「んっ」
「はっ、ここは?」
私が、目を覚ますと知らない場所にいた。
ここに来た、覚えもない。
「なっ…」
そこには、銃を持った人が居た。
「これから、皆さんにはデスゲームに参加して貰います。」
「くれぐれも、逃げる、何てことは考え無いで下さいね。」
え?
で、デスゲーム!?
何で私が…?
キィー
「さぁ、この扉の先が、第一ステージです。」
「お進みください。」
は?
私、今生理何だけど!
無理無理!
「どうかしましたか?」
「私、今生理何だけど!」
「………」
何で何にも答えないの?
とりあいず、進むか…
第一ステージ会場
「これから、皆さんには、石の上を渡ってあちらのゴールまで
目指して貰います。」
「くれぐれも、落ちないでくださいね。」
「ちなみに、落ちたら死んでしまいます。」
ひぃ〜!
死んじゃうの?
やだ!
まだ死にたくない!
でも、参加するしかないか…
逃げたら、死んじゃうからね。
「よし、行くか!」
「それでは、スタート!」
トコトコ
うわっ
バン!
ひぃ〜!
他の人が撃たれた!
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
まさか、こんなにも怖い何て…
ピッ
ん?
え?
時間制限あるの?
え!
あと、30秒しかない!
急げ!
トコトコトコトコトコトコ
おいしょ!
よかった…
無事に、ゴール出来た。
「ゴール出来た皆さん、おめでとうございます。」
「それでは、第二ステージです。」
キィー