テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する








w「は?」




“大森元貴”


聞いたことがある名前すぎる。


だって、でも、もしかしたら人違いかもしれない。

あの子女の子だし、、







w「…!、先輩ですかっ、?」


m「一応2年生、」



r「緊張してんね〜元貴」


.「そんなとこも可愛いですけどねっ」



m「……ぅ、?」



…、あまりにも綺麗で吸い込まれるような目。


下から少し見上げてくるのもいい、



m「や…、/そんな見ないで、//」


w「っあ、ごめん!」



いや、まずこの学校にいるわけないもん、ね

今あの子が何してるかもわかんないし














r「で、元貴がv&g」


w「ボーカル&ギター、すご、」


m「ありがと、」


m「若井は?」


w「俺は、一応ギターです」



そういうと、少しムスッとした顔で



m「敬語やだ」



と言ってきた。


そうだ、この部活学年関係なくみんな敬語だ



r「元貴敬語大っ嫌いだもんね」


m「堅苦しいから」


m「僕にも、普通に喋って?」



きゅん、



身長差もあり、上目遣いで問いかけてくる。


そんな姿にきゅんとした


そんなきもちをもって、思わず目を背ける


……!


首を見てみると、ネックレス?をしていた

シルバーの



m「?あぁ、これ?」



と言って、ワイシャツのボタンを取り始めた



w「えっ、ちょ、//何してんの」


m「別に、恥ずかしくないし」



上から4つくらい外したところで、そのネックレスを見せてくれた。


……っ!!



m「んふふ、可愛いでしょ」



w「…え、うん」



……、俺があげたネックレスに似ているというか、まさにそれだ。



なぜか自分の心臓がうるさいくらいに鳴っている。


だんだん目が離せなくなってくる、




w「っ、あ、明日元貴は来るの?」


m「明日も行くつもりだよ」


w「…たのしみにしてる!」


m「…変なの、笑」



不意に笑った顔が、あの子みたいにすごく似ている


髪もさらさらで、目もおっきくて







今日は寝れなそう……








この作品はいかがでしたか?

117

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚