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ノベルで書く物語~  スタート!!!






これは私が結人(仮)と翔平(仮)と学校生活を楽しんでた日の話です。

その日はいつもと同じようにチャイムが鳴るとみんなは席に座り先生が来たタイミングで挨拶をする。というのが当たり前でした。先生は少し謎で、オカルト?的な感じでした。

ある日その先生にこんな話をされました


「老山」の話を…

老山というのは、簡単に説明を初めからすると昔は、食べ物が少なくなった時期があり。その時に人を減らすという結果に至った人達は自分の子供を養子に出したり、自分の親若い人でいう「おばぁちゃん」「おじぃちゃん」を捨てるという結果に至り、山に捨ててく人が多かったといいます。

その話をみんなが聞いた時ざわめきました。女子はキャーキャー騒いで、男子の1人が「 でも、先生!その話嘘ですよね?」的なことをいったら先生は「いや、本当かもしれないぞ?」「俺は、信じてるからな」そう言いながら学校のすぐそばにある山を指さしました。

先生は指をさしたあとこう言いました。

「あそこは昔老山だったという噂があってな、先生はそれを信じてるんだ… 」とその話が終わったところでタイミングよくチャイムが鳴りました。みんな休み時間は「老山」の話をしていて、私たち3人もその話をしてました

結人が「今日の夜、あの山に行かないか?」そう提案してきました。

私と翔平は1度顔を合わせ、2人ともおkと言いました。


ーーーその日の夜ーーー

私たちは早速山へ行きました。最初は風でガサガサと木が揺れたりとビビることがおきました。

そんな時、提案をしてきた結人がこんなことを言ってきました。

「なんか、声…しないか?」と…

私と翔平2人はビビり、「鳥の鳴き声だろ」や「気のせいじゃない?」と怖いのを思い出さないようにしてました。

そんな時私たち3人以外の声が聞こえました。

「た…けて…タスケテ…」と私たちはビビり叫びながら降りてると懐中電灯をあてながら足元を光らせ、走ってると目の前にまるで老婆の髪の毛の色のような…そんなものが目の前にありました。私たちは足が重くなりながらつつ走りました。

山を抜けて、3人は枝垂れ桜のせいということにして翔平の家に泊まりました。



ーーー次の日ーーー

私は運良くその山に詳しい人に出会いました。その人枝垂れ桜の話をすると

「あの山に枝垂れ桜はないよ?」「なんなら、そーいう話…聞いたことはあるけど…」と言われ、背筋がゾッとしました…

あの夜見た老婆のような髪の毛みたいなもの。あの声は…もしかしたら未だに助けを呼んでる人なのでは…






これは本当にあった話でAさんが小説に書いたことからこの話が広まりました。

この山はどこにあるかも分からない…

今も尚老人たちはさまよっているのでしょうか…???

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