テラーノベル
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ミントチョコ様イラストから小説を作りました。
イラストは無断転載になる恐れがあるので載せません。
イラストはsprunkiイラスト部屋!!の2話です。
可愛い🔫さんの猫イラストが見れます。
今回の小説に含まれる要素
・二次創作BL
・キャラ崩壊
・猫化
・幼児化
・✝️×🔫
これらの要素が大丈夫な方はお進み下さい。
あと、ミントチョコ様にお知らせです。
私の小説なので不自然な所や駄目なところがあるかもしれません。
不快だと思ったらすぐに言ってください。
駄目だと思った所をすぐに直し、こちらの小説は消します。
今度こそ始めたいと思います。
✝️視点
7月20日の朝。
今日は曇りなき日で、とても暑いです。
私の服装のせいもあるのでしょうが、これはどうしても脱げません。
神の下僕としてのプライドを捨てる事になりますから。
この日、私は神への祈りを捧げた後、
道に沿って花畑へ向かう途中中くらいのダンボールを見つけたのです。
普段なら気にも止めませんが、
ダンボールの中から動物の尻尾が見えたので私は急いでダンボールの傍へ向かいました。
その中にいる生き物を見て私は驚きました。
猫耳と尻尾が生えており、ついでと言わんばかりに子供になっているタナーさんでした。
今はタナーさんは気持ちよさそうに寝ています。
私はタナーさんを抱え、私の住処へと連れていきました。
正直良くない行為だという事はわかっています。
でも、あの状態でそのまま外に置いておくのも危険です。
タナーさんならわかってくれるでしょう。
私はそう信じて、1歩また1歩と歩き始めました。
私の住処に着くとタナーさんをベッドの上に寝かせ、ブランケットをかけました。
その時、私はタナーさんがよく見えてしまいました。
ぷにぷにしてそうな頬。
小さくてやわらかそうな口。
小さい手足。
私は自分の獣のように恐ろしい本性が出そうになりました。
私はタナーさんの事を心から尊敬して愛しています。
表面上は。
私の本性はタナーさんを独占したいという獣のような本性。
そんな、気持ちを出すのは傲慢の悪魔に取り憑かれたのと同じです。
だから、私は必死に隠しました。
この気持ちをタナーさんだけにはわかって欲しくなかったんです。
私は自分自身の罪を考えていると、突然タナーさんが目を覚ましたんです。
🔫「じぇびん!」
私はそれを聞いて一気に安心感を覚えました。
この愛らしさの前にはいかなる罪も消えると思ったのです。
私はタナーさんを両腕で包み、こう言ったのです。
✝️「どうしたのですか?何かして欲しいんですか?」
その声は私も驚く程優しい声でした。
それだけ、小さくなったタナーさんな私にとって大きな存在です。
いつまでも傍にいたいです。
大好きです。
愛らしい貴方が。
コメント
2件
めちゃくちゃ好です(???) ありがとうございます😭