真夏は日光が眩しくて暑いけど夕焼けが綺麗その中バイクで海に行くのが一番夏の楽しいこと
ある真夏の夜今私は人が居ない海にバイクで来たけど一人で悲しそうな顔をしている人がいたそれはクマもやばかった
私はその人に話しかけたそしたら話してくれた
「大丈夫」っと声を掛けた
そこから喋った最初は怖い人と思ったけど話してみると優しくて明るい人だった
名前は佐野万次郎
「私の名前は夏海夏の海って書くの」
万次郎はこう言った「今の季節だね」
そこからよく真夏の夜の海で喋った
けど気づいたら万次郎からの手紙が私のバイクの上にあったから読んだ
夏海へ
これからは夜の海に行けない俺実は犯罪者組織梵天の首領何だずっと黙ってたけどお前にはこれから会えないかもしれない何故なら俺病気になっちゃた見たいそれが花吐き病これ治るのには好きな人と両思いにならないといけなくってそれであと二週間しか生きれないごめんもし会いたかったらここに来て
〇〇庁△△番 電話番号〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
佐野万次郎より