テラーノベル
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w「は?」
“大森元貴”
聞いたことがある名前すぎる。
だって、でも、もしかしたら人違いかもしれない。
あの子女の子だし、、
w「…!、先輩ですかっ、?」
m「一応2年生、」
r「緊張してんね〜元貴」
.「そんなとこも可愛いですけどねっ」
m「……ぅ、?」
…、あまりにも綺麗で吸い込まれるような目。
下から少し見上げてくるのもいい、
m「や…、/そんな見ないで、//」
w「っあ、ごめん!」
いや、まずこの学校にいるわけないもん、ね
今あの子が何してるかもわかんないし
r「で、元貴がv&g」
w「ボーカル&ギター、すご、」
m「ありがと、」
m「若井は?」
w「俺は、一応ギターです」
そういうと、少しムスッとした顔で
m「敬語やだ」
と言ってきた。
そうだ、この部活学年関係なくみんな敬語だ
r「元貴敬語大っ嫌いだもんね」
m「堅苦しいから」
m「僕にも、普通に喋って?」
きゅん、
身長差もあり、上目遣いで問いかけてくる。
そんな姿にきゅんとした
そんなきもちをもって、思わず目を背ける
……!
首を見てみると、ネックレス?をしていた
シルバーの
m「?あぁ、これ?」
と言って、ワイシャツのボタンを取り始めた
w「えっ、ちょ、//何してんの」
m「別に、恥ずかしくないし」
上から4つくらい外したところで、そのネックレスを見せてくれた。
……っ!!
m「んふふ、可愛いでしょ」
w「…え、うん」
……、俺があげたネックレスに似ているというか、まさにそれだ。
なぜか自分の心臓がうるさいくらいに鳴っている。
だんだん目が離せなくなってくる、
w「っ、あ、明日元貴は来るの?」
m「明日も行くつもりだよ」
w「…たのしみにしてる!」
m「…変なの、笑」
不意に笑った顔が、あの子みたいにすごく似ている
髪もさらさらで、目もおっきくて
今日は寝れなそう……
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