
______________________Em視点
一人寂しく、声を殺しながら泣く
好きな人に告白するのは失敗も存在するってことを体験したから
Em「ッ…ふッ、ヒグッ」
Ci視点
それは突然だった
静かな廊下に小さく響く啜り泣く声に釣られて向かった
そこには俺の好きな人がしゃがんで泣いてた
Ci「え、エミさん?」
心配で、泣いて欲しくなくて
優しく抱きしめた
Ci「泣かんといて、や…」
Em「構わん、でやぁ…っふ」
Ci「…構う、嫌でも側に居るから」
「俺も悲しくなるやん?」ウルッ
なんだか好きな人が泣いてる姿が心に来て
自分まで涙目になってしまった
Em「へ…、ッふ」
Ci「ちょ!何笑ってんねん!」
「同情かえして!?ww」
Em「チーノ君まで泣くから!ははっw」
Ci「良かった」
そう言って、嫌だろうけどおでこにキスをし立ち上がった瞬間だった
Em「ちー、ノ君?////」
Ci「ッは!それは反則…」
Em「君がキスしたんでしょ!」
自分の袖を掴んで赤面している彼
Em「ありがとうございます」
「……理由とか聞かないんですか?」
Ci「え!流石に非常識かなってw」
Em「チーノ君なら滅茶苦茶聞いてきそうです」
Ci「何処がやねん!」
Em「ww」
Ci「でも、俺はエミさんを悲しませるようなことはしないです!」
「それじゃ先に戻ってますね~」
Em「///そうですか」
あからさまだったかなって不安になったけど
言えて良かったなって正直思った
Ci「あ、後…好きですよエミさんの事」
「早く俺の事好きなって下さい、」
そう言って俺は部屋を出ていく
出ていく際に見た彼の顔はほんのり赤く美しかった
あんまし納得いかなかったw
もうちょと練ろって感じだよね~すいません!🙏
みてくれてありがとう~、またね✋
コメント
2件
リクエストいいですか!? レア組みたいです!
エミさん幸せなってくれ