あてんしょん
ちゃんと腐ってます。
kn×ut で現パロ(会社パロ?)です。
地雷さんは画面を叩き割るなりタブを抹殺するなりして自衛お願い致します。
それではどうぞ
仕事が終わんねえ。
「これお願いします」
って何回言われたことか。
いつもの3倍の量の書類が降りかかってきて、俺のデスクは今ビル街のごとき惨劇になっている。デジタル化とかなんとかやってるみたいだけどこれじゃ意味ねえだろ。
kn「ふう〜、エナドリねえとやってけねえ…」
伸びをしたついでに外を見ると、帰る人の群れが見える。俺があそこに居るのはあと何時間後になることだろうか…。
とは言ってももうすぐ年度末。そりゃ仕事量はいつもより多いし手を抜くわけにもいかない。
そう、ここを乗り切ったら、暇ってわけじゃないけど楽にはなれる!
syp「ぶちょー、」
kn「ん、どうした」
syp「だいじょぶっすか、?」
kn「おん、心配ありがとな」
syp「そっすか…。じゃ、上がらせてもらいます、お疲れ様でーす」
kn「おう、気をつけてなー」
この調子じゃsypくん、家帰ってからもメール処理三昧やな。だから普段にもましてあんなに顔が死んでたのか。
仕事の量をなんとかしてくれgr!!
ut「おつかれー、シッマ」
kn「お!大先生!」
彼は、俺の相棒兼彼女。
kn「何してん」
ut「tnちの手伝い。今休憩もらえたから」
kn「貰えたから?」
ut「…、つ、つかれて、しっまのところきてん…//」
みなまで言わすなばか、と小さくつぶやき、俺の胸に顔をうずめてきた。
kn「おつかれさん」
撫でようとすると手を払われる。
kn「意地悪ぅ〜」
ut「あっそー」
抱きつく力がどんどん強くなっていく。これは相当仕事をやらされたようやな。
ut「な、なあ、」
kn「なにい〜?」
ut「あ、あのさ、その、き、きす、してくれへん…?//」
わお、顔真っ赤。やべえ理性ぶっ飛んでいきそう。
kn「ん〜、ええよ」
そういって頬に軽く、次に唇に、そして首に。
kn「さすがにこれ以上は今は無理やわ。すまんな」
今度は撫でさせてくれた。さらさらの髪の下で深い青の目が恥ずかしそうにそっぽを向く。
ut「今日一緒帰ろ」
kn「おん」
そういって彼は俺のもとから離れてまた仕事をしにtnのいるであろう部屋へ歩いていった。
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こんにちは、てってれーです。
推しカプの一つは相棒です!
変なとこなかったかな…、皆さんクオリティが高くて尊敬です。
他のカプもじゃんじゃん書くぞ。
それではさようなら〜。
コメント
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めためた 小説作るのうまうま ですね .. 、 🥺💗 休憩もらって kn さんの ところ来るの 可愛すぎませんか ... 😭🩵