注意
nmmnです
ご本人様とは一切関係御座いません
地雷な方、現実との区別がつかない方は視聴をお控えください
呪👹2 rdpn(pnrd)です
rd出て来ません
短いです
以上が大丈夫な方はどうぞ
pnside
彼が好きでした。
愛していました。
目を離すと何処かへいって仕舞いそうな彼が
いつも何処を見ているのか分からない彼が
儚げな彼が
異様に白い肌に青玉の瞳をした彼が
何時も何処か怪我をしている彼が
堪らなく
好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで
愛していました。
いや、愛しています。
今迄も、今も、これからも、来世でも。
そんな彼は16歳のまま、写真の中で今も儚い笑顔で笑って居ます。
彼は僕が見ない内に何処かへいってしまいました。
僕は彼への気持ちが愛情から”愛憎”へ変わるのを感じました。
僕は探して、探して、走って、走って。
彼をやっと見つけた時には、もう彼は今迄の彼では居ませんでした。
白い肌は赤黒く汚れて
青玉の瞳は黒金剛石の様に黒に染まり
僕を一直線に見つめ
今にも此方へ歩いて来そうな彼に
僕は今迄よりも大きい愛情を覚えました。
彼と一緒に死ねるなら。
僕は彼を抱き締め、銃を当て、彼の持っている鎌を自分の首に掛けました。
彼は又何処かへいきました。
コメント
3件
あ…好き…… 一体何処へいったっていうんだrdさん!!
彼は何処へ"いった"?