コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
彼女の太腿に手を添え、濡れた場所を舐め回した。
「奈美ちゃんのエロいお水……美味だな……」
腫れ上がった蕾を舌で弄ると、彼女の身体は弓形に反り返り、ビクンと大きく震えさせる。
「奈美ちゃん……すごい濡れてる。いやらしくて甘い水が溢れて止まらない……」
「やあぁっ…………き……気持ちいっ……ぃ…………ああっ……はあっ」
豪は顔を押し付けながら、奈美の花芽を舌先で転がし続けた。
彼の舌が気持ちいいのか、彼女の腰が妖しく蠢いている。
「やらしいな……」
清純な外見とは裏腹に、大胆なお願いをして、腰をくねらせる奈美が、ひたすら可愛い。
豪は、色白の太腿から括れに伝わせ、両手でしっかりと掴む。
舌を尖らせ、執拗に艶玉を愛撫していると、奈美は絶頂を迎えそうなのか、身体を反らしながら、彼の名前を切ない声音で零した。
「あっあっ…………ご……ごうさ……ん…………! もう……ダ……メ…………!」
豪は敢えて、舌の動きを止めた。
奈美は、くすぶり続けた欲が、手持ち無沙汰になっているだろう。
「この体勢、エロいけど、君が感じている時のいやらしい表情が見えないな……」
彼女が豪から離れ、トロトロになった部分を隠しながらベッドに座る。
卑しい笑いを見せ、彼は蕩ける声で奈美に囁いた。
「さっき、俺も奈美ちゃんにリクエストしたい事があるって言ったの、忘れてないよな?」
「はい……何でしょう?」
困惑したように、彼女は眉尻を下げる。
「奈美ちゃんが自分で慰めている所…………俺に見せて」
豪は不敵な笑みを湛えながら、奈美へ視線を突いた。
「えっ…………?」
まさか、こんなリクエストをされるとは思いもしなかったのか、彼女は絶句している。
だが、豪のリクエストは、最終的に奈美を傷付け、悲しませ、泣かせてしまう。