リクエストくれた方ありがとうございます!
書きますね👌🏻
他にもリクエストお待ちしてます!
辰「照ー、帰ろー」
照「あ、おぅ!」
辰「あっれ、ボケっとしてたっしょ笑」
照「してないから」
辰「またまたぁ~笑」
照「置いてくぞ」
辰「えぇっ、待ってよ!」
友達1「またなー、ツー目黒!」
照「またな」
友達2「明日の昼一緒屋上で食おうぜ」
辰「寒すぎだろ!笑」
友達2「ふは、うそうそ笑 じゃーな」
辰「ん、じゃーな笑」
友達にバイバイって言って、また同じ道を通って帰る…んだけど
辰「ね、照」
照「んー?」
辰「あそこの公園寄ろ」
照「えー…寒い…」
辰「寒いとこで温かいココア飲もう‼」
照「俺は温かいところで温かいココアを飲みたいんだけど?」
俺の言うことは無視され、ほぼ無理矢理連れていかれた
照「はぁ…。まいっか。俺これね、辰哉」
辰「えっ、俺⁉」
照「当たり前でしょ、俺は帰りたいのに付き合ってんだから」
辰「ちぇっ、しょうがないなぁ」
こっちのセリフなんだけどね。
辰哉は自分の分と俺の分を自販機で買って、
ベンチに座った
照「ん、かんぱーい」
辰「かんぱい!!」
二人で缶ココアを飲む
寒いから誰もいなくて、貸し切り状態
辰「ん~!うんまぁ」
照「俺これ好き」
辰「へへっ、俺も好きー」
照「ふは、笑」
特にしたいことがあったわけじゃないらしく、
ただ俺と一緒に公園のベンチでココア飲みたかっただけらしい
そのあともただココアを飲んで、また朝と同じように手をつないでポケットに入れて帰る
辰「俺、照が毎日こうしてくれれば手袋買わなくていいんじゃねって思ってるんだけど?」
照「いや買えよ」
辰「俺に似合うの選んで!」
照「えー、めんどい。自分のなんだから自分で決めな」
辰「けち。けちけち。けちけちひかる」
照「”けちけちひかる”やめろ」
双子だけど、一応辰哉が兄
長男のくせにこの甘えようはなんなんだ
いや、甘えるのが上手いところが長所…?笑
辰「ただいま~」
照「ただいま」
康「あっ、照くん辰くんおかえり!」
ラ「たっちゃぁ、ひぃにぃ、」トテトテ
照「おぉ、コケんなよ」
辰「ラウちゃんただいま!」
康「はよ中入って手ぇ洗ってき?」
辰「うん!」
照「ほ~い」
手を洗ってリビングへ
みんないつもおかえりって言ってくれるんだ、すげぇ嬉しい
涼「あ、おかえり兄さん」
翔「おかえりぃ~」
照「ただいま笑」
大「たっちゃん!ひかにぃ!おかえりー!」抱
亮「あ~っ、おれも!」
辰「んふふっ、ただいま」
そのあとは、宿題して、風呂入って
8時…ちょっと前くらいに父さんが帰ってくるんだ
毎日母さんが玄関まで走ってくの、なんかじわるんだよな笑
ガチャッ
向「あっ!」タタタ
目「ふぅ…さむ。ただいま康二」
向「蓮くんっ」抱
目「ん?笑」
向「おかえり!お疲れ様」
目「ふは、ありがとう康二もね」
向「んふ、うん!鞄片しておくで、手洗ってき」
目「ほんと?ありがとう」頭撫
向「うんっ」
長く続く秘訣ってこういうところなのか?笑
声デカくて全部会話聞こえるんだよこっちまで
大介と亮平なんか、もう覗いてるし笑
大「らぶらぶだね」
亮「ね!」
向「んも、見んといて!笑」
翔「無理あるだろ」
そのあとは家族みんなで夕飯食べて、俺とか辰哉が食器洗いをする
俺がするよって言ってるのにいつも母さんとか父さんがしようとしてくるんだよね
向「♪~~♪~~」
目「こ~じ」
向「ん~?」
目「俺がするよ」
向「えっ?いや、ええで俺するから」
目「はいはい、そこどいてね」
向「わっ、」
照「そういう父さんが退いてよー」
辰「俺らするっていつも言ってんじゃん!」
目「え、でも」
照「はいはい、父さんは母さんとでもイチャイチャしといて」押
辰「母さんは父さんとでもイチャイチャしといて!」押
向「らしいで?笑 蓮くん」
目「じゃあ、お言葉に甘えて」
二人がキッチンを出たら辰哉と二人で食器を洗う
「俺一人でいいよ」って最初は言ってたけど「俺もするんだし」って言うから結局二人でするようになった
この時間が結構好きだったり?笑
辰「うぇーい終わった!」
照「ん、終わったな」
そのあとは部屋で俺は筋トレ、辰哉はゲーム
宿題が残ってたらそれしたり!
俺のルーティンは…そうだな
辰哉の寝顔を見てから寝る、かな
辰「んん、」
ゲームしててそのまま寝落ちてたりもするし
今日だってそうだし
そんときは毛布掛けてあげたり運んであげたり
照「…風邪ひくだろ、ばか」 布団掛
辰「んぅ、」
辰哉が寝たのを見てから寝る
これはいつもしてる
分かったかな、これが俺の、俺と辰哉のある日の1日
毎日幸せです
コメント
3件
ブクマ失礼します!
ひかたつかあいい(*´`)